契約前に無料でお試し!WiMAXを無料でお試しレンタルする方法と注意点
「WiMAXが気になるけど、うまくつながらなかったらどうしよう?」
「思ったよりも電波が悪くてキャンセルしたいけど、違約金は払いたくない…」
「まずは電波が入るか確かめてみたい!」
「うちではどのくらいの速度が出るんだろう?」
WiMAXを契約するにあたって、このような点を気にする声を多く聞きます。 WiMAXは地域や室内状況によっても電波が左右されるため、本当につながるのかどうか不安ですよね。
エリア確認をして契約したのに、家では電波が弱くて使えない…なんて口コミも聞いたことがあります。
こんな事態を避けるために、実はWiMAXはお試しでレンタルすることができるんです!このページでは、WiMAXを無料でお試しレンタルする方法をご紹介しています。
目次
UQ WiMAXの「Try WiMAX」
WiMAXの本家であるUQ WiMAX。
公式ホームページではあまり目立っていませんが、実は完全無料でお試しレンタルを実施しています!
- 登録料・通信料・レンタル料・配送費用などは一切なし
- 15日間お試しすることができる
- クレードル付きルーターも無料でお試しレンタルができる
とメリットだらけ!
「WiMAXを使うのは初めてだし不安…と」いう方はぜひTry WiMAXでお試しすることをおすすめします!お試し終了後に契約しなくても、ムリな勧誘などはありませんので安心してくださいね。
Try WiMAXを申し込む前に確認すること
申し込み条件を確認しましょう
Try WiMAXには申し込みの条件がいくつかあります。
- 日本国内に在住の20歳以上の方
- 申込者で本人名義のクレジットカードを持っている方
- 過去90日間以内にTry WiMAXの利用履歴がない、ルーターの未返却履歴がない方
- 利用規約に同意できる方
上記の条件を満たしている方のみ申し込みができます。
申し込みをする際にはクレジット-カードの登録が必要になりますが、これはルーター返却が遅れた場合やそのまま返却しなかった場合に、UQ側がルーター代を請求するためです。
そのため、申込時に2万円ほどショッピング枠が抑えられますが、15日以内にルーターを返却すればもとに戻りますのでご安心ください。
未成年の方で本人名義のクレジットカードを持っていない場合は保護者の方の同意を得て、保護者の方名義で申し込みをしましょう。必ず保護者の同意を得て申し込みをしてくださいね。
エリア判定でWiMAX圏内か確認!
まずは申し込みをする前にエリア確認をしましょう。
お住まいがWiMAX2+回線(現在WiMAXで使用しているネット回線の名前)の対応エリアかどうか調べる必要があります。
こちらでは地図上でエリア確認する方法と「ピンポイントエリア判定」という住所を入力してエリア判定を行う方法がありますので、可能な限りピンポイントエリア判定を行うことをおすすめします。
WiMAXの電波は障害物に弱いという特徴があります。判定結果が“◯”でも、使用場所が地下だったり、立地が悪かったりすると電波の受信状況が悪くなる可能性があるのです。
また、WiMAXの使用者は近年かなり増えてきているため、偶然WiMAXの使用者が密集してしまうと速度が落ちてしまうことも。
このように、結果が“◯”だからと言って問題なく使えるというわけではありません。

判定結果が“△”や“×”の場合はどうすればいいの?

判定結果が“△”の場合は、契約前に必ずTry WiMAXにお申し込みをして、WiMAXがつながるかどうか確認してください。
基本的に、判定結果が“◯”でなければ速度は安定しないと考えていいでしょう。
判定結果が“×”の場合は、残念ですが契約を諦めたほうがいいです。LTE回線を使用するモードではつながることがありますが、ギガ放題プランでも7GBまでの制限があるのでおすすめできません。
UQ WiMAXではサービスエリアに関して要望を出すことができますので、一つの声として要望を出してみるのも手かもしれませんね。
WiMAXがだめならもうWiFiはあきらめるしかない…と思ったらそんなことはありません!Softbank等の回線を使用したモバイルWiFiルーターもありますので、判定結果が×だった方はそちらもぜひ参考にしてくださいね。詳しくはこちらで解説しています。
【画像付き】Try WiMAXの申し込み方法
エリア確認が済んだら、申し込みページからレンタル申し込みの仮登録を行います。
手順:1

