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トライオートFXの設定はどう決める? 設定方法と実績を紹介

公開日:2018年3月4日 8:00
最終更新日:2020年5月27日

 トライオートFXは様々な自動売買を実現できることが特徴だが、どのように設定を決めればいいのか悩む人もいるだろう。ここではトライオートFXの設定の決め方・設定の作り方について、実績と共に解説する。

    【目次】

  1. 1.トライオートFXの設定はどう決める?
  2. 2.トライオートFX「コアレンジャー」の設定内容と実績
    1. 「コアレンジャー」の設定内容
    2. 「コアレンジャー」の過去実績ランキング
    3. 「コアレンジャー」で必要な資金(推奨証拠金)
  3. 3.トライオートFX「ハーフ」の設定内容と実績
    1. 「ハーフ」の設定内容
    2. 「ハーフ」の過去実績ランキング
    3. 「ハーフ」で必要な資金(推奨証拠金)
  4. 4.トライオートFX「スワッパー」の設定内容と実績
    1. 「スワッパー」の設定内容
    2. 「スワッパー」の過去実績ランキング
    3. 「スワッパー」で必要な資金(推奨証拠金)
  5. 5.トライオートFX「ハイブリッド」の設定内容と実績
    1. 「ハイブリッド」の設定内容
    2. 「ハイブリッド」の過去実績ランキング
    3. ハイブリッド」の注意点
  6. 6.トライオートFX「ビルダー」の設定方法と実績
    1. 「ビルダー」の設定項目
    2. 長期向けの自動売買設定例

トライオートFXの設定はどう決める?

 トライオートFXの設定はどのように決めればいいのだろうか。トライオートFXは中長期も短期の運用もどちらもできるので、運用目的別に設定の決め方を見ていこう。

中長期で運用する場合

 トライオートFXで中長期の運用をする場合、「自動売買セレクト」から「コアレンジャー」「ハーフ」を選ぶ、もしくは「ビルダー」機能で、オリジナルの自動売買を作成する方法がある。

スワップポイントも同時に狙う

 トライオートFXでスワップポイント(金利差損益)と売買差益の両方を狙う場合は、「自動売買セレクト」から「スワッパー」を選ぶことでも始められる。「スワッパー」の設定を参考に、「ビルダー」で自分好みの運用設定を作ることもできる。

トレンド相場を短期的に狙う

 トライオートFXの自動売買で短期的に利益を狙う場合は、「ビルダー」でオリジナルの設定を考えれば実践は可能だ。

 短期的な利益を狙う場合は、リスク管理が難しくなるので、自動売買に慣れてから、もしくは「1本の注文で少額の運用」から始めて、少しずつ改良を重ねる方法がよいだろう。

トライオートFX「コアレンジャー」の設定内容と実績

トライオートFX_コアレンジャー

 自動売買セレクトの「コアレンジャー」に関して、設定内容や過去の実績、注意点を紹介する。

「コアレンジャー」の設定内容

自動売買セレクト「コアレンジャー」は取引を頻繁にする「コア」を作る
オレンジ部分のように取引を頻繁にする「コア」を作った設定(オレンジの幅はイメージ。画像はクリックすると拡大)

 トライオートFXの「コアレンジャー」は、「コアレンジ」という取引回数の多くなる箇所を作り、そこでは取引数量を少し上げて、コツコツ積み上げる利益を増やし、レンジ相場の取引効率をUPさせようとした自動売買設定。

 オレンジ部分の「コア」以外にも注文を仕掛けるが、コア部分ほどは取引せず、ゆったり取引する注文である。その注文により、コア以外に価格が移行しても一部はカバーできるような仕組みにしている。

「コアレンジャー」の収益推移の特徴

「コアレンジャー」の収益推移の特徴
青い線が総合損益で、下の赤い部分が含み損

「コアレンジャー」はコツコツ利益を稼ぐスタイルで、右肩上がりに収益は積み重なる傾向にある。しかし、運用初期は含み損を抱えることも少なくないため、総合損益がプラス圏になるまでは我慢が続くだろう。

