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楽天もセゾンも!キャッシュなしでできるポイント投資が続々登場

2017年9月8日 16:00

貯まったポイントで資産運用できる時代に

貯まったポイントで資産運用できる時代に

 ネット証券の登場以降、株式の売買手数料は劇的に安くなり、投資信託にいたっては今や100円から買えるようになった。資産運用のハードルがどんどん下がる中、投資はついに元手となる現金がなくてもできるようになっている。買い物やクレジットカード利用で貯まっていく「ポイント」を投資に回せるサービスが続々登場しているのだ。

 楽天証券は、楽天市場などで買い物すると貯まる「楽天スーパーポイント」で投資信託が買えるサービスをスタートした。

 投資信託の買い付けに使えるのは、楽天証券での株式売買などで貯まる「楽天証券ポイント」と、楽天市場や提携先での買い物で貯まる「楽天スーパーポイント」だ。楽天スーパーポイントは、100円の買い物に対し原則1ポイント付与され、1ポイント1円として楽天証券で扱うほぼすべての投資信託の買い付けに使える。

 楽天市場だけでなく、楽天トラベルや楽天マートなど楽天グループの利用のほか、マクドナルドやミスタードーナツ、くら寿司、ガソリンスタンドの出光サービスステーションなど提携店の利用でも貯められる。また、アンケートに回答するとポイントが付与される楽天リサーチなどでも貯められるので、理論上はお金を一切出さずに投資することも可能だ。

 ただし、「ポイント5倍キャンペーン」などで付与される「期間限定ポイント」は投信の買い付けには使えないので注意したい。

クレジットカードの利用ポイントで世界分散投資も

 クレジットカードのポイントで投資ができるサービスも登場している。インヴァスト証券がジャックスと提携して発行する「インヴァストカード」はポイント還元率1%のクレジットカードで、貯まったポイントは同社の「マネーハッチ」という自動投資システムを通して積立投資に回すことができる。

 ポイントは毎月、自動的に現金化され、マネーハッチにプールされる。そして最低750円(7万5000円の買い物相当分ポイント)分貯まったら、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスという全世界の株式に分散投資するETF(上場投資信託)に投じられる仕組みだ。また、積立金額が増えると日経平均株価やアメリカ株指数のひとつであるS&P500など、投資できる対象が増える。

 また、マネーハッチは投資信託ではなく自動売買システムなので、“ほったらかし”でも高くなれば売却して利益を確定したり、下げたらまた買い直すといった機動的な売買をしてくれる。とにかくクレジットカードで買い物するだけで、何もしなくても自動で積立投資が行われるのがメリットだ。

 ポイントを通して世界分散投資を「疑似体験」するサービスもある。セゾンカードでは、同社のクレジットカード利用で獲得できる永久不滅ポイントを運用に回し、ポイント自体を増やすことができるサービスを始めた。

 マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が運用する2本の投資信託から運用先を選択すると、運用成果によってポイントが増えたり減ったりする。しかしこれはあくまで実際の投信と連動する成果が出るだけなので、普通の投信と違って換金はできず、利用する場合はポイントに戻して使うことになる。投資未経験の人でも、資産の増減を体験することができるサービスといえるだろう。

 日本人は預貯金志向が強く、「貯蓄から投資へ」の流れがなかなか進まないとされる。そうしたなかで、続々登場する「ポイント投資」が、初心者の資産運用のハードルを下げることにつながっていくか注目されている。

クレカのポイントで「0円投資」 対象カードとそれぞれの特徴を紹介
ポイントで投資可能なクレカ

インヴァストカード

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【還元率】

1%~

(利用額100円
⇒1ポイント)

【入会費・年会費】

無料

※年会費は初年度無料
次年度以降1度の利用で無料

<イチオシポイント>

「カード利用」⇒「毎月自動でポイントが現金化」⇒「自動で国内外の株式に分散投資」と、手間がかからず簡単に資産運用が可能。投資先の銘柄も厳選されており、毎月1000円を積み立てた場合、過去実績では10年間の運用で、資金は1.5倍になるほど。

公式サイトで詳細を見る

楽天カード

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【還元率】

1%~

(利用額100円
⇒1ポイント)

【入会費・年会費】

無料

<イチオシポイント>

楽天証券では100ポイントから投資信託を買うことが可能。楽天カードはポイントの貯めやすさが特徴。楽天市場や加盟店のカフェ・スーパーなどで買い物をすれば、通常の2倍、楽天市場のアプリからで通常の3倍、というようにポイントを増やせるシーンが豊富。

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ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
ロボアドバイザーの主要会社

WealthNavi
(ウェルスナビ)

サービスの詳細を見る

【コスト】

預かり資産の年率1%

※預入額に応じて割引も

【投資額】

10万円~

<イチオシポイント>

預かり資産・運用者数No.1※。質問に答えるだけでリスク許容度を判定し、各人にあわせた国際分散投資を始められる。自動積立やおつり投資の「マメタス」、預けた資産に応じてマイルがもらえるなど、サービスも多彩。

※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2017年12月末現在)」よりモーニングスター社調べ(2018年4月時点)

公式サイトで詳細を見る

THEO
(テオ)

