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相場を予測しないFXで資産1000万円を達成した元公務員

公開日:2019年9月3日 8:00
最終更新日:2019年9月18日

あっきん

FXトレーダー/ブロガーの間では有名人のあっきんさん

 元公務員のあっきんさんは、「相場を一切予測しない」独自のトレード方法で、1000万円を超える資産を築くことに成功したという。「未来の相場を予想せず」に運用するあっきんさんの取引手法に迫る。

FXで資産1000万円を築いた方法

 あっきんさんがFXで資産1000万円を達成した方法とは、相場を予測せず、自動売買でトレードするというもの。取引アイデアのルーツや「相場を予測しない」の真意を聞いた。

トレードの秘訣は為替相場の特徴を活かした売買

「ドル/円の価格チャートを長期で検証したところ、一定の幅(レンジ)の中を動いていることに気づきました。それなら、『レンジの下で買い、上がったら売る』を繰り返していればいいんじゃないか、と閃いたんです」(あっきんさん。以下「」内同)

 あっきんさんは30万円の資金をもとに、2006年12月からこのトレード手法を実行。リーマン・ショックを経てドル/円は一時1ドル=75円台にまで至るものの、少額でトレードしていたことが功を奏し、ロスカットになることはなかった。

 2012年後半から始まったアベノミクス相場で円安に向かい、この上昇局面で、あっきんさんは次々と大きな収益を叩き出した。

「相場を予測しない」の真意

 あっきんさんは相場が今後どのように動くかを予測しない。来週、来月の価格はどうせ予想できないものとして捉え、それよりも、為替相場の一定価格に収まりやすい特徴を活かし、「自分の資金ならレンジの下のどこまで耐えられるか」をまずは考えた。

「私のトレードを実行するうえで重要なのが、どこまでの下落に耐えられるか。仕掛けた注文がどのラインでロスカットになるかを計算して把握しておけば、下落した際も『あと〇円までは下がっても大丈夫』と、理論立てて考えることができます」

FX取引を自動化することで、効率化&手間削減

 あっきんさんは、先のトレードを手動で行っていたが、「トラリピ」というFXツールに出会うことで変わった。

「たまたま書店で、『トラリピの教科書』という本を見つけたんです。読んでみたら、自分の投資方法と同じことをトラリピというツールが自動で行うという内容でした。家に帰りトラリピが使えるFX会社のマネースクエアでさっそく口座を開きました」

 あっきんさん流のトレードを手動で行っていたときは、利食い後に再度自分で注文を入れ直すなどの手間があった。仕事が忙しいと、注文を入れ忘れ、収益チャンスを逃すこともしばしばだったよう。

「トラリピに任せれば、時間をとられる作業を自動で対応してくれるため、相場をチェックする労力は格段に減り、仕事や趣味にも集中できるようになりました」

【コツコツFXの元祖】マネースクエア「トラリピ」

トラリピ_トップ画像

「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。

「忙しいサラリーマンでも可能なFX」「上がる・下がるの予想なしでもFXに取り組める」「相場の乱高下にチャンスを見出すFX」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

【コツコツFXの元祖】
マネースクエア「トラリピ」

トラリピ_トップ画像

「忙しいサラリーマンでも可能なFX」「上がる・下がるの予想なしでもFXに取り組める」「相場の乱高下にチャンスを見出すFX」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

FX自動売買で「買い」「売り」の両建て戦略も実践

 あっきんさんは、FXツール「トラリピ」を用いたFX自動売買の戦略を探求し続け、買いの戦略に加え、売りの戦略も始めた。

FX自動売買で買い・売りの両建てをする2つのメリット

トラリピで、ドル/円の『買い』と『売り』どちらも行う『両建て』を取り入れることにより、利食い回数は増えました」

 買い一辺倒では、相場が上昇する局面でしか利食いはされなかったが、売りも加えることで、下落局面でも利益を狙えるようになった。これは一定の変動幅に収まりやすい為替相場だからこそ、の戦略とも考えられる。

「トラリピの両建ては収益チャンスが増えるだけではなく、必要な資金を抑えられる点もメリットです。トラリピは同じ通貨ペアで、買い・売りを仕掛けた場合、必要な資金は買いもしくは売りのどちらかの分だけでOK」

トラリピの両建て自動売買「ハーフ&ハーフ」の設定例

トラリピの「買いonly」と「ハーフ&ハーフ」の注目数を比較

トラリピの「買いonly」と「ハーフ&ハーフ」の設定イメージ例

 トラリピの両建て取引には、「取引対象のレンジ幅」に対し上半分に「売り」、下半分に「買い」を仕掛ける「ハーフ&ハーフ」という戦略がある。上図はトラリピの両建てを設定した場合と、買いのみで設定した場合の比較例。