こちらからTry WiMAXのページにアクセスしてください。
→ Try WiMAXお申し込みページ
「WEB申し込み」をクリック!
手順:2

約款・利用規約ページを開き確認ができたら「約款・利用規約を確認した」にチェックを、重要事項説明ページを開き確認ができたら「重要事項説明を確認した」にチェックを入れましょう。これら2つはちゃんと開かなければチェックをつけることはできません!必ず開いて内容を確認しましょう。
2つをチェックし、問題なければ「同意する」をチェックしましょう。
手順:3

メールアドレス、携帯番号を入力して「仮登録を完了する」をクリックします。
※ショートメール(携帯番号で届くメール)を希望する場合はSMSにチェックを入れましょう!
手順:4

開通コードがSMS(ショートメール)に、本登録のためのアドレスがメールに送られてきました。SMSに記載されている「申込番号」とメールに記載されている「申込番号」が同じになっているか確認しましょう。
同じであれば、メールの下部にある認証URLをクリック!
手順:5

URLをクリックすると、先ほどの申込番号はすでに記載されていますので、SMSに記載されていた開通コードを下の空欄に入力します。
入力したら「確認する」をクリック。
手順:6

間違いなく入力すると、上のような画面がでてきます。
まずは使いたいルーターを選択しましょう!赤字で書いてある通り、“在庫なし”となっている場合は午後4時~8時ごろに試してみてください。
今回は2017年11月に発売されたWX04をレンタルします!
下にスクロールすると、名前や住所等の個人情報と簡単なアンケートがあるので記入していきます。入力し終わったら「確認」ボタンを押します。
手順:7

「確認」を押すと、先ほど入力した情報が一覧で出てきますので、問題なければ下にある「登録」ボタンを押します。
これでTry WiMAXの申し込みは完了です!
最初に入力したメールアドレス宛てに申し込み完了メールが届きますので、一応確認しましょう。
何も問題がなければ、メールにあるとおり2~3日でルーターが送られてきます。
出荷完了後に「貸出開始日」と「返却予定日」が記載されたメールが届きますので、こちらで必ず「返却予定日」を確認しましょう。 この予定日を過ぎてしまうとルーター代を支払うことになってしまいます。(約2万円)
Try WiMAXの起動・設定方法
Try WiMAXが届いたら早速開封しましょう! 画像付きで設定方法を解説いたします。
お試しの期間は短いので、できるだけ早くつながるか試してくださいね。
中身の確認

Try WiMAXと書かれた専用の袋に入れられて届きました。今回はゆうパックでの配送でした。

中には、ルーター本体(WX04)、充電アダプター(コンセントとUSBのもの2本)、チラシ、返送用の伝票、つなぎかたガイド、使用前の確認のがはいっています。
設定手順

左上側面にある電源ボタンを長押しして電源を入れます。

数秒で起動しましたが、「データ通信料が超過しました」とのメッセージが!

このままでは使えないので、”使用前の確認”にかかれている、初期化を行います。
メニュー画面から「設定」→「メンテナンス」→「初期化」の順でタップ。初期化がおわると自動的に再起動します。

再起動が終了したら、続いて無線LANの設定をする画面がでてきます。今回はiPhone7につなげてみます!

iPhoneはiOS機器なので「手動入力」を選択します。そうすると、SSIDとパスワードが表示されます。
iPhoneでは、「設定」ページから「Wi-Fi」をタップ。

SSIDに書かれているものと同じネットワークを選択し、パスワードを入力します。
以上で設定完了です!
レンタル開始後の注意点
行動範囲内でつながるかどうか確認しましょう!
先にも書いた通り、WiMAXは障害物に弱い電波となっています。エリア安定で“◯”だった場合でも、立地によってはあまり通信速度がでない場合があります。
使用する予定があるところでは、WiMAXの電波が入るかどうかテストしてみましょう。少し位置がずれただけでも電波が弱くなったり強くなったりすることもあります。
家の中だけではなく、職場やよく行く施設、よく利用するカフェなどできるだけいろいろなところで試してみましょう。以下の4点は必ず確認することをおすすめします!
- 自分の家でどのくらいの速度がでるのか?
- ルーターの機能や使いやすさはどうか?
- 仕事場やよく行くカフェなど、行動範囲内でも問題なく使えるか?
- クレードルは必要か?
返却期限に注意!
Try WiMAXの貸出期間は15日間ですが、これはルーターが発送されてから、返却してUQ WiMAXへルーターが届くまでの期間を指します。 なので、15日間まるまるお試しできるわけではありません!
もし返却の期日を過ぎてしまうと二万円以上のルーター代がかかってしまいます。これではまったく意味がありませんね。
日付に余裕をもって返却しましょう。行動範囲でつながるかの確認が済んだらすぐに返却することをおすすめします。不安な方は携帯などのカレンダー機能等を使用してみるといいかもしれませんね。
一緒に入っている広告チラシからは契約しないこと!
ルーターをレンタルすると、以下のようなチラシが一緒にはいっていると思います。

