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つみたてNISA 運用時のポイントと注目投信11本

公開日:2019年4月7日 20:00
最終更新日:2019年5月2日

つみたてNISAの注目投資信託11本

つみたてNISAの注目投資信託11本

 昨年1月からスタートして、早くも100万口座を突破した「つみたてNISA(少額投資非課税制度)」。最大のメリットは、運用で得た利益や分配金が課税されないことで、通常なら約20%の税金がかかるところ、利益を丸ごと受け取れる。非課税投資枠は年間40万円、期間は最長20年間となる。

 それでは、つみたてNISAでは、どんな商品を選んで、どんな運用をしたらよいのか。以下、解説していこう。

商品の選び方

 つみたてNISAの口座開設が完了したら、いよいよ商品の購入となる。具体的に、何を基準にどんな商品を選べばよいか。初心者の商品選びのポイントについて、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝さんは次の3つを挙げる。

「初心者の商品選びの条件は、まず【1】世界中に投資できる『バランス型』のものを選ぶこと。次に、バランス型の中でも先進国や新興国など、【2】どの『国』と『資産』に比重を置いているかを見ること。そして最後に、【3】『運用実績が長いもの』かどうか。この順番で考えましょう。

【1】は、たとえば日本株だけに投資する商品だと、日本の景気が悪くなった時、その商品も一緒に運用成績が悪化してしまいます。特定の国、特定の資産の商品に偏っていると、それだけリスクが高くなってしまうのです」

 商品名に「バランス」や「均等」などの文字があれば「バランス型」だ。

 続いて【2】について。投資信託は、商品によって期待できる収益率(利回り)に差がある。その差は主に、その商品が投資する「国」と「資産」の組み合わせで決まる。資産とは、「債券」や「株式」、「リート(不動産)」などのこと。イデア・ファンド・コンサルティング代表の吉井崇裕さんが話す。

「資産は、『株』や『リート』の比率が高いほどリスクが高く、期待できる利益も高くなる。逆に、債券はリスクが相対的に小さく、その分、期待できる利益も小さくなります。国も同様で、『新興国』が最もリスクが高く、次に『先進国』、最後に『国内』の順でリスクが小さくなり、期待できる利益も小さくなります。どの国・資産を選ぶかで運用利回りは変わってくるため、リスクを取って資産を大きく増やしたいのか、リスクは取らずに安定した運用をしたいのか、目的によって選ぶ商品は変わります」

 どれくらいの利回りを目安にすればよいか。吉井さんが続ける。

「たとえば、年金の受給を控えた60代の人が老後資金を安全に運用したい場合、債券が多く含まれる利回り3%程度が目安になります。40代で、子供の大学進学費用や自分たちの老後資金も備えるなら、債券より株式の比率が多い利回り5%程度。子供はすでに独立し、ある程度のお金を自由に使える50代なら、株式の比率100%の利回り6%程度を狙ってもよいでしょう」

 別掲の表では、お金のプロが注目の商品を厳選した。各商品の期待利回りを参考に、自分に合った商品を検討しよう。

 そして【3】、「運用実績の長さ」もチェックポイントだ。たとえば、1年しか実績がない投資信託の場合、たまたま運用成績がよかっただけかもしれない。10年以上の運用実績があり、安定した成績を記録しているものの方が信頼に値するのは間違いない。

 商品の購入方法は簡単。ログイン画面で商品を検索し、積み立て金額や引き落とし口座を設定して注文するだけ。積立金は、金融機関の口座からの引き落としや、提携のクレジットカード払いも対応している。なお、本人以外の名義の口座やカードからは設定不可。詳しい手順は下図を確認してほしい。

商品を選んで取引を始める手順

商品を選んで取引を始める手順

運用時のポイント

「バランス型」の投信は、プロが景気の動向を見て資産の配分を勝手に調整してくれるため、基本的には20年間“買いっぱなし”でよい。ただ、年に一度は、自分が投資している商品がどんな状況かは点検したい。

 保有している商品の資産状況や資産配分、商品の資金の動きに異常がないかなどを確認するようにしよう。

「年に1~2回運用会社が発行する『運用報告書』に目を通したり、運用会社が開催するセミナーに出席したりして、自分なりに勉強することも大切です」(山中さん)

 世界中の株や債券に20年投資をすると、6%程度と高い運用成績に収れんされるという金融庁のデータもある。つみたてNISAは、早く始めた人だけが得をする、誰でも簡単にお金を増やせる魔法の方法。今すぐあなたも始めよう。

※女性セブン2019年4月11日号

SBI証券

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【口座数】

400万以上

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約2530本

【外国株】

約3400銘柄

<イチオシポイント>

2017年9月にネット証券で唯一となる400万口座を突破。売買手数料は業界最安水準で、NISA、つみたてNISA、iDeCo、ロボアドバイザーなど取扱商品が多彩。

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楽天証券

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【口座数】

約225万

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約2450本

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約2500銘柄

<イチオシポイント>

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マネックス証券

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【口座数】

約175万

【NISA・iDeCoの取扱い】

あり

【投資信託】

約1050本

【外国株】

5300銘柄以上

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米国株の取扱い数が業界ダントツで多く、IPO投資にも向いている。「ワン株」サービスにより、1株単位の超小口取引も可能。

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