ドコモユーザーには親しみがある「dポイント」による投資が注目を集めている。dポイント投資のサービスリリースから3週間で10万人の利用者を突破し、2億円規模のポイントが運用された。
dポイント投資は投資未経験者でも取り組みやすく、ドコモユーザー以外でも始められる。本記事ではdポイント投資の始め方やサービスの仕組みを詳しく解説する。
- 1.ドコモdポイント投資の特徴
- 2.ドコモdポイント投資の仕組み
- 3.ドコモdポイント投資のやり方・始め方
- 4.dポイント投資のコツ
- 5.dポイント投資「おまかせ運用」の銘柄を解説
- 6.dポイント投資「テーマ運用」の銘柄を解説
- 7.ドコモのdポイントを効率よく貯めるなら「dカード」
- 8.dポイント投資における税金
- 9.dポイント投資の手数料
- 10.dポイント投資のよくある疑問
【目次】
ドコモdポイント投資の特徴
【dポイント投資の特徴】
- (1)100ポイントの少額から始められる
- (2)投資信託などから選ぶだけ
- (3)ドコモユーザーは眠っていたdポイントを有効活用できる
ドコモのdポイント投資は(1)100ポイントの少額から始められ、(2)投資信託などから選ぶだけなので、投資未経験者でも始めやすい。
また、(3)のようにドコモユーザーは眠っていたdポイントを元手とした「資産運用の練習」ができる。本番の資産運用前にどのような資産推移をして、どのようなニュースに投資銘柄は反応するかなどを確認しておける。
ドコモdポイント投資の仕組み

(画像はdocomoのHPより)
dポイント投資は特定の金融商品の価格に連動し、ポイントが増減する。連動する金融商品の提供元は、「THEO(テオ)」や「野村アセットマネジメント」、「ブラックロック」。
THEO(テオ)とは?

(ロボアドバイザー「THEO」のHPトップ)
「THEO」はロボアドバイザー(ロボアド)をメインに提供する会社。ロボアドバイザーは簡単に言うと、金融商品の選定・買付・調整等を機械に任せられるサービス。
dポイント投資では、THEOがロボアドとは別に提供する「投資信託」を使っており、その投資信託の基準価額に連動して、投資したポイントが増減するという仕組み。
dポイント投資で選べる銘柄は?
dポイント投資で選べる投資銘柄は「おまかせ運用」と「テーマ運用」の2コースあり、おまかせ運用では2銘柄、テーマ運用では5銘柄から選べる。
【dポイント投資2つのコース】
- おまかせ運用
-
「アクティブコース」と「バランスコース」の2種類ある。アクティブコースは、債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指すコースで、バランスコースは株式よりも債券にやや比重を置き、安定したリターンを目指すコース。
- テーマで運用
-
テーマに沿ったETF(上場投資信託)で運用できる。テーマは「日経225」「新興国」「コミュニケーション」「生活必需品」「ヘルスケア」「金」「クリーン・エネルギー」「米国大型株(THEO+ docomoに口座開設した人限定)」。
※投資先の詳細については、のちの「dポイント投資「おまかせ運用」の銘柄を解説」「dポイント投資「テーマ運用」の銘柄を解説」を参考に。
ドコモdポイント投資のやり方・始め方
dポイント投資のやり方・始め方を紹介する。dポイント投資はスマホからも簡単にできる。
「dポイントクラブ」アプリのトップ画面で「ためる」をタップ
dポイントクラブのスマホアプリをダウンロードし、トップ画面のためるをタップする。dポイントクラブのアプリは、dポイントの確認やdポイントカード(バーコード)の提示もできるため、ダウンロードしておいて損はないだろう。
■dポイントクラブのアプリ(iPhone)はこちら
■dポイントクラブのアプリ(Android)はこちら
「たまるコンテンツを見る」をタップ
「ポイント投資を見る」をタップ
「初めての方はこちら」をタップ
(ログインしていない人は「dアカウント」でログイン)
