閉じる ×
FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は559円高でスタート、三井住友や任天堂などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;34145.19;+559.61TOPIX;2504.54;+37.63

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比559.61円高の34145.19円と前引け値(34115.52円)
をやや上回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物はもみ合い気味の推移。前場の日経平均は、大幅反発で始まったが、朝方の買いが一巡すると、その後は上値の重さが意識される展開だった。アジア株は軒並みプラス圏での推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。追加の手がかり材料がないものの、引き続き値がさハイテク株等を中心に堅調推移を見せている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、フジクラ<5803>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、任天堂<7974>などが上昇している一方、良品計画<7453>やイオン<8267>が下落。業種別では医薬品、その他製品、非鉄金属などが上昇率上位で推移。

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。