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FX入門ガイド> FX初心者おすすめ「少額取引」の始め方やトレード戦略を紹介> 初心者が1万円でFXを始める方法 「1万円FX」から気付くこととは?

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初心者が1万円でFXを始める方法 「1万円FX」から気付くこととは?

公開日:2018年6月11日 8:00
最終更新日:2020年7月30日

 FXは少額の1万円からでも始めることができる。初心者の場合、いきなり50万円、100万円といった資金で取引するのは気が引けるだろう。ここでは元手1万円でFXを始める方法や1万円でFXを始めた場合の損益、初心者が気を付けたい点などを紹介する。

    【目次】

  1. 1.1万円でFXを始める方法
    1. 1000通貨以下で取引できる口座を用意
    2. 取引量を1000通貨以下に設定してトレード
  2. 2.1万円でFX取引した場合の利益と損失
    1. 1万円でFXした場合の利益例
    2. 1万円でFXした場合の損失額
  3. 3.初心者が「1万円でFX」を試して気付く3つのこと
  4. 4.初心者が「1万円でFX」した後に確認しておきたい4点

1万円でFXを始める方法

1000通貨以下で取引できる口座を用意

 初心者が1万円でFXを始めるには、1000通貨以下で取引できるFX口座を口座開設する。FX会社の中には、10000通貨以上から取引OKという会社もあるが、10000通貨になると元手資金1万円では取引できないので注意(参考:初心者のためのFX口座開設 必要書類や最短即日完了の会社も紹介)。


口座種類

サービス名
(会社名)

特徴 最低取引
通貨数
取扱い
通貨ペア数
新規口座開設キャンペーン 取引手数料

裁量取引口座

SBI FXTRADE

(SBI FXトレード)

■1通貨の超少額から取引可能

■低スプレッド

会社詳細はこちら>

1通貨 34種類 無料

FX nano

(マネーパートナーズ)

■100通貨の超少額で取引可能

■高い約定力、低スプレッド

会社詳細はこちら>

100通貨 18種類 無料

LION FX

(ヒロセ通商)

■独自の食品キャンペーンが人気

■高い約定力、低スプレッド、高スワップポイント

会社詳細はこちら>

1000通貨 50種類 無料

外貨ex

(YJFX!)

■ヤフーグループのFX会社

■低スプレッド

会社詳細はこちら>

1000通貨 25種類 無料

LIGHT FX

(トレイダーズ証券)

■低スプレッド

■高スワップポイント

1000通貨 27種類 無料

自動売買口座

トライオートFX

(インヴァスト証券)

■「自動売買セレクト」で過去実績の良い設定を選べる

■短期と長期のどちらの運用も可能

会社詳細はこちら>

1000通貨 17種類 無料~片道20円(対外貨は0.2外貨)

トラリピ

(マネースクエア)

■特許取得済みのツール

■シンプルな操作性

会社詳細はこちら>

1000通貨 13種類 無料

ループイフダン

(アイネット証券)

■トレンド相場も狙える

■短期運用が可能

会社詳細はこちら>

1000通貨 20種類 無料

シストレ24

(インヴァスト証券)

■数千種類の売買プログラム搭載

■独自ツールの操作性が高い

会社詳細はこちら>

5000通貨 27種類 無料

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

■トレーダーの取引に追従することも可能

■最小取引単位が1000通貨

会社詳細はこちら>

1000通貨 27種類 無料

取引量を1000通貨以下に設定してトレード

 1000通貨以下で取引できるFX口座を保有すれば、あとは取引量を1000通貨以下に設定してトレードを始める。1000通貨で取引する場合、含み損を抱えた場合、強制ロスカットになる可能性もあるので、保有するポジションは1つにしておこう(参考:FXの取引開始から決済までの手順)。

1万円でFX取引した場合の利益と損失

 1万円でドル円を取引する場合、1ドル=105円のときでは1000通貨程度まで保有できる。そのときの利益や損失額はどれくらいなのだろうか。

1万円でFXした場合の利益例

50銭プラスに
動いた場合
1円プラスに
動いた場合
2円プラスに
動いた場合
10通貨 5円の利益 10円の利益 20円の利益
100通貨 50円の利益 100円の利益 200円の利益
1000通貨 500円の利益 1000円の利益 2000円の利益

50銭プラスに
動いた場合
1円プラスに
動いた場合
2円プラスに
動いた場合
10通貨 5円の利益 10円の利益 20円の利益
100通貨 50円の利益 100円の利益 200円の利益
1000通貨 500円の利益 1000円の利益 2000円の利益

 元手1万円以内でドル円を取引した場合の利益例をまとめた。

 例えば1ドル=105円のとき「買い」で取引した場合では、1ドル=105円50銭、106円、107円に動いたときの利益である。「売り」取引の場合は、価格が下がると利益が発生するので、1ドル=104円50銭、104円、103円になった場合の利益。(手数料等は考慮しない)

1万円でFXした場合の損失額

50銭マイナスに
動いた場合
1円マイナスに
動いた場合
2円マイナスに
動いた場合
10通貨 5円の損失 10円の損失 20円の損失
100通貨 50円の損失 100円の損失 200円の損失
1000通貨 500円の損失 1000円の損失 2000円の損失

50銭マイナスに
動いた場合
1円マイナスに
動いた場合
2円マイナスに
動いた場合
10通貨 5円の損失 10円の損失 20円の損失
100通貨 50円の損失 100円の損失 200円の損失
1000通貨 500円の損失 1000円の損失 2000円の損失