dアカウントはドコモのスマホ・携帯ユーザーでなくとも無料で発行できる。ドコモユーザーの場合は、dアカウントにドコモの携帯番号を登録すれば、ドコモ契約者向けのサービスを利用可能。
dポイント投資の規約を確認
トップ画面から「おまかせ運用」or「テーマ運用」を選ぶ
(おまかせ運用の場合)「アクティブコース」or「バランスコース」の1つを選ぶ
おまかせ運用の場合は「アクティブコース」もしくは「バランスコース」の1つを稼働させることができる。銘柄の詳細については、「dポイント投資「おまかせ運用」の銘柄を解説」も参考に。
(テーマ運用の場合)一覧の中から1つ選ぶ
テーマの場合は8つの中から選べる。複数の銘柄に投資することも可能。銘柄の詳細については、「dポイント投資「テーマ運用」の銘柄を解説」も参考に。
何ポイントを運用するか決めて進める
アクティブorバランスのどちらかのコースを選んで、下の方にいくと、運用するポイントを決める画面が出てくるので、ここで何ポイント運用するかを入力。最低100dポイントから運用可能。
dポイント投資のコツ
ドコモdポイント投資のコツは大きくは下記4つ。
【dポイント投資のコツ】
- (1)投資銘柄は中長期視野の銘柄ということを把握
- (2)買うタイミングはあまり気にせず、少額で始める
- (3)ポイントの増減幅に慣れる
- (4)できれば銘柄の特徴についても見ておく
投資銘柄は中長期視野の銘柄ということを把握
dポイント投資は(1)中長期視野の銘柄に投資している、ということを理解しておこう。1週間、はたまた1~2か月の間、ポイントが減ろうとも、長い目で利益が増えることを目指す銘柄なので、短期的には下落することもあると割り切ったほうがいい。「ポイントが増えた!」「ポイントが減った……」と日々一喜一憂しても意味がない。
買うタイミングはあまり気にせず、少額で始める
買うタイミングを細かく気にしすぎないようにしたい。この点も短期目的ではなく、中長期目線の銘柄ということが関係し、長い目で見れば、買うタイミングを計ったところで些細な価格差かもしれない。精神的に余裕を持たせるなら、保有しているポイントを一気に投資するのではなく、毎月1000ポイントずつ買う、というように買うタイミングをズラすことで、「高値掴み」の心配を減らせるだろう。
ポイントの増減幅に慣れる
ポイント投資は、今後の本番の投資を見据えれば、ポイントの増減幅に慣れることは大切。
投資初心者にとって資産運用を実践した当初、日々の価格変動が気になる人もいる。投資初心者のサラリーマンが株やFXを始めて、投資した資産価格が気になり、業務の妨げになってしまった、という話もよくある。本番の資産運用でこのようなことがないように、dポイント投資で「こういうものか」と慣れておくのがいいだろう。
できれば銘柄の特徴についても見ておく
銘柄の特徴に関しても、内容を見られるようになるといい。
dポイントの2つの投資コースは、近年主流の金融商品に投資するものなので、dポイント投資の経験は本番の資産運用に活きる可能性は高い。
最近はロボアドバイザー、つみたてNISAの盛り上がりで、dポイント投資と似たような投資信託やETF(のちの「dポイント投資「おまかせ運用」の銘柄を解説」「dポイント投資「テーマ運用」の銘柄を解説」でも説明)へ投資する資産運用サービスが多くなっている。
銘柄の特徴を見るのは、dポイント投資に慣れてきたらでも構わない。銘柄の概要・特徴を把握できるようになれば、本番でも納得のいく資産運用を実現できる期待が高まる。
dポイント投資は、近年主流となりつつあるインデックス投資で、インデックス投資は個別株のようにピンポイントで銘柄を探しにいくものではなく、分散投資により包括的な投資を行うものなので、銘柄の特徴を調べるといっても個別株より情報は細かくない。
銘柄の特徴に関しては「ポイント投資サービスが続々登場 厳選5社を比較・解説」という記事の「ポイント投資のコツ」でも解説しているので、参考にしてほしい。
dポイント投資「おまかせ運用」の銘柄を解説