「ハーフ&ハーフ戦略は保有するポジションが倍になるので、ドル/円の買いのみだった時に比べて狙える利益は格段に増えました」

 30万円の資金からスタートしたFX投資は、トラリピによって加速がつき、資産1000万円を超えるまでになった。あっきんさんは仕事を辞めて独立、投資を続ける傍ら、ブログの執筆に専念することを決心する。

FX自動売買で儲かるために、初心者でも参考にできる3つのこと

 あっきんさんから聞いた自動売買の運用方法は、FX自動売買の初心者にとってためになることが多い。FX自動売買で儲かるために初心者でも参考にできることをまとめた。

FX自動売買の運用資金は積み立てで用意する方法もある

 FX自動売買は取引に必要な資金が、一般的なFXよりも多くなりやすい。自動売買は10本など複数の注文で運用することも珍しくないため、1本や2本の注文で売買するFXよりも運用資金が膨れやすいのだ。

「トラリピで注文を大量に仕掛けるためには、運用資金がそれなりに必要ですが、いきなり大金を用意することは難しい。そこで以前は毎月20日に2万円を運用資金に追加する、ということをしていました。2万円につき1本の注文を追加する、というイメージです」

 あっきんさんが試算した「FX自動売買で積立を行った場合のシミュレーション」も紹介する。

【積立のシミュレーション条件】

  • ■元手資金30万円
  • ■年利は10%を想定
  • ■毎月の積立金額は1~5万円の間でそれぞれ試算

FX自動売買で積立を行った際のシミュレーション

FX自動売買を始める前にロスカット水準を把握する

 FX自動売買はリスクを把握することが重要で、あっきんさんもリスク管理は厳しく行う。

「自分が仕掛けた注文がいくらでロスカットになるのか、そこだけはしっかり把握してください。トラリピを提供しているマネースクエアでは、『トラリピ運用試算表』というシミュレーションツールを用意しています。これを使えば、簡単にロスカット値や必要な証拠金額がわかります」

 最近はFX初心者にありがちな失敗についてもよく相談を受けると言う。

「誰かがブログで公開している設定を中途半端に真似して、なんとなくレンジを決めて、適当に注文本数を入れているパターンは散見されます。そういった方から相談を受けますが、ロスカットレートの計算をしていない回答が多いです。リスク管理ができていないと、投資戦略はたてられません」

通貨ペアや資金、仕掛けるトラリピ本数など数値を入れるだけで簡単にロスカット値や必要証拠金額がわかる。マネースクエアの口座にログインすれば利用できる

通貨ペアや資金、仕掛けるトラリピ本数など数値を入れるだけで簡単にロスカット値や必要証拠金額がわかる。マネースクエアの口座にログインすれば利用できる

FX自動売買だけに資金を集めず分散投資も検討を

 FX自動売買だけに資金を集めることもおススメはできない。

「これはFX以外の投資にも共通していえることですが、『分散投資』も大切です。投資資金が100万円あったとしても、全額FXに使ったりするのは危険。ある程度現金を持っておけば、暴落した時に資金を追加できます。これは、年齢や投資スタイルに関係なく、すべての方に共通していえることだと思います。

 トラリピは便利なツールですが、あくまで道具です。投資が成功するかどうかは、ひとえにリスク管理、資金管理にかかっています」

FX自動売買を始める前は、2週間で47万円のマイナスも経験

 あっきんさんがFXをはじめたのは社会人2年目の23歳のとき。当時はFX全盛期で、ハイレバレッジで少額から数億円に資産を増やしたカリスマトレーダーが華々しくメディアに登場していた。あっきんさんも、当初は高いレバレッジで取引を行っていたという。

「50万円の資金でFXを始めたのですが、2週間でロスカットとなり、42万円のマイナスでした。最初の1~2回はラッキーで勝てるんです。そこから欲が出て、取引量を増やしたり、雇用統計など為替が大きく動くイベントに合わせて取引していたら、見事にやられてしまいました」(あっきんさん。以下「」内同)

 手痛い失敗を経験したあっきんさんだが、FXへの情熱は消えなかった。

「FXに惹かれたのは、為替相場が年齢や肩書が一切通用しない、純粋な実力勝負の場であるという点です。ほぼ24時間、世界中の投資家が参加している大規模な市場ですから、インサイダーもなく公平性が保たれています。年功序列で給料が上がっていくサラリーマンの世界とは違って、実力さえあれば青天井で利益をあげていける、そんなポジティブなイメージがありました。

