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ループイフダンの特徴・メリット・会社情報を詳しく解説

公開日:2018年3月1日 8:00
最終更新日:2018年9月26日

 ループイフダンは発注系自動売買のなかでも人気を集める。ループイフダンの特徴から始めるまでの手順、設定例、コストに至るまで細かく見ていこう。

    【目次】

  1. 1.ループイフダンの特徴
  2. 2.ループイフダンの始め方
  3. 3.ループイフダンのリスクをおさらい
  4. 4.トラリピとループイフダンの違い
  5. 5.ループイフダンの基本情報
  6. 6.ループイフダンの手数料

ループイフダンの特徴

■「買い」or「売り」のどちらかを選んで、利食い幅を決めるだけのシンプルな仕組み

 ループイフダンは「買い」or「売り」のどちらで攻めるかを決め、利食い幅を決めれば稼働がスタートするシンプルな仕組み。上昇相場もしくは下落相場の途中にレンジ相場の時期があったとしても、設定はそのままでもOK。結果的に上昇する、下落するが予想付けば、稼働できるのがループイフダンだ。

■手数料が無料

 コツコツ自動売買はシステムの使用にあたり、手数料のかかるところがほとんど。しかしループイフダンは手数料が無料なので、取引回数が多くなる自動売買にとっては嬉しい。

ループイフダンの始め方

 ループイフダンは5つの設定を行えば、運用をスタートできる。「通貨ペア」「売買システム:(売りor買い、1本あたりの利食い幅を決める)」「損切りをするorしない」「1本あたり何通貨で取引するか」「最大で何個の注文を発注するか」の5つ。

<設定画面1>

<設定画面2>

ループイフダンの設定を行う前に準備したい4点

  • (1)取引する通貨ペア
  •  取引する通貨ペア選びは重要。自己資金と自分の望む戦略から、通貨を考えるといい。

     ドル/円やユーロ/ドルなどドルストレートと呼ばれる通貨は、世界的に取引高が大きいため、クロス円に比べ値動きが緩やか。ユーロ/円やポンド/円などのクロス円は値動きが激しくなりやすい。オセアニア通貨の豪ドル/円やNZドル/円はレンジ相場になりやすい特徴がある。

  • (2)上昇相場で利益を狙うのか、下落相場で利益を狙うのか
  •  取引する通貨ペアの特徴や現在の相場状況に応じて、「上昇相場を狙うのか」「下落相場を狙うのか」を決める。ループイフダンの設定項目のうち「売買システム」を選択する際に必要となる。上昇相場なら「買い=Bのシステム(Buyの頭文字)」を選び、下落相場なら「売り=Sのシステム(Shortの頭文字)」を選ぶ。

  • (3)稼働する期間はどれくらいか
  •  稼働する期間は特に重要。1~2週間の相場トレンドを狙うのか、1年以上の相場トレンドを狙うのか、自身の戦略と照らし合わせて考えるといい。稼働している期間に応じて、必要な資金や(4)の止め時も変わる。 

  • (4)「勝ち逃げ」「撤退」の目安を考えておく
  •  勝っているとき・負けているときのいずれも、止め時の判断を急遽迫られる可能性がある。そんなときパニックになっては、納得いくヤメ方ができず、悔いが残ってしまうかもしれない。「どうなったら止める」ということを始める前にあらかじめ考えておくと焦る可能性も少なくなるだろう。

     どの価格水準になったらやめる、という程度でも止める際の目安になる。

ループイフダンの長期向けの設定例

狙い・考え 豪ドル/円はリーマン・ショック以降、70円台~90円台をメインで推移しているため、このレンジ内をメインに買い=Bで攻める。70円を大幅に下回り、60円台まで下落するようなら撤退。少しでも勝っていれば、いつでも撤退していい心構えでいる。
設定値の参考 「通貨ペア」はAUD/JPY、「売買システム」はループイフダンB50以上(AUD/JPY)のうちどれか、「損切り設定」はしない、「1本あたりの取引数量」は1(=1000通貨)、「最大で何個の注文を発注するか」は最大値を入力。

ループイフダンの短期・中期向けの設定例

狙い・考え ドル/円は多少の下落は見せるものの、107円を大きく下回ることはなかった。現在は110円近辺で、107円を下回るようだったら撤退。それまでは買い=Bで攻める。勝ち逃げは115円で考える。勝ち逃げしたあとでもまた仕掛けるチャンスはあるだろう。
設定値の参考 「通貨ペア」はUSD/JPY、「売買システム」はループイフダンB10~30(USD/JPY)のうちどれか、「損切り設定」はしない、「1本あたりの取引数量」は5(=5000通貨)、「最大で何個の注文を発注するか」は最大値を入力。