おまかせ運用のアクティブコースとバランスコースはTHEOが提供する投資信託銘柄に準ずるかたちとなり、その銘柄の詳細は下記「dポイント投資の銘柄詳細について」のボタンを押すと、アコーディオンが開く(少し専門的な話となるので、その他部分を読み進めたのちの確認でも問題ない)。
「おまかせ運用」の銘柄詳細
dポイント投資の利用規約より「おまかせ運用」の「アクティブコース」と「バランスコース」の詳細を引用する。
【dポイント投資「おまかせ運用」の銘柄詳細】
- アクティブコース
-
アクティブコースは「グロース」と「インカム」が80:20の資産配分。
- バランスコース
-
バランスコースは「グロース」と「インカム」が45:55の資産配分。
- (グロースとインカム)
-
「グロース」の運用成績は、世界の株式を最終投資対象とする「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」の基準価額に連動し、「インカム」の運用成績は、世界の債券を最終投資対象とする「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価額に連動する。
グロースとインカムについて
上記のとおりdポイント投資は、THEOが運用する2つの投資信託銘柄に連動する。投資信託「THEOグロース・AIファンド」と「THEOインカム・AIファンド」の特徴はのちほど説明するが、まずはグロースとインカムについて見ていく。
グロースとインカムは大まかにいうと「グロースとは成長株への投資」、「インカムとは債券などからの分配金等を目的とする投資」と分類できる。
THEOのHPを見ると、インカムとグロースの投資について下記のように考えていることがわかる。
グロース | インカム | |
---|---|---|
ニーズ | 長期的に資産を形成したい | 低いリスクでインカム収入を得たい |
ゴール | 長期的に、世界の株式市場の成長と同程度の高いリターンを得る | 定期的に、多くの安定したインカムを得る。 ポートフォリオの価格変動幅を下げ、安定性を高める |
グロース | インカム | |
---|---|---|
ニーズ | 長期的に資産を形成したい | 低いリスクでインカム収入を得たい |
ゴール | 長期的に、世界の株式市場の成長と同程度の高いリターンを得る | 定期的に、多くの安定したインカムを得る。 ポートフォリオの価格変動幅を下げ、安定性を高める |
THEOグロース・AIファンドについて
THEOグロース・AIファンドは、40近くのETF(上場投資信託)の中から、複数購入することで、さまざまな金融商品に分散投資を行っている。
ETFそのものが様々な株式銘柄・債券に投資するもので、そのETFを複数購入することで、分散投資をさらに細かく行っている。
THEOグロース・AIファンドの上位組み入れETF銘柄は下記で、欧州先進国、日本やオーストラリア、アメリカの株式市場へ包括的に分散投資するイメージ。
【THEOグロース・AIファンド組み入れ銘柄上位5つ】
- ■VANGUARD FTSE EUROPE ETF
-
欧州先進国15か国の株式市場に分散投資する銘柄。欧州15か国の大・中・小型株の計1000銘柄以上で構成される指数「FTSE欧州先進国オールキャップ・インデックス」の連動を目指すETF。
- ■VANGUARD FTSE PACIFIC ETF
-
日本やオーストラリアなど太平洋の先進国株式市場へ分散投資する銘柄。指数「FTSEアジアパシフィック先進国オールキャップ・インデックス」への連動を目指し、構成銘柄は日本株が多い。
- ■VANGUARD MID-CAP VALUE ETF
-
アメリカの中型株へ分散投資する銘柄。指数「CRSP USミッドキャップ・バリュー・インデックス」の連動を目指し、投資するセクターは金融、消費財、消費者サービス、資本財、テクノロジーなど。
- ■ISHARES MSCI JAPAN ETF
-
日本の大型株・中型株に分散投資する銘柄。「MSCIジャパンインデックス」への連動を目指し、日本の株式市場の時価総額85%を対象とする。投資対象は資本財・サービス、一般消費財、情報技術、金融の業種が多い。