WiMAXをこれからも使用したい、契約したいと思ってもこのチラシからは絶対に申し込みしないでください!
UQ WiMAXはWiMAX回線を所持している親もとですが、他のプロバイダより月額料金が高めとなっています。 このチラシから申し込んでしまうと、3万円以上損することも…!?
申し込む場合は他のプロバイダを比較し、一番自分にあったプロバイダを選びましょう。 プロバイダによって通信速度が変わることはないので安心してくださいね。
東京都内の通信速度をチェック!
Try WiMAXで届いたWX04を使って、実際に都内の主要駅での通信速度をチェックしてみました!
調べたのは新宿・池袋・渋谷・品川・東京の駅や街中です。平日の昼間ですが、どこもかなりの人混みでした。
新宿

まずは新宿駅から。新宿駅の山手線ホームで測定したものです。
下りは18.27Mbpsとまずまずの速度。とはいっても動画もゲームもさくさく動きますので全く問題ありません。
新宿のビル内

こちらは新宿にある某オフィスビルで測定しました。
左が室内奥、右が窓際で測定したものです。かなりの速度差がでましたね!やはり窓際だと電波が届きやすいようです。ちなみに、室内奥と窓際の距離は4~5mほど。
池袋

こちらは池袋駅山手線ホームで測定。15Mbpsとまぁまぁ普通の速度です。

続いて、池袋サンシャイン付近。人混みにもかかわらずかなりの速度がでました!
屋外の使用も問題なさそうです。
渋谷

渋谷駅の山手線ホームです。新宿、池袋のホームより速いですね!

渋谷の待ち合わせといえばここ。
海外の旅行客も多いせいでしょうか?速度は他より遅めでした。
品川

続いて品川駅山手線ホームへ。新幹線も停車するため人の往来が多い駅ですが、22.97Mbpsとなかなかの速さです!
東京

品川駅から山手線で5駅先、東京駅山手線ホームで測定しました。
品川駅と同じくらいの速度ですね。

さらに、東京駅地下と1階の奥にある飲食店で測定。WiMAXは地下や建物内では電波が弱くなると言われていますが、なんとどちらもかなりの速度がでました!
場所にもよると思いますが、東京駅では地下でも電波が入りやすいようです。
渋谷・ハチ公前では10Mbpsをきってしまいましたが、5MbpsもあればYouTubeなどの動画サイトでも高画質で見ることができますのでご安心ください。
Try WiMAXを使用してみた感想としては、「特に不便はなかった」という感じですね。移動中に動画も見てみましたが、待つこともなく速攻で見ることができました。
Amazonプライム等のストリーミング再生も止まらず、見終わるまで画質が落ちることもありませんでした!
ルーター本体は邪魔になるかなと思っていたのですが、WX04は手のひらサイズで、カバンの中でも場所をとりません。
初期設定も簡単で、上記の通りに操作すればすぐに利用することができますよ!
UQ WiMAX以外でもお試しレンタルができる!?
上記ではUQ WiMAXが提供している無料お試しレンタルについて解説いたしました。
が、実はUQ WiMAX以外でもお試しに似たサービスがあるんです!
これから紹介するプロバイダは完全無料ではありませんが、もしいやになってしまっても違約金無しで解約することができます。
さらに、お試しレンタルとは違ってそのまま利用したい場合は返却せずに使用することが可能です!Try WiMAXは継続して利用したいと思っても一度は返却し、また契約しなおさなくてはいけません。
以下のプロバイダなら。UQWiMAXよりも安く・お得に契約することができます!
5G対応WiMAXを30日お試しレンタル!5G CONNECT