ループイフダンのリスクをおさらい

含み損

 ループイフダンに限らず、発注系の自動売買は含み損を必ず背負う。含み損に一喜一憂しないためにも、さきほど紹介した「ループイフダンの設定を行う前に準備したい4点」を事前にチェックし、運用のイメージを描いてから始めてほしい。

資金管理

 なんとなく10万円の資金で始めた、という雑な資金管理はリスクとなる。含み損が最大いくらまで膨らむため、少なくともこれくらいの資金が必要だな、などの資金想定はしっかり行うべき。

 ループイフダンを提供するアイネット証券のHPに資金目安表があるので、こちらも参考になる。

 慣れていない初心者の人は取引量(1本の注文あたりの取引額)を最少の1000通貨(入力欄では1を入力)すると、無茶な資金で取引する事態も少なくなるだろう。

相場予想が外れる

 買い・売りのどちらかで攻めるのか、といった相場予想が外れると、大きな損となる。予想は「想定する運用期間」にも関わるので注意。たとえば2012年から見れば2018年までのドル/円は上昇相場に見えるが、2015年から見れば、2018年のドル/円相場は下落基調に見える。

 思い描く運用戦略の期間に応じて、相場予想は異なるので気をつけたい。

トラリピとループイフダンの違い

 同じ発注系自動売買の「トラリピ」とループイフダンはよく比較される。違いは大きくは下記2点。

根本的な仕様の違い

 ループイフダンは「〇銭おきに注文を発注する」という仕様で、トラリピは「レンジ幅を決めて、注文を置く」という仕様。発注系自動売買に慣れていない人にとっては、トラリピの方が運用イメージがつきやすいかもしれない。トラリピの無料口座開設を行い、取引画面にログインしてみると画面に違いがある。トラリピはビジュアルで運用イメージがわかる。

コスト

 ループイフダンはトラリピに比べコストが安くなっている。ループイフダンの方がスプレッドが有利。

 トラリピはコストがループイフダンに比べ高いが、先のような画面の使いやすさ、セミナーを多数行っているなど、サービスに費用を向けている印象。コストは勝てた人が気にする点で、初心者の人はまず「自分にとって納得いく運用ができるのはどのサービスか」という点で、サービスを比べたほうが良いとも考えられる。仕組みを理解できず負けてしまってはコストを抑えたところで後悔が残るだろう。

ループイフダンの基本情報

最少取引単位 1000通貨~
最低証拠金(資金) 約4000円※
通貨ペア数 20通貨ペア
信託保全 対応
スマホアプリ iPhone/Androidあり
クイック入金 対応

(※)ドル/円の最低証拠金を1ドル=100円で計算した場合

最少取引単位 1000通貨~
最低証拠金
(最低取引資金)
約4000円※
通貨ペア数 20通貨ペア
信託保全 対応
スマホアプリ iPhone/Androidあり
クイック入金 対応

(※)ドル/円の最低証拠金を1ドル=100円で計算した場合



ループイフダンの手数料

主要通貨のスプレッド(買値と売値の差)

ドル/円 2銭
ユーロ/円 3銭
ユーロ/ドル 2pips
豪ドル/円 4銭
NZドル/円 6銭
ポンド/円 5銭
ドル/円 2銭
ユーロ/円 3銭
ユーロ/ドル 2pips
豪ドル/円 4銭
NZドル/円 6銭
ポンド/円 5銭

取引手数料

 売買することでの外付け手数料は無料。

口座開設費・口座管理費/維持費

 口座開設にかかる費用や口座開設後の管理費/維持費はすべて無料。

入出金手数料

入金手数料 出金手数料

クイック入金:無料
振込み入金:各金融機関所定額

無料

クイック入金対応の銀行

 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行を始めとして、さまざな銀行がクイック入金に対応。

ループイフダン-カンタン口座開設方法

STEP1

必要情報の入力
⇒下記ボタンから「公式サイト」へ飛び、「口座開設」のボタンを押す。口座開設申込フォームで住所・氏名などをWEB上で入力

STEP2 本人確認書類・マイナンバーを送付
⇒本人確認書類(運転免許証・保険証など)とマイナンバー(通知書もしくはカード)を送付。携帯の写真で撮って、専用ページにアップロードする方法がカンタン
STEP3

簡易書留でIDやPWが数日以内に届く
⇒これで口座開設は完了

ループイフダン-会社情報

会社名

株式会社アイネット証券

本店所在地 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内
登録番号

金融商品 取引業者登録 関東財務局長(金商)第11号

設立 2003年
  • トラリピバナー
  • ループイフダン
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