金銭感覚 の記事一覧

価値観の違う恋人同士だと話し合いも平行線に(写真:イメージマート)
いまだ根強い「男性が女性におごって当たり前」の価値観に困惑する男性たち 「少し出してよ」と提案したら彼女の返答に絶句
 男女で食事した際にどちらかがおごるのか、それとも割り勘にするのか。価値観は人それぞれだが、昔ほどではないにせよ、「男性がおごるべき」という風潮はまだまだ根強く残っているのも事実。女性の中には、男性…
2023.10.15 16:00
マネーポストWEB
自民党女性局のフランス視察はなぜ炎上したのか(松川るい氏のXより)
【エッフェル姉さん】自民党女性局のフランス視察はなぜ大炎上したのか 自民党が学ばない「庶民感覚欠如」への批判感情
 自民党女性局の女性議員ら38人のフランス海外研修が大きな批判を浴びた。発端は、松川るい議員がSNSに投稿した画像があまりにも観光旅行風だと指摘されたことで、特にエッフェル塔前で3人の議員が両手を挙げてエ…
2023.08.12 16:00
マネーポストWEB
婚約した途端に彼女が豹変したわけとは?(イメージ)
「娘に共働きはさせないで!」 バブル世代の“婚約者の親”から無茶な結婚条件を提示された20代男性が感じる価値観の違い
 岸田文雄・首相が掲げる「異次元の少子化対策」は子育て世帯の支援が中心だが、一方、日本の出生率低下に歯止めがかからない根本原因として「婚姻数の減少」も指摘されている。出生率を上げるため、適齢期の未婚…
2023.08.08 15:00
マネーポストWEB
家計節約ために夫に手作り弁当を持たせ始めたら…(イメージ)
【ランチ代節約の波紋】夫のために毎日弁当を作る主婦に突き刺さる友人の言葉「彼の部下が見たらどう思う?」
 給料の伸びが物価上昇に追いつかない現状は、サラリーマンの「ランチ事情」にも影を落としている。福利厚生の食事補助サービス「チケットレストラン」を運営するエデンレッドジャパンが5月に実施した「ビジネスパ…
2023.07.24 19:00
マネーポストWEB
今を楽しむことに“全振り”する生き方を選ぶ人もいる(イメージ)
【将来に備えるより今を充実させたい】「貯金はもう諦めた」という独身者たちの本音
 あらゆるものが値上がりするのに、賃金は上がらず、生活は厳しいまま。そんな状況の中、できるだけ生活費を切り詰めて、貯金を頑張る人も多いだろう。しかし一方で、貯金は諦め、日々の生活を充実させることを優…
2023.07.18 15:00
マネーポストWEB
アプリで出会う今どきの婚活の難しさ(イメージマート)
【婚活アプリの落とし穴】初対面デートで「食事代の一部負担」を求めたら女性にブロックされた30代男性の気付き
「男性側が奢るべき」「フェアな割り勘が当たり前」──男女の交際でデート費用をどう負担するかは議論になることが多い。情報サイト「マッチングアプリ大学」が20〜40代の独身男女227人にデート時の飲食代の支払いに…
2023.07.13 19:00
マネーポストWEB
数々のクイズ大会で優勝してきた能勢一幸さんの賞金の使い道とは(本人提供)
『ウルトラクイズ』覇者・能勢一幸さん 県庁勤務のクイズ王は高額賞金を何に使ってきたのか聞いてみた
《ニューヨークに行きたいかーっ!?》のフレーズが記憶に残る『アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ系)。1991年に同番組で優勝し「クイズ王」として知られる能勢一幸さんは、現在も埼玉県庁に勤めながら、…
2023.06.03 07:00
女性セブン
毎月1000円を「自分へのごほうび」と決めておくことで、節約が楽しく、豊かになる(出典:おづまりこ『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』)
“節約のプロ”漫画家・おづまりこ氏が「1000円の使い方」を考えた末に行き着いた「年200万円」生活
 6月から電気料金が値上げされるなど、値上げラッシュは終わらない。だからこそ、節約を意識したお金の使い方が重要となる。『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』などのヒット…
2023.05.31 07:00
女性セブン
ベストセラー『三千円の使いかた』の著者、原田ひ香さん(本人提供)
原田ひ香さんが語る「3000円との向き合い方」 使い道に選択肢あるが油断するとすぐ使い切ってしまう絶妙な金額
「あと5万円あれば贅沢できるのに」「もう100万円は貯めたいなあ」……そう思うなら、必死に切り詰めて節約するのはやめて、むしろ「何にお金を使うか」を考えてみよう。人生の幸せは「月3000円」の使い方で決まるの…
2023.05.30 07:00
女性セブン
「人生の最後は、500円もいりません」と語るアパホテル・元谷芙美子社長
アパホテル・元谷芙美子社長「人生の最後は『財布に五円玉1枚だけ』が理想」 財産を残さずお金を使い切る生き方
 子や孫に少しでも財産を残したい──そう思って人生の最後まで必死にお金を貯め続けたとしても、その財産こそが子供や孫を困らせる原因になる可能性もある。 財産総額が「3000万円+(600万円×法定相続人の数)」…
2023.05.27 07:00
女性セブン
「年を重ねるとお金だけではない本質が見えてくる」と語る円広志(写真/本人提供)
円広志が人生の価値観は「お金だけではない」と気づいた瞬間 「稼いだお金は使い切るつもり」
 年金は何才からもらおう、介護が必要になったらどうしよう、最期は自宅か、施設か、いくらかかるのか──老後のお金の悩みが尽きないならいっそ“逆転の発想”が必要かもしれない。資産を貯めるよりも“使い切って死ぬ…
2023.05.26 15:00
女性セブン
お金持ちの比較競争には際限がないという(モナコの港。Getty Images)
お金持ちの比較競争には際限なし「10億円クルーザー所持でも最底辺」の世界も 幸せになるお金の使い方をどう考えるか
 老後のために多くのお金を貯めているという人もいるだろう。しかし「資産が多い=幸せ」ではないという。2015年の米プリンストン大学の研究では、年収7.5万ドル(約1000万円)までは、収入が増えるほど幸福度が上…
2023.05.24 19:00
女性セブン
アパホテル・元谷芙美子社長のお金の使い道は?
