元日本代表ラガーマンがメンタル崩壊の危機を乗り越え癒し系FXに開眼
公開日:2019年7月1日 8:00
最終更新日:2021年1月12日

6歳からラグビーを始め、高校時代は日本代表にも選ばれた生粋のラガーマン「のがたか」さん。ラグビー強豪大学に進むも、大怪我に見舞われ、社会人でも何とかラグビーを続けるが、練習と仕事のハードな毎日に将来への不安は増すばかり。投資を始めるも大苦戦……そんなどん底の状況で見出した光明が、FX(外国為替証拠金取引)の「トラリピ」だったという。
ラグビーができなくなったら、どうする?
のがたかさんが投資を始めたのは、社会人になって3年目の26歳の時。当時はラグビー社会人2部リーグに所属する企業で、ラグビーをやりつつ営業マンとしてハードな毎日を過ごしていた。
「ラグビーは大好きでしたが、当時は毎日練習と仕事に追われ、帰宅が24時を超えることがほとんど。朝も早く出社しなければならず、精神・体力ともにボロボロでした。ラグビーができなくなったら、自分はどうなるのか、常に漠然とした不安を抱えていたので、まずは将来に備えてお金を稼がなければ、という一心で投資を始めました」(のがたかさん。以下「」内同)
のがたかさんが最初に目を付けたのは、兄が投資していたIPO(新規公開株)投資と投資信託。IPO投資はビギナーズラックでかなりの利益が出たというが、後が続かなかった。
「次は、FXのシステムトレードをやってみました。50万円を投入したものの、結果は20万円程度のマイナス。完全なお任せタイプだったので、訳も分からず負けた感じです。少し投資を休んでから、今度はロボアドバイザー、ソーシャルレンディングも始めました」
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