 次の投資資金が貯まるまで、半年くらい勉強期間を設けて、書店で売っているFXの書籍を購入し、チャート分析やいろんな手法を研究したのですが、どのやり方を極めても、自分が考えていたほど相場を当てることはできないことに気づきました。『どうやらこの道は違うぞ』と感じて逡巡していたところ、為替相場はレンジになりやすいということに気が付いたんです」

リーマン・ショック前に買ったドルでも利益が出た

 為替相場の特徴を活かす、という取引方法は、リーマン・ショック前にドルを買っていても通用した。2008年のリーマン・ショックを経てドル/円は円高に向かい、2011年には75円台まで下落したが、アベノミクス相場で再び120円を超え、含み損は利益に変わった。

「通常の買いポジションは、シンプルに1円上がれば利食いと決めていましたが、安値で拾った『お宝ポジション』は手放さず、長期間抱えていました。最高では、80円台で買っていたドル/円を、100円程度までひっぱって売ることもできました」

 あっきんさんは、ブログで自身が考えるトラリピ設定を初心者向けに公開している。どの位置で買い、売り注文を入れるか、利食い、ロスカットのポイントをどこに置くかなど、あっきんさんのブログをみながら、トラリピで同じ設定を入れれば、誰でもあっきんさんとまったく同じ手法で投資をスタートできる。

「僕のブログでは2018年12月から、『トラリピ30万チャレンジ』という企画をやっているのですが、これはゼロからトラリピを始める人のために、30万円の投資金で僕と一緒に勉強しながらトラリピ運用しよう、というものです。

 今から30万円でFXを始めるとしたら、自分ならどうするかを徹底的に考えて設定しています。通貨ペアは値動きに安定感があり、ドル/円より安く買えるカナダドル/円を選びました。1000通貨単位で買い注文のみ、利食いは0.5円で行います。500円ずつ利益を貯めていくイメージですね」

 この企画を通して、どのような考えでこの設定にしたのか、実際に運用したらどれだけ利益や含み損が出るのかを感じ取ってほしい、とあっきんさん。運用の結果も定期的にブログで公開し、読者からの質問も随時受け付けているという。

【PROFILE】あっきん:投資家、ブロガー(元公務員)。23歳から、FXをはじめる。トレーダー歴は13年。2016年3月末、子育てと仕事を両立するために11年勤めた某県庁を早期退職。その後、資産運用ブログ「akilog」をスタート。運用方法をすべてブログで公開する、「リアル」なトレードが評判を呼んでいる。トラリピと、仮想通貨がメイン。奈良在住。金沢出身、36歳。資産運用ブログ「akilog」https://akilog.jp/
Twitter:@_akkin_nara
インスタグラム:@akkin_akilog


【コツコツFXの元祖】マネースクエア「トラリピ」

トラリピ_トップ画像

「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。

「忙しいサラリーマンでも可能なFX」「上がる・下がるの予想なしでもFXに取り組める」「相場の乱高下にチャンスを見出すFX」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

【コツコツFXの元祖】
マネースクエア「トラリピ」

トラリピ_トップ画像

「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。

「忙しいサラリーマンでも可能なFX」「上がる・下がるの予想なしでもFXに取り組める」「相場の乱高下にチャンスを見出すFX」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

【注目の自動売買の会社】インヴァスト証券「シストレ24」

シストレ24_トップ画像

「シストレ24」は国内の同業者中口座数トップ(※)。シストレ黎明期より自社開発を重ねたことで、システムの操作性は高く、サービスも充実。シストレは売買プログラムを適宜入れ替えることで、安定した利益を目指せるが、シストレ24の「フルオート」機能は入れ替えを自動化できる。シストレ業界で「フルオート」のようなサービスがあるのは「シストレ24」だけ。 (※ミラートレーダー取扱業者中、2018年10月31日トレーデンシー社調べ)

【注目の自動売買の会社】
インヴァスト証券「シストレ24」

シストレ24_トップ画像

「シストレ24」は国内の同業者中口座数トップ(※)。シストレ黎明期より自社開発を重ねたことで、システムの操作性は高く、サービスも充実。

シストレは売買プログラムを適宜入れ替えることで、安定した利益を目指せるが、シストレ24の「フルオート」機能は入れ替えを自動化できる。シストレ業界で「フルオート」のようなサービスがあるのは「シストレ24」だけ。 (※ミラートレーダー取扱業者中、2018年10月31日トレーデンシー社調べ)


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