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【コスト】

預かり資産の年率1%

※預入額に応じて割引も

【投資額】

1万円~

<イチオシポイント>

THEOは質問に答えれば、各人のタイプにあわせた運用タイプを提案。その後の運用・管理はすべてお任せできる。1万円から投資可能で、積立投資も可能。マイルを貯められたり、dポイントの還元があるなど、サービスも豊富。

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クレカのポイントで「0円投資」 対象カードとそれぞれの特徴を紹介
ポイントで投資可能なクレカ

インヴァストカード

カードの
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還元率:1%~

(利用額100円
⇒1ポイント)

入会費・年会費:無料

※年会費は初年度無料
次年度以降1度の利用で無料

【イチオシポイント】

「カード利用」⇒「毎月自動でポイントが現金化」⇒「自動で国内外の株式に分散投資」と、手間がかからず簡単に資産運用が可能。投資先の銘柄も厳選されており、毎月1000円を積み立てた場合、過去実績では10年間の運用で、資金は1.5倍になるほど。

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楽天カード

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還元率:1%~

(利用額100円
⇒1ポイント)

入会費・年会費:無料

※年会費は初年度無料
次年度以降1度の利用で無料

【イチオシポイント】

楽天証券では100楽天ポイントから投資信託を買うことが可能。楽天ポイントを貯めるなら、楽天カード。楽天市場の買い物をアプリから行い、楽天カードで決済すれば、通常の5倍以上のポイントを貯められる。

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ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
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コスト:

預かり資産の年率1%

※預入額に応じて割引も

投資額:10万円~

【イチオシポイント】

預かり資産・運用者数No.1※。質問に答えるだけでリスク許容度を判定し、各人にあわせた国際分散投資を始められる。自動積立やおつり投資の「マメタス」、預けた資産に応じてマイルがもらえるなど、サービスも多彩。

※一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2017年12月末現在)」よりモーニングスター社調べ(2018年4月時点)

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コスト:

預かり資産の年率1%

※預入額に応じて割引も

投資額:1万円~

【イチオシポイント】

THEOは質問に答えれば、各人のタイプにあわせた運用タイプを提案。その後の運用・管理はすべてお任せできる。1万円から投資可能で、積立投資も可能。マイルを貯められたり、dポイントの還元があるなど、サービスも豊富。

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SBI証券

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【口座数】

400万以上

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約2530本

【外国株】

約3400銘柄

<イチオシポイント>

2017年9月にネット証券で唯一となる400万口座を突破。売買手数料は業界最安水準で、NISA、つみたてNISA、iDeCo、ロボアドバイザーなど取扱商品が多彩。

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楽天証券

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【口座数】

約225万

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約2450本

【外国株】

約2500銘柄

<イチオシポイント>

「売買に応じて楽天ポイントバック」「楽天会員なら口座開設の手間も削減」など楽天会員の特典が多い。売買手数料は業界最安水準で、取扱商品が多彩な点も特徴。

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マネックス証券

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【口座数】

約175万

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約1050本

【外国株】

5300銘柄以上

<イチオシポイント>

米国株の取扱い数が業界ダントツで多く、IPO投資にも向いている。「ワン株」サービスにより、1株単位の超小口取引も可能。

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SBI証券

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口座数:400万以上

NISA・iDeCoの取扱い:あり

投資信託:約2530本

外国株:約3400銘柄

【イチオシポイント】

2017年9月にネット証券で唯一となる400万口座を突破。売買手数料は業界最安水準で、NISA、つみたてNISA、iDeco、ロボアドバイザーなど取扱商品が多彩。

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楽天証券

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口座数:約225万

NISA・iDeCoの取扱い:あり

投資信託:約2450本

外国株:約2500銘柄

【イチオシポイント】

「売買に応じて楽天ポイントバック」「楽天会員なら口座開設の手間も削減」など楽天会員の特典が多い。売買手数料は業界最安水準で、取扱商品が多彩な点も特徴。

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マネックス証券

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口座数:約175万

NISA・iDeCoの取扱い:あり

投資信託:約1050本

外国株:5300銘柄以上

【イチオシポイント】

米国株の取扱い数が業界ダントツで多く、IPO投資にも向いている。「ワン株」サービスにより、1株単位の超小口取引も可能。

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「iDeCo」や「NISA」で株投資を始める
「NISA」と「つみたてNISA」、どちらを選ぶべきなのか
iDeCoは運用で儲かっても税金がかからないお得な口座
10年弱で400%超上昇 “日本最強”投資信託の実力とリスク
有名ブロガーの株主優待
年間300銘柄の株主優待をゲットする主婦の「3つの戦略」
優待ブロガー、年300銘柄の株主優待を手にする投資手法

※岡三オンライン証券、SBI証券、楽天証券、松井証券は1日の約定代金合計で、それ以外の証券会社は現物取引の1注文の約定ごとの売買手数料で掲載(情報は2017年12月28日時点)

会社名 ~10万円 ~20万円 ~30万円

岡三オンライン証券

0円

0円

350円

SBI証券
(アクティブプラン)

0円

191円

286円

楽天証券
(いちにち定額コース)

0円

191円

286円

松井証券

0円

300円

500円

ライブスター証券

80円

97円

180円

GMOクリック証券

95円

105円

260円

マネックス証券

100円

180円

250円

売買手数料で証券会社を比較「取引コストの安い証券会社は?」
外国株の取扱い銘柄数で証券会社を比較
SBI証券
松井証券
岡三オンライン証券
楽天証券
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