公務員 の記事一覧

税金未納の督促状を誤送付された女性はなぜ激怒した? 4630万円問題で考える役所対応の重大さ
世間を騒がせた山口県阿武町の臨時給付金4630万円の誤送金問題。このような高額な金額の誤送金はめったにあることではないが、郵便物の“誤送付”なら体験したことがある人も少なくないはず。女性セブンの名物記者…
2022.06.05 16:00
女性セブン

「唐津で1万人ロックフェスをしたい!」夢を実現させた消防士の熱意と行動力
5月28・29日に佐賀県唐津市で「Karatsu Seaside Camp 2022」(KSC)という音楽フェスとキャンプを組み合わせたイベントが開催される。奥田民生やPuffy、SHISHAMO、真心ブラザーズ、氣志團らが出演予定だ。このKSC…
2022.05.21 16:00
マネーポストWEB

兄はみずほFG新社長 木原誠二・官房副長官が岸田首相の信頼を得るまで
メガバンクの新社長に就任した兄と、政権の中枢に入り込んだ弟。期せずして財界、政界両方の「キーマン」となった兄弟が、日本経済浮沈のカギを握る──。【全3回の第2回。第1回を読む】 みずほフィナンシャルグル…
2022.01.27 07:00
週刊ポスト

元徳島県警・リーゼント刑事 新人時代の“フン闘”エピソード
徳島県警を退職後は犯罪コメンテーターとして活躍する「リーゼント刑事」こと秋山博康氏の連載「刑事バカ一代」。秋山氏が刑事を志したきっかけや、理想と現実の差を痛感した出来事を綴る。 * * * おはよ…
2021.10.29 16:00
週刊ポスト

コロナ禍の保健所で月200時間超の残業も 公務員の超過勤務に上限は?
民間企業では残業の時間や賃金は勤め先の規定に従って決められるが、公務員の残業規定はどうなっているのか。また過労だと感じたら、どこに相談すればよいのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する…
2021.10.29 15:00
週刊ポスト

日本のデジタル改革は大丈夫? デジタル庁が抱える「350人の官僚」の問題点
2021年9月1日に発足した「デジタル庁」。これによって国や地方行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)は着実に進んでいくのだろうか。経営コンサルタントの大前研一氏が、デジタル庁が抱える問題点につい…
2021.10.19 07:00
週刊ポスト

スーパーエリート・財務官僚は「ワル」でなければ務まらない
【書評】『財務省の「ワル」』/岸宣仁・著/新潮新書/814円【評者】岩瀬達哉(ノンフィクション作家) 霞が関に君臨し、日本経済だけでなく中央政界をも裏で操ってきた旧大蔵省は、1990年代半ばの「大蔵不祥事」に…
2021.09.19 19:00
週刊ポスト

65才で司法試験に合格した元公務員 「勉強は体系的にするものではない」
人生100年時代。定年を迎えた後も、まだまだ新たに学ぶ時間と活力は残されている。実際に、50代や60代から勉強を始め、難関試験に合格する人も少なくない。定年退職後に勉強を始め、弁護士になった男性にその極意…
2021.06.13 11:00
女性セブン

「コロナ敗戦」で迷走 なぜ日本の役所は緊急事態で後手後手になるのか?
ワクチンや治療薬の開発、緊急医療体制の確立など、新型コロナウイルスへの対応について、日本は世界の中でも大きな遅れを取っているように見える。日本の役所は、なぜ緊急事態で後手後手になってしまうのか。経…
2021.05.11 07:00
週刊ポスト

安倍前首相の側近官僚たちが続々と手に入れる「栄職ポスト」
菅義偉・首相の長男・正剛氏ら東北新社幹部から7万円あまりのステーキ接待を受け、さらにNTTからも接待されていたことが週刊文春に報じられた山田真貴子・前内閣広報官が、病気を理由に辞任した。菅首相の懐刀と…
2021.03.15 07:00
週刊ポスト

年金も医療費も優遇の国家公務員 コロナ禍ボーナスカットは0.05か月
コロナ不況で多くの国民が収入を減らし、全日空などボーナスなしに追い込まれた企業も少なくない。経団連の調査でも冬のボーナスは平均9%ダウンした。ところが、人事院勧告では国家公務員の2020年度のボーナスは…
2021.03.14 07:00
週刊ポスト

山田前広報官も天下り濃厚 高級官僚は退職後も再就職先の心配なし
菅義偉・首相の長男・正剛氏ら東北新社幹部から7万円あまりのステーキ接待を受け、さらにNTTからも接待されていたことが週刊文春に報じられた山田真貴子・前内閣広報官は、病気を理由に辞任した。 元総務官僚で…
2021.03.10 16:00
週刊ポスト

接待問題の山田前広報官 処罰を免れ、退職金5000万円は満額支給
「飲み会は断わらない」と“接待上等”を豪語していた山田真貴子・前内閣広報官が病気を理由に辞任した。官邸は後任に小野日子(ひかりこ)・外務副報道官を起用し、“山田隠し”を急いでいるが、国民が怒っているのは…
2021.03.09 16:00
週刊ポスト

コロナ禍で肥大化する官僚組織という巨大なブルシット・ジョブ機関
【書評】『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』/デヴィッド・グレーバー・著 酒井隆史、芳賀達彦、森田和樹・訳/岩波書店/3700円+税【評者】大塚英志(まんが原作者) 大学を出てから組織に属…
2021.02.08 07:00
週刊ポスト

ボーナスゼロ企業社員の悲鳴 国家公務員は「0.05か月減」と超微減
11月10日に全労連(全国労働組合総連合)が発表した中間集計では、今年の「冬のボーナス」は過去10年で最も低く、リーマンショックを下回る下げ幅になるという。新型コロナウイルスの影響を受けた今年の冬、誰も…
2020.11.21 07:00
週刊ポスト

7人に1人が辞職希望 官僚を幸福にしない自民党政権というシステム
憲政史上最長の在任日数となった安倍晋三政権が終わり、新しい首相を迎えようとしている。この間、日本の行政は未来へ前進したのか。経営コンサルタントの大前研一氏が、今後も続くであろう自民党政権というシス…
2020.09.11 07:00
週刊ポスト

公務員の定年延長法案に「逆に早期退職を促すべき」と大前研一氏
黒川弘務・元東京高検検事長の賭け麻雀問題で置き去りになっているが、公務員の定年延長法案の検討が続いている。経営コンサルタントの大前研一氏が、公務員のあるべき働き方について考察する。 * * * 自…
2020.07.03 07:00
週刊ポスト

「上級国民」の政治家と官僚、コロナでもボーナス満額の不条理
普段からさまざまなことを体験しリポートし続けている『女性セブン』の名物記者“オバ記者”こと野原広子(63)が、世の中の疑問に感じた出来事を庶民の視点から訴える。今回は、国会議員の夏のボーナスについて。…
2020.06.14 11:00
女性セブン

年金10兆円を散財した自民党と官僚80年史
年金官僚による乱脈な使い込み、政治家によるバラ撒きと大規模リゾート施設の建設、そして5000万件の消えた年金記録――2000万円の老後資金不足を招いた政治家と官僚による「年金破壊」は、この国に年金制度が誕生…
2019.06.27 07:00
週刊ポスト

公務員65歳定年で「生涯賃金3000万円増」の“超官民格差”
まさしくこれが、“霞が関のレトリック”なのであろう。人事院総裁が提出した「公務員65歳定年制」についての意見書の中身である。「民間企業の定年延長を促進するため」という名目で役人の“特権”を肥え太らせ、自…
2018.08.24 16:00
週刊ポスト
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