- ■VANGUARD MID-CAP GROWTH ETF
-
アメリカの中型グロース株をメインに分散投資する銘柄。「CRSP USミッドキャップ・グロース・インデックス」の指数連動を目指し、セクター別の構成比率は資本財、テクノロジー、金融、ヘルスケアの順に多い。
※2018年11月2日時点
THEOインカム・AIファンドについて
THEOインカム・AIファンドは債権を中心として、ETFを組み入れている。上位組み入れ銘柄は下記で、先進国の社債、アメリカの中期・長期国債、アメリカのハイイールド債に分散投資するイメージ。
【THEOインカム・AIファンド組み入れ銘柄上位5つ】
- ■ISHARES IBOXX INVESTMENT GRA
-
先進国の企業が発行する社債(投資適格)に分散投資する銘柄。「Markit iBoxx 米ドル建てリキッド投資適格指数」をベンチマークとして、1000銘柄以上の社債へ投資。格付け機関ムーディーズの格付けAaa~Bの債権が大半を占める。
- ■ISHARES 7-10 YEAR TREASURY B
-
アメリカの中期国債に分散投資する銘柄。「ICE米国国債7-10年指数」をベンチマークとし、満期までの残存が7年以上、10年以下のアメリカの国債を投資対象とする。
- ■ISHARES MBS ETF
-
アメリカの不動産関連の債券に分散投資する銘柄。アメリカの政府機関が発行もしくは保証する投資適格モーゲージ・パススルー証券で構成される指数と同等水準の投資成果を目指し、ファンドの資産配分を見ると、連邦住宅抵当金庫、連邦住宅金融抵当金庫、連邦政府抵当金庫が占めていた。
- ■ISHARES 20+ YEAR TREASURY BO
-
アメリカの長期国債(20年以上)に投資する銘柄。「ICE米国国債20年超指数」をベンチマークとする。
- ■ISHARES IBOXX USD HIGH YIELD
-
アメリカのハイイールド(高利回り)社債に投資する銘柄。「Markit iBoxx 米ドル建てリキッドハイイールド指数」をベンチマークとし、資産配分は一般消費財、通信サービス、エネルギー、資本財、金融などに分散。
※2018年11月2日時点
dポイント投資「テーマ運用」の銘柄を解説
テーマ運用はETFという投資信託のような銘柄にて運用する。投資する銘柄は1つだが、その銘柄を構成する投資対象は、数百・数千銘柄で細かく分散されている。つまりETF銘柄に1つ投資すれば、分散投資をしている効果を得られるのだ。
【dポイント投資「テーマ運用」の銘柄詳細】
- 日経225
-
日経225は野村アセットマネジメントの「日経225連動型上場投資信託」に連動する。日経225とは日経平均株価のことを指し、日経平均と同様の値動きをする銘柄ということ。日経平均に直接投資することは不可能なので、こういった指数連動の金融商品に投資することで実現する。
- 新興国
-
ブラックロックという世界的にも有名なアセットマネジメントが提供する「iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット ETF」に連動する。新興国の2000銘柄以上に分散投資することで、1つの新興国銘柄でのリスクをとりすぎないようにしている。
- コミュニケーション
-
こちらも「新興国」同様ブラックロックの銘柄。「iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス ETF」という名称で、国内外の情報・通信に関する企業の株式を対象とする銘柄。アメリカの株式の保有率が最も多く、次いで中国、日本、イギリスと続く。
- 生活必需品
-
ブラックロックの「iシェアーズ グローバル生活必需品 ETF」に連動する。「食品・飲料・タバコ」「家庭用品・パーソナル用品」といった生活必需品を提供する国内外の企業を対象にした銘柄。国別の株式保有率は、アメリカが1位で、イギリス、スイス、日本、フランスがランクイン。