 損失は利益が出るケースとは逆に動くとき。1ドル=105円のとき「買い」で取引したなら、1ドル=104円50銭、104円、103円に動いたときの損失額であり、「売り」取引の場合は、1ドル=105円50銭、106円、107円になった場合の損失額である。(手数料等は考慮しない)

初心者が「1万円でFX」を試して気付く3つのこと

【初心者が「1万円でFX」をして気付くことの一例】

  • 為替レートは株式市場よりは“動かない”
  • 損失額や利益額は取引量が大きく影響する
  • 株式市場と為替市場は値動きの質が違う

 試しに1万円で取引してみると、イメージしていたFXとは異なる点も発見できるだろう。初心者が1万円でFXすることで気付くことの一例を紹介する。

為替レートは株式市場よりは“動かない”

 ハイリターン・ハイリターンと見られがちなFXだが、為替レートの変動幅は株式市場に比べ、そこまで“動かない”。日経平均とドル円のデイリーの変動幅を比較すると、日経平均の方が変動値幅が大きい日は多いだろう。

 株に比べ値幅が少ないFXなのに、「大損」「破産」というイメージがあるのはどうしてだろうか。それは次の項目が関連する。

損失額や利益額は取引量が大きく影響する

 FXは自己資金に対する取引量が、リスク・リターンに大きく影響する。元手1万円で数千円の利益を狙おうと考え、取引量を1000通貨にしてトレードする場合、レバレッジは比較的リスクの高い10倍以上かかっている(1ドル=105円と想定)。

 ○○円儲けたいという思考で初心者がFXを始めると、リスク管理が雑になり、FXの悪いイメージ通りハイリターン・ハイリターンの取引となってしまうだろう。

 FX初心者は「資金と取引量のバランス」を重要視するようにしたい

株式市場と為替市場は値動きの質が違う

 株式市場は、成長性のある企業の株価は上昇し続ける可能性があるものの、ドル円やユーロドルといった為替レートは、ずっと上昇することはない。為替レートは各国の金利情勢などから決まるもので、一方向に上昇・下落するよりは、一定の価格帯で推移する「レンジ相場」になりやすい特徴がある。

 株式市場と為替市場の値動きを比べると、FXは「買い」だけではなく「売り」も活用しながら、利益を積み重ねる金融商品と考えておこう。

初心者が「1万円でFX」した後に確認しておきたい4点

【「1万円でFX」のトライ後に確認しておきたい4点】

  • 自分に合う取引方法・取引スタイルを探す
  • FXトレードに活用できる情報源を探す
  • FX取引のリスク管理方法
  • 1万円の取引と10万円、100万円の取引は違う

 1万円で取引したあとには、1万円より大きな資金で取引をしようか検討する人もいるだろう。初心者が1万円でFXをトライしたあとに、チェックしておきたいポイントを4つピックアップした。

自分に合う取引方法・取引スタイルを探す

 試しに1万円でFXを始めた場合、多くは「裁量取引」だろう。FXの取引方法は他にもあり、さらに長期で投資するスタイルなのか、短期的に投資するスタイルがいいのか、といった「取引スタイル」も複数ある。本腰を入れてFXを始める前に、取引方法と取引スタイルを再検討してみるのもいいだろう。

FXトレードに活用できる情報源を探す

 FXトレードに活用できる情報サイトに目星をつけておこう。WEBサイトに限らず、TwitterなどSNSアカウントでも構わない。トレードに活用する情報は「著名な金融ニュースサイト」に加え、個人トレーダーのSNSなども含め探してみてほしい。

 トレードの情報源を確保できれば、取引根拠を見つけやすくなることにも繋がるだろう。まだ情報源を探している途中で、取引戦略をうまく練れない時は、無理をせず取引しない、もしくは少額で取引することを検討した方がいい。

FX取引のリスク管理方法

 1万円でFXをしているとき、リスク管理を厳格に行えなかった人もいるかもしれない。「取引額は資金の何%までに抑え、○○円の損で損切りをする」などのリスク管理ができている人は、資金を1万円以上に増やした時も同様に取引すればいいが、1万円の資金でギャンブル的に取引を行っていた人は要注意。

 こうしたリスク管理を疎かにした初心者が「大損」に繋がりやすい。まだリスク管理方法を把握できていない人は、元手少額での取引を継続した方が賢明だろう。

FX初心者がまず注意したい3つのリスクと5つのリスク軽減法を紹介

1万円の取引と10万円、100万円の取引は違う

 1万円でFXにトライし、資金を1.5倍などに増やせた人もいるだろう。元手1万円でうまくいったから、資金を50万円、100万円などに増やし、取引量を資金に合わせて、10000通貨、10万通貨など数倍にしてトレードすればさらに儲けられるだろう…、と考えるのは危険だ。

 1万円という超少額だから実現できたトレードの可能性もあり、資金を増やした途端、思ったようにうまく取引できないケースもある。FX初心者は「取引量」を急激に増やすことは避けた方がいい。

 元手資金を多く用意できるなら、レバレッジを抑えた安全志向の取引に近づけることもでき、また取引量を増額せずとも、ポジション保有数を増やすことで、取引チャンスを広げることが可能だ。そのときの資金ごとに取引戦略や取引スタイルを再考してみることをおススメする。

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