アパホテル・元谷芙美子社長、貯金は「50万~60万円」と告白 いったい何にお金を使っているのか?
 開業39年で全国に700棟以上のホテルを経営する日本最大のホテルチェーン・アパホテル。その部屋数は11万室を超え、グループ年商1300億円超(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を誇る。社長の元谷…
2023.05.23 15:00
女性セブン
大谷家では「お金との付き合い方」をどう教えていたのか(写真/共同通信社)
年収85億円・大谷翔平の自立心を育んだマネー教育 「自分の生活は自分で働いたお金で」と家族は“大谷マネー”に手を付けず
 スーパースターに成長した青年の言動に、世界中のファンが注目している。インタビューに応えれば冷静沈着に言葉を選び、巨額の収入を得ていながら豪遊している様子もない。大谷翔平(28才)のマインドはいかにし…
2023.05.22 07:00
女性セブン
「人と自分の幸せ比べをしなくなった」という“オバ記者”こと野原広子さん
「足りなければ働いて稼げばいい」はずが… 貯金ゼロを続けた60代女性記者を襲った「大病」の試練
 金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査2022年」によると、50代の2人以上世帯の平均貯蓄額は1253万円だという。だが、「50才どころか、これまでの人生、常に貯金ゼロ」と公言してきたのが女性セブ…
2023.05.17 16:00
女性セブン
中村うさぎさんは病気で仕事を減らしたが、それでも不安はないと語る
作家・中村うさぎさん 65才で貯金ゼロでも「収入の中でうまくやっていくだけ」、贅沢生活には未練なし
 ブランド品の購入やホストクラブ通いで散財する──そんな毎日を赤裸々に綴ってきた作家・エッセイストの中村うさぎさん(65才)。65才のいまも貯金はないという。「というか、家計は夫(55才)任せでよくわからな…
2023.05.15 07:00
女性セブン
「〇〇にお金をかけろ」おじさんたちの生態(イメージ)
50代上司からは「最低でも50万円の腕時計を買え!」 “これにお金をかけろ”おじさんの価値観に困惑する若者たち
 何にお金をかけるかは、時代や各人の趣味・趣向で変わる。それなのに自分の価値観を押しつけるようとする人たちがいる。特にそれは、中高年の男性、つまり“おじさん”たちに多いのだとか。自慢話を交えながら、「…
2023.05.05 16:00
マネーポストWEB
マイカーの洗車方法にも「価値観」の違いが表れる?(イメージ)
「いつもパパが洗車」「うちは外注」…ママ友も驚く、家庭の「洗車事情」があぶり出す価値観の違い
 4月中旬の全国的な黄砂の大量飛散で大きな話題となったのが、自動車のフロントガラスやボディへの付着だ。ついた汚れを落とすのに、洗車で苦労したという人は多いだろう。どんな方法で洗車を済ませるかは人それぞ…
2023.04.28 15:00
マネーポストWEB
本物のお金持ちは、洋服1着を買うときもとことん吟味する(イメージ)
本物のお金持ちとそうでない人の違い「買ったものを覚えているか」「資産と家族を守れるか」
 チャップリンは「人生に必要なものは、愛と勇気と、いくばくかのお金だ」と言った。「“いくばくか”だなんてとんでもない! お金はあればあるほどいい!」──庶民は、誰もがこう思うだろう。だが“お金の本質”を知…
2023.04.23 19:00
女性セブン
“本物のお金持ち”にはお金の使い方に共通点も(イメージ)
口癖のように「もったいない」“本物のお金持ち”が贅沢するより優先すること
 都心のタワマンに住んで高級車を乗り回し、ブランド品で身を固め、毎晩のように豪遊する──それが庶民の想像する典型的なお金持ちの姿だ。しかし、それは“本物のお金持ち”なのだろうか。 銀行や証券会社などに属…
2023.04.22 11:00
女性セブン

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