- ヘルスケア
-
ブラックロックの「iシェアーズ グローバル・ヘルスケア ETF」に連動する。医薬品やバイオテクノロジー関連の銘柄が対象で、国別の株式保有内訳は、アメリカが1位で、スイス、日本、イギリス、ドイツが上位。
- 金
-
ブラックロックの「iシェアーズ ゴールド・トラスト」に連動する。金地金価格に連動することを目指した銘柄(LBMA金価格をベンチマークとする)。
- クリーン・エネルギー
-
ブラックロックの「iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー ETF」に連動する。世界各国のクリーンエネルギー事業(太陽、風力など)に投資する銘柄で、ベンチマークはS&P500グローバル・クリーンエネルギーをベンチマークとする。
- 米国大型株
-
THEO+ docomoに口座開設した人限定の銘柄で、ブラックロックの「iシェアーズ・コア S&P 500 ETF」に連動する。S&P500とは、米国を代表する500銘柄の株価に連動する指数なので、「米国大型株」はアメリカの株式市場に投資する、というイメージが近いだろう。
ドコモのdポイントを効率よく貯めるなら「dカード」
dポイントは「dカード」を利用すればさらに貯まりやすくなる。ローソンなどの加盟店でカード決済をすれば2%のポイント還元。ドコモユーザーの場合は、お得な特典が満載なので、チェックしておきたい。
年会費 | ポイント還元率 | 対応ブランド |
---|---|---|
永年無料 |
1%~ (利用額100円 |
VISA、Master |
ETCカード | 付帯保険 | 家族カード |
あり |
携帯紛失盗難・修理保険、盗難保険 |
あり |
年会費 | ポイント 還元率 |
対応 ブランド |
---|---|---|
初年度無料 (翌年も1度利用すれば無料) |
1%~ (利用額100円 |
VISA、Master |
ETCカード | 付帯保険 | 家族カード |
あり |
携帯紛失盗難・修理保険 |
あり |
dポイント投資における税金
ドコモdポイント投資の税金については、「ポイント投資サービスが続々登場 厳選5社を比較・解説」でも紹介したとおりで、税制上ポイント投資に関する立ち位置はまだ明確になっていないが、現状ではサービスを利用したことでもらうことができるポイントやマイルなどは、一時所得と考えられている。
一時所得とは、「営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得」とされている(国税庁HPより抜粋)。懸賞や福引の商品や法人から贈与された金品、競馬や競輪の払戻金などが一時所得だ。
ドコモdポイント投資やセゾンポイント投資のように「ポイントを原資としてポイントの増減がする」場合、一時所得として扱われる。一時所得の税額を算出する場合の計算式は以下。
この計算式が意味しているのは、最高50万円が非課税になるということだ。ポイントのまま運用している場合は実質非課税になるが、多くのポイントを保有する場合は、税理士などに相談した方が賢明だろう。
dポイント投資の手数料
ドコモdポイント投資における利用手数料は無料。
dポイント投資のよくある疑問
dポイント投資で積立投資は可能?
dポイント投資には「積立投資」を自動で行うサービスはない(記事更新日時点)。積立投資を行う場合、毎月○○日に投資などを手動で行う。
ポイント投資でdポイントの有効期限が延長?
dポイントの有効期限は獲得してから通常48か月だが、ポイント投資用の「運用ポイント」にdポイントを返還した場合、有効期限が変換した日から48か月に延長される。
期間・用途限定のdポイントは運用に使える?
dポイント(期間・用途限定)は「運用ポイント」に交換できない。
ポイントの増減が更新されるのはいつ?
運用ポイントは平日17時頃に変動する。
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