5G CONNECTは、なんと30日間もお試しで利用することができるプロバイダです。5G CONNECTの端末はすべて5G回線に対応。最新端末で高速通信を楽しむことができます!
最初の30日間は解約手数料無料で解約することができるので、30日間ゆっくりとお試しできますよ。土日祝も発送作業を行っており、午前12時までに申し込みでなんと即日発送してくれます。お住まいの地域にもよりますが、早ければ翌日から使用が可能です。
また、他社とは違い、5G CONNECTの最低利用期間は3カ月間(30日お試しを含む)となっています。3カ月後はいつでも解約手数料をかけずに解約できるので、3カ月間だけや半年間だけといった短期利用もできますよ。
他社WiMAXはほとんどが3年契約となっていますので、契約期間が長すぎて手が出せなかったという方にもおすすめのプロバイダです!
30日間お試しモニターの注意点
- お試しは20GBまで
- 5G CONNECTの利用が初めてであること
- 返品の発送日時が30日以内であること
- 返却処理手数料として1,100円がかかる
まず、お試し使用ができるのは20GBまでとなっています。20GBを超えて返品した場合は9,900円の違約金がかかってしまうので、お試しのメリットがありません。お試しとして使ってみたい場合は20GBを超えないように注意しましょう。
お試しの期限は申し込み日から30日間となっていますので、利用に満足できず返品するという場合は30日以内に返却しなければいけません。仮に8月1日に申し込みをした場合は8月30日までに発送しましょう。31日になってしまうと、保証外となり通常の解約手数料が発生してしまいます。
また、30日以内に返却をしても完全無料というわけではありません!返却処理手数料としてどうしても1,100円はかかってしまいます。返却の際の送料も自身で負担となりますので注意してください。
事務手数料3,300円と月額料金はすべて返金されるので、かかるのは返却手数料+返却の送料のみ。無料というわけではありませんが、他社で解約手数料を払うより手軽にお試しが可能です。
BroadWiMAX

BroadWiMAXでは、契約後に7日間以内に商品を返送すれば違約金なしでキャンセルができるというサービスを行っています。
こちらはお試しレンタルというわけではないので、完全無料ではありません。一度契約を行ってから、違約金が発生しないキャンセルをするというものです。そのため、契約手数料の3,240円(税込み)と返送料はご自身で負担となりますのでご注意ください。
レンタルではないので、WiMAXを使用してみて満足すれば返却は必要ありません。 なので、お試しと契約を兼ねたものと考えて良いでしょう。
BroadWiMAXでのキャンセル手順