「コアレンジャー」の過去実績ランキング

【「コアレンジャー」の過去実績ランキング(利益額・収益率)】

  • コアレンジャー_カナダドル円:48万1395円(122.63%)
  • コアレンジャー_ドル円:41万5700円(105.36%)
  • コアレンジャー_スイスフラン円:40万9986円(93.47%)
  • コアレンジャー_ユーロポンド:39万3517円(87.68%)
  • コアレンジャー_ユーロ豪ドル:44万5098円(76.61%)

※2020年3月3日時点の収益率ランキングを参照

※利益額は約2年間の運用期間中におけるセット数1の総合損益で、収益率は運用期間中における総合損益と推奨証拠金の割合

「コアレンジャー」の過去実績ランキングを見てみると、カナダドル円やドル円、スイスフラン円と、日本円が絡んだ通貨ペアがTOP3であった。

 過去実績は2018年1月~2020年3月3日が対象で、その期間中のカナダドル円のチャートを見ると、「コアレンジャー」がレンジ相場を得意とした自動売買設定であることがイメージしやすい。

 約2年間は1カナダドル=80~87円をメインに推移しており、その価格帯を上下する限り、コツコツ利益を稼いでいた。

カナダドル円の2018年1月~2020年3月3日の価格推移(画像はクリックすると拡大)

「コアレンジャー」で必要な資金(推奨証拠金)

【「コアレンジャー」で必要な資金(推奨証拠金)】

  • コアレンジャー_カナダドル円:39万2574円
  • コアレンジャー_ドル円:39万4567円
  • コアレンジャー_スイスフラン円:43万8626円
  • コアレンジャー_ユーロポンド:44万8817円
  • コアレンジャー_ユーロ豪ドル:58万966円

※2020年3月3日時点のコアレンジャー(セット数1)における推奨証拠金を参照

 コアレンジャーの必要な資金は「推奨証拠金」を参考にできる。ランキング上から見たい設定の欄をクリックし、「詳細を見る」というボタンを押せば、詳細画面で「推奨証拠金」は表示される。

 推奨証拠金とは、注文に必要な最低資金(最低証拠金)にシミュレーション期間中の最大ドローダウン額を加えた金額。ドローダウンは期間中に最も逆方向に動き損を抱えたときの金額。

 推奨証拠金は今後もシミュレーション期間中の変動幅であれば、その金額感で運用できるだろう、という目安の金額なので、さらに資金を用意した方が、強制ロスカットの可能性を引き下げることは可能だ。

コアレンジャーの注意点

 コアレンジャーを活用する場合は、シミュレーション期間中における対象の通貨ペアのチャートを参照し、どの価格帯で動いていたか、今後もレンジで推移しそうか、といったことを必ず確認するように。

 レンジ相場で推移せず、下落トレンドや上昇トレンドになってしまえば、コアレンジャーの良さは引き出せないため、運用前に今後の相場や取引価格幅を想定しておいた方が賢明だろう。

 また、買いと売りの両方を保有するタイミングが想定され、マイナスのスワップポイントが発生する可能性がある。売買差益を細かく狙う手法なので、マイナスのスワップポイントを上回る利益を得られる可能性もあるが、一応頭には入れておこう。

トライオートFX「ハーフ」の設定内容と実績

トライオートFX_ハーフ

 自動売買セレクトの「ハーフ」に関して、設定内容や過去の実績、注意点を紹介する。

「ハーフ」の設定内容

自動売買セレクト「ハーフ」は赤い部分で「買い」青い部分で「売り」を行う設定
赤い部分で「買い」青い部分で「売り」を行う設定(赤と青の幅はイメージ。画像はクリックすると拡大)

