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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー
家族が亡くなった後の「手続き地獄」早わかりカレンダー
 ある日、自分の親や夫がボケたら、亡くなったら…。「その時」はいつか必ず来るとわかっていても、つい先延ばしにする人は多い。58才主婦・香川さんが話す。「最近、うちの父も足腰が弱ってきて、歩くのも難しくな…
2019.02.10 07:00
女性セブン
「ボケる前に」「死ぬ前に」準備しておけばラクな書類一覧
相続トラブル、認知症の親が遺言書を2通作り遺産が消えるケースも
 遺言書は生前にできる、相続トラブルを防ぐ最も有効な対策。だが、親の気が変わって遺言書を書き直すこともよくあるため、相続時に遺言書が複数見つかるケースはザラにある。 東京都在住の61才主婦・村山さんが…
2019.02.09 15:00
女性セブン
親の死後、3か月以内にやっておくべき手続き
親の死後、保険や相続に関する諸手続 相続放棄は3か月以内に
 親が亡くなると、相続に関わる諸手続きが必要になる。まず、生命保険などの死亡保険金の受け取り手続きをやっておきたい。「死亡保険金請求書」を保険会社に提出する。円満相続税理士法人の橘慶太代表が語る。「…
2019.02.09 07:00
週刊ポスト
営業マンはあの手この手で契約を狙っている(イメージ)
生命保険を解約する時、営業マンに連絡してはいけない
「なんとなく不安だから生命保険」。この考え方が、いちばんマズい。必要もないのに保障額を上げれば、もちろん毎月の保険料もかなり高くなる。その結果、貯金はできないし、老後破産を招いてしまうケースもある。…
2019.02.08 16:00
女性セブン
親が死ぬ前~死んだ直後にやっておくべき手続き
死亡届からカード解約まで 親の死後1か月以内にやるべき手続き
 親が亡くなると、遺族は悲しみのなかで葬儀の手配や準備に奔走し、それと併行して各種届け出、手続きに追われる。しかも、「この手続きは自治体で」「その届けは年金事務所へ」といった具合に窓口はバラバラだし…
2019.02.08 15:00
週刊ポスト
あらかじめ「死ぬ前の手続き」を終わらせていた樹木希林さん(写真:時事通信フォト)
“不動産女王”だった樹木希林さんの家族を幸せにする相続術
《ローン返済が終わってからは義理で仕事をしていたの。目指すものもなければ、役作りの努力もしないタイプ。ずうずうしい人間です》 全身がん闘病の末、この世を去る1か月前の2018年8月、樹木希林さん(享年75)…
2019.02.08 07:00
女性セブン
ココの記入を間違えると「年金から取られる税金」が激増
2月15日、1年前の年金減額パニック再来の可能性も…
 今年2月15日の年金支給日、再び年金パニックが起きるかもしれない。「どうしてこんなに減っているんだ」。銀行や郵便局で年金を引き出した人々が、振り込まれた金額を通帳で見て騒ぎ出す──。 ちょうど1年前、同…
2019.02.08 07:00
週刊ポスト
「収入保障保険」のイメージ
保険の見直し 検討すべきは収入保障保険、団体保険、共済
 生命保険は加入したら終わりではない。ライフスタイルに合わせて必要な保障も変化してくるので、定期的に見直す必要がある。では、今入っている保険を解約して代わりに検討するなら、どんな保険がいいのか。保険…
2019.02.07 16:00
女性セブン
「支給停止」がなくなる厚生年金に加入しない働き方
年金を失わず65歳からも高収入を維持する“第三の働き方”
 働きながら受け取る在職老齢年金は、64歳までは「月給+厚生年金」の合計額が28万円を超えると、超過分の半額が年金から減額される。 例えば、現在63歳でフルタイム働き、月の合計収入44万円(月給36万円+厚生…
2019.02.07 07:00
週刊ポスト
親が死ぬ前~死んだ直後にやっておくべき手続き
家族の負担を減らすために亡くなる前にやっておきたい2つのこと
 親が亡くなると、遺族は悲しみのなかで葬儀の手配や準備に奔走し、それと併行して各種届け出、手続きに追われる。しかも、「この手続きは自治体で」「その届けは年金事務所へ」といった具合に窓口はバラバラだし…
2019.02.07 07:00
週刊ポスト
「働き損」の罠 再雇用の働き方を間違えると年金がゼロになる
「働き損」の罠 再雇用の働き方を間違えると年金がゼロになる
 どんどん長くなる老後を不自由なく過ごしていくために、家計の柱となるのが「年金」だ。ところが、どれだけ真面目に保険料を納めていても、ちょっとした見逃しや不注意で、本来、もらえるはずの年金を受け取れな…
2019.02.06 16:00
週刊ポスト
保険証券はなくても、せめて会社は把握しておきたい
保険金請求の時効は死後3年、保険証券が見つからない場合は
「生前、母が加入していた生命保険の保険証券を、死後4年経ってから発見しました。一括で支払った保険金300万円が下りるとあって、喜んだのもつかの間、保険会社に問い合わせたところ『時効からかなり時間が経って…
2019.02.06 07:00
女性セブン
認知症の親の証券口座が凍結された場合、売却する方法はあるのか
認知症になると金融機関の口座も凍結、親の株を売却するには?