- ルーター(端末)到着後8日以内に、電話でキャンセル申請をする
- 申請が完了したら、必要なものを端末配送時の箱に入れて7日以内に返送する
- 期限内に商品の返送が確認されれば、キャンセルは完了!
一番おすすめのBroadWiMAX
- ライトプラン(月7GB制限のプラン)なら月額3000円以下
- ギガ放題プラン(通信制限なしプラン)でも定額3,752円(税込)
- 最新端末WX06を含む全ての端末が無料
- 即日配送対応
- 「いつでも解約サポート」で違約金も負担
などなど、お得なポイントが盛りだくさん。
取りあえず試してみるだけ…という方はTry WiMAXでのお試しレンタルがおすすめですが、そのまま利用も考えているならこちらのサービスを知っておくと万が一のことがあっても安心ですよね。
BroadWiMAXは即日発送にも対応しておりますし、都内にお住みの方はなんと申し込み当日に店頭受け取りが可能(渋谷店・秋葉原店・大宮店)。申し込みをすればすぐに利用できるんです!
月額料金も安く、キャッシュバックの受け取りについて心配する必要もありません。
詳しくは以下のページで紹介していますので、ぜひご覧ください!
短期間利用ならWiFiレンタルどっとこむがおすすめ!
「8日以内に返却できるか不安…」「もし違約金がかかったらどうしよう…」という方には、WiFiレンタルどっとこむでのレンタルサービスがおすすめです!
WiFiレンタルどっとこむは、WiMAXを含むモバイルWiFiルーターを1日からレンタルできるサービスです。借りた日数分料金はかかってしまいますが、日数や違約金の心配はないので安心して試すことができますよ。また、他にもSoftbank回線などを使用したモバイルWiFiルーターも選ぶことができます。
WiMAXなら、最新機種でも1日550円(税抜)からレンタルが可能!平日15日までに申し込めば当日出荷してくれるので、最短で翌日には受け取れます。レンタルが終わったら、返信用封筒にいれてポストにいれるだけで返却は完了です!
レンタル料金のほかに送料500円と返却料500円がかかりますので、計算する際はご注意ください。
モバイルWiFiルーターをレンタルできるサービスは他にもあります。
下記のページではモバイルWiFiルーターのレンタルについて詳しく解説していますので、もっと多くのプランや、レンタル方法などを見たい場合は参考にしてください。
8日以内返品はどのサービスでもできる?
BroadWiMAX、GMOとくとくBBで行っている8日以内返品のサービスは、実は「初期契約解除制度」という制度のことを指します。
初期契約解除制度とは、2016年5月21日に施行された改正電気通信事業法令の中で新しく導入された制度です。
一定の範囲の電気通信サービスの契約について、契約書面の受領日を初日とする8日間※ が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく利用者の都合のみにより契約を解除できる制度です。
出典:総務省電気通信サービスQ&A抜粋
※ 移動通信サービスでサービスの提供開始日が契約書面の受領日より遅い場合は、その提供開始日を初日とする8日間となります。
WiMAXはこの初期契約解除制度の対象サービスとなっているため、実は全プロバイダ・モバイルWiFiルーターで適用となっています。
しかし、この制度について大きく記載しているのはBroadWiMAXのみ。他のプロバイダでは利用規約や重要事項説明のページなどに小さく載っているだけです。
この制度を利用しないと2万円ほどの違約金を払わなければいけません。
制度の申請方法はプロバイダによって異なりますので、契約時に申請方法を確認しておくことをおすすめします。
プロバイダ | ![]() UQ WiMAX |
![]() BroadWiMAX |
![]() GMOとくとくBB |
|
---|---|---|---|---|
サービス | お試し登録のみ | 一度契約 | 一度契約 | |
お試し日数 | 15日間 | 8日間 | 8日間 | 20日間 |
費用 | 完全無料 | ・手数料3,300円 ・返送料 |
・手数料3,300円 ・返送料 |
・手数料3,300円 ・返送料 ・月額料金 |
返却有無 | あり | なし(続けて使用可) | なし(続けて使用可) |
WiMAXがつながらなかった場合は?
Try WiMAXでお試しした結果、「満足に通信できなかった」「速度が遅くて使えなかった」という場合はWiMAXはおすすめできません。
その場合はWiMAXではなく、Softbank等のキャリア回線を使用したモバイルWiFiルーターをおすすめします!
キャリア回線とWiMAX回線の違い
キャリア回線とは、Softbankやau、docomoなど、主にスマホで使用されている回線です。WiMAX回線よりも繋がる範囲が広く、スマホが繋がる場所であればほぼ問題なく使用できます(機種によっては繋がらない場合もあります)。
キャリア回線の電波は回り込むことが得意なので地下や建物の中でも比較的繋がりやすくなっています。よく使う場所が地下だったり、WiMAXの電波が届かない建物でも繋がる可能性がありますよ。
ただ、WiMAXのように専用回線ではないため速度はWiMAXよりも遅め。実測したところ平均8~10Mbpsほどと通常使用には問題ない速度ではありますが、たまに3Mbpsなどタイミングによっては遅くなることも…。安定した速さがほしい方は、やはりWiMAXか光回線がおすすめです。