 自動売買セレクトの「ハーフ」は、注文を仕掛ける価格帯に「買い」と「売り」を半分ずつ配置する設定。「コアレンジャー」同様、レンジ相場を得意とする自動売買である。

「ハーフ」は「コアレンジャー」のように取引回数や取引数量にメリハリをつける「コア」がない分、必要な資金は「コアレンジャー」よりも少ない傾向にあった。「コアレンジャー」よりも過去実績の利益は減少する分、少額で取引のイメージはしやすい自動売買ができるという印象だ。

「ハーフ」の収益推移の特徴

「ハーフ」の収益推移の特徴
青い線が総合損益で、下の赤い部分が含み損

「コアレンジャー」同様、「ハーフ」も運用初期は含み損を抱えるというケースが多い。含み損を超えるほど利益が積み重なるまでは耐えなくてはいけない。短期ではなく中長期の運用を見込まないと、損してしまうだろう。

「ハーフ」の過去実績ランキング

【「ハーフ」の過去実績ランキング(利益額・収益率)】

  • ハーフ_カナダドル円:20万234円(93.88%)
  • ハーフ_ドル円:17万6939円(88.04%)
  • ハーフ_スイスフラン円:27万5490円(80.21%)
  • ハーフ_ユーロ円:19万6121円(77.42%)
  • ハーフ_ユーロ豪ドル:16万947円(66.89%)

※2020年3月4日時点の収益率ランキングを参照

※利益額は約2年間の運用期間中におけるセット数1の総合損益で、収益率は運用期間中における総合損益と推奨証拠金の割合

「ハーフ」の過去実績ランキングも「コアレンジャー」同様、日本円が絡んだ通貨ペアが多くランクイン。過去実績の運用期間中2018年1月~2020年3月3日までは、ドル円が1ドル=105~112円の中でレンジ相場を描いていたので、クロス円の通貨ペアは「ハーフ」に向いているケースが多かったのかもしれない。

 今後、レンジ相場と予想する通貨ペアがあれば、過去の実績を見て、運用を検討することもできる。

「ハーフ」で必要な資金と推奨証拠金

【「ハーフ」で必要な資金(推奨証拠金)】

  • ハーフ_カナダドル円:21万3287円
  • ハーフ_ドル円:20万965円
  • ハーフ_スイスフラン円:34万3462円
  • ハーフ_ユーロ円:25万3327円
  • ハーフ_ユーロ豪ドル:24万613円

※2020年3月4日時点のハーフ(セット数1)における推奨証拠金を参照

「ハーフ」の運用に必要な資金は、推奨証拠金を参考にできる。推奨証拠金は、取引に必要な最低資金(最低証拠金)にシミュレーション期間中の最大ドローダウン額を加えた金額であるが、「コアレンジャー」よりも少ない傾向にあった。

「コアレンジャー」は「コア」部分の取引数量を多くしているが、「ハーフ」は取引数量は均一で、そのことが「コアレンジャー」よりも最大ドローダウンが少なかった原因かもしれない。「コアレンジャー」の収益性を求めるか、「ハーフ」の資金量に注目するか、は自身の運用目的から最終的に判断するといい。

ハーフの注意点

「ハーフ」も「コアレンジャー」同様、レンジ相場を得意とする自動売買なので、取引する通貨ペアが今後もレンジ相場になるのかがポイントとなる。

 気になる設定があったら、取引対象となる通貨ペアの5年分ほどのチャートは見ておこう。過去実績は良くても、その期間中と異なる推移をするようであれば、「ハーフ」の良さは発揮されず、損を抱える可能性もある。「コアレンジャー」と同じく、マイナスのスワップポイントが発生することも忘れずに。

 運用開始後はほったらかしでも可能かもしれないが、運用前はきちんと下調べをすべきだろう。

トライオートFX「スワッパー」の設定内容と実績

トライオートFX_スワッパー

 自動売買セレクトの「スワッパー」に関して、設定内容や過去の実績、注意点を紹介する。

「スワッパー」の設定内容

自動売買セレクト「スワッパー」のイメージ図

 自動売買セレクトの「スワッパー」は、スワップポイントと売買差益を両方狙う自動売買。「買い」ポジションを保有すると得られるスワップポイントをもらいながら、上のイメージ図のようにコツコツ売買差益も狙うことができる。

