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東京都大田区の不動産(マンション)売却を成功させる方法

東京都大田区の不動産(マンション)売却を成功させる方法

マンション売却を成功させるためには、売主自ら不動産売却に関する知識を備えることが大切です。なぜかというと、不動産売却にはエリアごとの市況や地域特性が存在しており、その市況や地域特性に応じた「相場」があるからです。不動産売却には、この相場などを理解した上で売却プランを立てる必要があるのです。そこで今回は、「東京都大田区」における市況や地域特性からみた不動産売却について解説していきます。

東京都大田区における市況について

東京都大田区における市況について

まずは、東京都大田区の不動産(中古マンション)市況について解説します。

マンション単価相場

不動産データベース「レインズ」に登録済みの物件について価格と戸数を月単位でまとめている情報サイト「「レインズマーケットインフォメーション」」を見てみると、2021年5月~7月に東京都大田区で取引された中古マンションの成約㎡単価は約70.4万円/㎡という結果に。

この結果は、同期間における城南地区(品川区・大田区・目黒区・世田谷区)で取引された中古マンションの成約㎡単価約92.8万円/㎡と比べた場合、大田区は近隣エリアよりも成約㎡単価の相場が低いエリアだということがわかります。

また、その他の比較対象として、城西地区(渋谷区・新宿区・杉並区・中野区) で取引された中古マンションの成約㎡単価約105.6万円/㎡と比べた場合、大田区は大幅に下回っており、多摩川を挟んで隣接する神奈川県川崎市で取引された中古マンションの成約㎡単価約58.9万円/㎡と比べると約12万円/㎡ほど上回っています。

23区内における大田区の相場は「真ん中よりやや下」というエリアになっています。

城南地区(品川区・大田区・目黒区・世田谷区)では2021年5月~7月の期間で909件の中古マンション取引が行われ、そのうち大田区は166件(約18%)の取引が行われました。中古マンション市場に関しても、今年の5月は前年比を大幅に上回る取引件数を記録しているものの、6月・7月は前年比と大きな差はみられませんでした。

大田区のエリア別市況

大田区は目黒区や品川区に隣接するエリアで、都内23区内でも比較的家賃相場が安いことから単身者に人気がある一方で、高級住宅街として有名な田園調布があることで知られている街です。

大田区におけるエリア別の中古マンション市況としては、最寄り駅が大森駅か蒲田駅の中古マンションが多く取引されている傾向にあり、都心へのアクセス面や駅の規模感が重視されているようです。

大田区は隣接している目黒区や品川区に比べると成約単価は低いため、都心からのベッドタウンとしても選ばれやすくなっています。

東京都大田区のマンション売却を成功させるポイント

東京都大田区のマンション売却を成功させるポイント

都心へのアクセスのしやすさ

大田区は都心からの距離も近くマンション単価もお手頃なため、ベッドタウンとしての需要が高いエリアで毎年人口も増加傾向にあります。

メインの交通機関は京浜東北線や京急本線、東急池上線などの路線がありますが、都心へのアクセス面を踏まえると「京浜東北線」の価値は高いと言えます。大田区の京浜東北線には「大森駅」や「蒲田駅」などの駅周辺が栄えている主要な駅があり、都心へのアクセス面も良好です。

東急池上線は五反田駅まで向かうと山手線に乗換可能ですが、大田区の南部にある駅だと五反田駅までの駅数が多く少々不便な部分があります。

南部エリアは階層が重視されやすい

大田区南部エリアは多摩川と隣接しているため、地域特性として水害のリスクがあるエリアです。

大田区のハザードマップでは、大雨などで多摩川が氾濫した際には南部エリアを中心に約3mの浸水が予想されています。3mの浸水はおよそ1階の天井の高さに該当するため、南部エリアのマンションは少なくとも「3階以上」の階層が好まれやすいと言えます。

さらに、多摩川に近接しているエリアでは約5mの浸水が予想され、5mの浸水はおよそ2階の天井の高さに該当するので多摩川の近接エリアでは「4階以上」の階層が重要になってきます。

信頼できる不動産会社を見つける

マンション査定を受ける際は、1社ではなく複数の不動産会社から査定を取るようにしましょう。その理由としては、査定内容には不動産会社によって差があり、マンションの査定価格にも影響することがあるからです。

複数の不動産会社の査定内容を聞いて相場を把握し、さらに不動産会社ごとの査定根拠を聞いて適正な評価を出しているような信頼できる不動産会社を見つけることが大切です。

まとめ

東京都大田区のマンション売却はベッドタウンとしての需要が高い

大田区の中古マンション市況は、城南地区(品川区・大田区・目黒区・世田谷区)における成約単価の平均よりも下回る単価で、23区内においては真ん中よりやや下の水準となっています。このように大田区の中古マンションは近隣エリアに比べて安い傾向があり、ベッドタウンとしての需要が高い街です。そこでまずは、「不動産査定一括サイト」を活用して売却のステップを始めましょう。

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