WiMAXより月額料金が安い
WiMAXは3年目以降の月額料金が4,000円をこえるプロバイダがほとんどですが、モバイルWiFiルーターは月額料金がかわることなく安いところなら月額3,000円台で月100GBを使用することができます。
100GBの他にも月20GBや200GBなど、容量も豊富!容量が少なければさらに安く使うこともできますよ。WiMAXのギガ放題プランじゃ多すぎるけど、ライトプラン(月7GB)じゃ少なすぎる…という方にもおすすめです。
契約期間は2年間または縛りなし
WiMAXの契約期間が3年間と長めなのに対し、モバイルWiFiルーターの契約期間はほとんどが2年間となっています。
他にも契約期間の縛りがない「縛りなしプラン」があるモバイルWiFiルーターもあり、縛りなしならいつ解約しても違約金がかかりません!その分契約期間あり(縛りあり)プランより少々月額料金がたかくなってしまいますが、いつまで使うかわからないという方でも安心して契約することができますよ。
おすすめのモバイルWiFiルーター2選
以下の2つは、データ通信量が無制限で使えるモバイルWiFiルーターとなっております!
MUGENWiFi(ムゲンワイファイ)
プラン | 縛りありプラン | 縛りなしプラン |
契約年数 | 2年 | なし |
端末 | U3 | |
データ通信量 | 100GB | 100GB |
月額料金 | 3,718円 | 4,378円 |
キャッシュバック | 最大1万円 | |
回線 | クラウドSIM | |
支払い方法 | ・クレジットカード ・口座振替 |
「とりあえず一番お得で無難なモバイルWiFiルーターが欲しい!」という方にはMUGENWiFi(ムゲンワイファイ)がおすすめです!MUGENWiFiは契約期間の縛りがあるプランと、縛りがないプランを提供しているモバイルWiFiルーターサービスです。
縛りありプランは2年契約となり、データ通信量は月100GBとかなり大容量です!他の100GB WiFiルーター(縛りありプラン)と比べても最安値となっています。さらに、現在お申込みいただいた方は最大で1万円のキャッシュバック進呈中!契約月を含む14カ月目と23カ月目に,000円ずつ受け取ることができます。
また、モバイルWiFiルーターではめずらしく「おためし」も行っています。縛りありプランに限り契約後30日間おためしすることができ、もし「電波が入らない」「速度が出ない」等で満足できなかった場合、事務手数料と月額料金を全額返金してくれます。ただ、端末返却の手数料1,100円と返却時の送料はご自身で負担となりますのでご注意ください。
解約手数料は25カ月目以降は無料となっているので、2年たてばいつでも解約が可能です。初めてモバイルWiFiルーターを使うという方・乗り換え先を探している方にもおすすめのWiFiルーターです!
AiR-WiFi
プラン | サクッとプラン | まるっとプラン | らくらくプラン |
契約年数 | 1年 | ||
事務手数料 | 3,300円 | ||
端末 | U2s | G4 | U3 |
データ通信量 | 100GB | 100GB | 100GB |
月額料金 | 3,278円 | 3,608円 | 3,377円 |
回線 | クラウドSIM | ||
支払い方法 | クレジットカードのみ |
「どのモバイルWiFiルーターを選べばいいからわからない」という方にはAiR-NWiFi(エアーワイファイ)がおすすめです!AiR-WiFiでは3種類のプランがあり、どれも100GBの大容量プランとなっています。契約期間は1年間と他社よりも短いので、2年も使うかわからないという方にもぴったりのモバイルWiFiルーターとなっています。
それぞれのプランはオプションで「縛りなしプラン」にすることも可能!月額料金に+330円で、いつでも解約できる縛りなしプランにできます。サクッとプランを縛りなしプランにすると月額3,608円で使用することができ、他社の縛りなしプランと比べても最安!100GBの縛りなしプランをお探しの方はAiR-WiFiをおすすめします!
また、縛りありプランなら30日間のお試しレンタルもできるので、速度などが不安な方はまずはレンタルから始めてみましょう。
まとめ
UQ WiMAXのお試しレンタルと、BroadWiMAX、GMOとくとくBBの初期契約キャンセルについてまとめました。
WiMAX自体のサービスが不安な方はTry WiMAXがおすすめですが、WiMAXの使用をすでに決めているならBroadWiMAXやGMOとくとくBBがおすすめですよ!
つながるかどうかさえわかればそのまま契約を続けられますので、日数を気にしたり返送しに行かなければいけなかったりなどの手間がありません。
WiMAXのデメリットは多額の違約金とも言われていますが、実は紹介した通りのサービスもあるんです。初めての方や通信が不安な方も、これで安心してお申し込みできると思います!
Try WiMAXでは「ただ使ってみたいだけ」なんて理由でもOK。2泊3日程度の旅行でも、返却日数に気をつければ利用できるかもしれませんね。
WiMAXの契約を検討している方はぜひ上記のサービスを利用してみてください!
判定結果が“◯”でも満足につながらない可能性があります!