 また、「スワッパー」は安い価格のときは、取引量を大きくしており、イメージ図とは少し異なるが、1度決済した注文は10銭ほど下に仕掛けることも特徴。「コアレンジャー」や「ハーフ」といったレンジ相場を狙う自動売買は、同じ価格帯で何度も取引するように設定するが、「スワッパー」は高金利通貨の価格が下がることも想定した自動売買となっている。

 スワップポイントを狙うだけなら裁量取引でもできるが、売買差益と両方狙おうとすると、手動では手間がかかる。こうした取引は、自動売買の得意分野だろう。

「スワッパー」の収益推移の特徴

「スワッパー」の収益推移の特徴
青い線が総合損益で、下の赤い部分が含み損

 取引する高金利通貨の価格が下落すると、総合損益にも影響しているように思える。また、スワップポイントや売買損益が貯まり始めると、総合損益は上向き始めるが、運用してすぐは我慢の時期が続くだろう。

「スワッパー」の過去実績ランキング

【「スワッパー」の過去実績ランキング(利益額・収益率)】

  • スワッパー_トルコリラ円:10万3618円(22.36%)
  • スワッパー_南アフリカランド円:11万5710円(22.30%)

※2020年3月4日時点の収益率ランキングを参照

※利益額は約2年間の運用期間中におけるセット数1の総合損益で、収益率は運用期間中における総合損益と推奨証拠金の割合

「スワッパー」で登録されている通貨ペアは、トルコリラ円と南アフリカランド円の2種類のみ。どちらの利益額も似たようなものだが、トルコリラ円は近年価格が下落傾向にあったため、含み損の額は多かった。

「スワッパー」で必要な資金と推奨証拠金

【「スワッパー」で必要な資金(推奨証拠金)】

  • スワッパー_トルコリラ円:46万3365円
  • スワッパー_南アフリカランド円:51万8952円

※2020年3月4日時点のスワッパー(セット数1)における推奨証拠金を参照

「スワッパー」は取引対象の通貨ペアの価格が下落しても、含み損に耐えられるような設計にするため、必要な資金は多くなっていた。長い期間で運用することを前提にしたスタイルと考えられるため、短期的に利益を狙うことは難しいだろう。

「スワッパー」の注意点

 高金利通貨を取引する「スワッパー」は、価格の下落と政策金利の変更にも注意しなくてはいけない。

 高金利通貨は価格が振れやすく、トルコリラ円のような下落トレンドが続く通貨ペアもある。また、政策金利は急遽変更される。2019年1月トルコの政策金利は24%だったが、2020年1月には11.25%まで下落した。政策金利が変更されれば、スワップポイントも変動するもので、利下げによりスワップポイントが減額された通貨ペアはトルコリラ円以外にもある。

 こうした高金利通貨の特徴も念頭に、取引を検討する必要がある。

トライオートFX「ハイブリッド」の設定内容と実績

 2020年5月から自動売買セレクトに「ハイブリッド」が追加された。設定内容や過去の実績、注意点を紹介する。

「ハイブリッド」の設定内容

 自動売買セレクトの「ハイブリッド」は、複数の通貨ペアにおけるコアレンジャーを組み込んだもの。

「ハイブリッド」の過去実績ランキング

【「ハイブリッド」の過去実績ランキング(利益額・収益率)】

  • ハイブリッド_スイスフラン円_ユーロポンド_ドル円:213万1709円(181.58%)
  • ハイブリッド_スイスフラン円_ユーロ英ポンド:152万3662円(178.29%)
  • ハイブリッド_スイスフラン円_ユーロ英ポンド_豪ドルNZドル:173万8011円(171.03%)