 親が亡くなったとき、銀行口座が凍結されることはよく知られているが、親が「認知症」になったときも、銀行預金から証券取引、年金が振り込まれる口座まで凍結され、介護にかかる費用や医療費、生活費さえ引き出…
2019.02.05 11:00
週刊ポスト
相続に関して家族信託を利用するメリットとは?
数世代先まで相続人を指定可能、相続に家族信託を活用するメリット
 親が認知症になったとき、困るのが相続の問題。「遺言書」の作成もできないため、相続トラブルに直結しがちだ。そこで、こうしたケースに備えて、事前に契約しておきたいのが「家族信託」だ。「家族信託」は親が…
2019.02.04 11:00
週刊ポスト
葬儀をするともらえるお金とは?(イメージ)
葬儀をするともらえるお金 健康保険、町内会、会社からも
 家族が亡くなった後、お金に関する様々な手続きが必要となるが、知らなければもらい損ねてしまうお金も少なくない。実は、葬儀をするともらえるお金もある。社会保険労務士の井戸美枝さんが話す。「故人が国民健…
2019.02.04 07:00
女性セブン
国民年金は65歳まで任意加入が可能
学生時代に年金保険料を未納の会社員が満額受給する方法
 浪人や留年をすることのなかった大卒入社のサラリーマンが60歳定年まで働けば厚生年金加入期間は38年。大学生の時に国民年金保険料を納めていないケースも多いだろう。基礎年金(国民年金)部分を満額受給するに…
2019.02.03 11:00
週刊ポスト
在職老齢年金の支給停止があった場合、どうやって取り戻すか
在職老齢年金の減額防ぐにはフリーランスで働く選択肢も
 働けば働くほど年金が減らされる「在職老齢年金」の制度ほど高齢者にとって腹立たしいものはない。 60~64歳の場合、支給停止のボーダーラインは月の収入28万円。フルタイムでバリバリ働いて月収40万円、特別支…
2019.02.02 15:00
週刊ポスト
こんなものも医療費控除の対象になる
亡くなった家族の医療費を控除できる「準確定申告」とは
 親や夫が突然亡くなったら──遺族にはさまざまな手続きが残されている。今年も確定申告の時期が近づいてきたが、生前、親や夫の医療費に10万円以上かかったなら、自営業の人も、会社員で普段は確定申告しないとい…
2019.02.02 07:00
女性セブン
もらい損ねた年金をどう取り戻すか?
もらい損ねた年金を“倍返し”してもらう方法がある 時効なし
 2007年に発覚した消えた年金問題では、10年以上経っても、2000万件の記録が未解決だ。消えた年金は「年金時効特例法」で時効が停止される。記録が訂正されて年金額が増えたときは過去にさかのぼって未支給分が全…
2019.02.01 16:00
週刊ポスト
年金の繰り下げ受給を選択して、受け取る前に亡くなったらどうなる?
年金「70歳まで繰り下げ受給」、68歳で亡くなったらどうなる?
 私たちの生活で、将来不安の大きな原因として挙げられるのが「年金不信」。「年金財政は破綻するのか?」と言われたら、「破綻はしないけど、受給開始年齢が遅くなったり受給額が下がったりするだけでしょ」と、…
2019.01.31 16:00
マネーポストWEB

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