※2020年5月27日時点の収益率ランキングを参照

※利益額は約2年間の運用期間中におけるセット数1の総合損益で、収益率は運用期間中における総合損益と推奨証拠金の割合

【「ハイブリッド」で必要な資金(推奨証拠金)】

  • ハイブリッド_スイスフラン円_ユーロポンド_ドル円:117万3988円
  • ハイブリッド_スイスフラン円_ユーロ英ポンド:85万4607円
  • ハイブリッド_スイスフラン円_ユーロ英ポンド:101万6207円

※2020年5月27日時点のスワッパー(セット数1)における推奨証拠金を参照

「ハイブリッド」は「コアレンジャー」を複数稼働させているので、当然利益額も高くなる。また、推奨証拠金も高くなるため、少額でお試しに始めるにはハードルが高いように思える。

「ハイブリッド」の注意点

「ハイブリッド」は、複数の通貨ペアを同時に運用するため、「コアレンジャー」以上にリスクを想定する必要がある

「ハイブリッド」は大量の注文・ポジションを管理する必要があるため、リスク管理が難しくなる。コロナ・ショックのような大変動が起きた時に、FX初心者がパニックを起こさずに対応できるかどうかは非常に疑問だ。

 こうしたリスクを十分納得した上で、大きな利益を狙う「ハイブリッド」を稼働させるなら問題ないが、これはFX中級者以上向けとも考えられる。

トライオートFX「ビルダー」の設定方法と実績

トライオートFX「ビルダー」

 トライオートFXの「ビルダー」は、自動売買セレクトの上部メニュー「ビルダー」を押すことで始められる。オリジナルの自動売買が作れる「ビルダー」に関して、解説する。

「ビルダー」の設定項目

「ビルダー」の画面に移行すると、2つのタイプを選択するところから始まる。

【ビルダーの初期設定】

  • マルチカスタム
  • シングルカスタム

「ビルダー」マルチカスタム

「自動売買セレクト」のビルダー機能を選んでから、最初にマルチカスタムかシングルカスタムを選択する。マルチカスタムは「ボックス戦略」のような自動売買。

【「ビルダー」マルチカスタム設定項目】

  • 通貨ペア
  • 買いor売り
  • 取引するレンジの幅
  • 注文の本数
  • 1本あたり何通貨で取引するか
  • 利食いの幅
  • スタート価格
  • (損切やフォロー値は任意)

「ビルダー」シングルカスタム

 シングルカスタムは自身で1本1本注文の設定を行うタイプ。

【「ビルダー」シングルカスタム設定項目】

  • 通貨ペア
  • 買いor売り
  • 1本あたり何通貨で取引するか
  • エントリー価格
  • 利食いの幅
  • 損切やフォロー値

長期向けの自動売買設定例

「ビルダー」は、「自動売買セレクト」に掲載されている自動売買設定よりもさらに柔軟な設定が可能。「コアレンジャー」や「ハーフ」よりもさらに長期の運用設定を作ることもできる。

長期の運用設定例

トライオートFX「ビルダー」長期向けの自動売買設定例
(画像はクリックすると拡大)

 上記はドル円を1ドル=75~115円の40円幅を「買い」で狙った自動売買設定の例。1ドル=75円は2013年のアベノミクス相場が訪れる前の円高時代の価格水準。

 今後、相場はどうなるか予想できないため、こうした長期の運用設定で構えることも戦略のひとつだろう。

ドル円長期の運用実績

トライオートFX「ビルダー」のドル円長期の運用実績
(画像はクリックすると拡大)

「ビルダー」にはシミュレーション機能もついており、約2年分の相場での取引実績を確認することも可能だ。先ほどのドル円長期の2018年1月~2020年3月4日までのシミュレーション結果は一応プラス圏内であった。

 こうした長期の自動売買を設定する場合、画面上の「必要証拠金(レバレッジ25倍で最低限必要な運用資金)」に加え、余裕を持たせた資金で臨む必要がある。1ドル=75円の下限に達する前に、強制ロスカットにならないような運用を心掛けた方がいいだろう。

短期向けの自動売買設定例

 短期向けの「ビルダー」自動売買については、多数のやり方があるので、その参考例は別記事にて紹介する。

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