税金・給付

税金・給付に関する記事一覧です。ふるさと納税や確定申告などから、国・自治体の補助金や助成金まで、身近な税制・手当の内容や活用方法を紹介しています。

国民の負担ばかりが増えている(確定申告が始まり混雑する品川税務署。写真/共同通信社)
「政治家は裏金をもらっても非課税なのに…」岸田首相が国民に押し付ける大増税ラッシュ インボイス、相続税、後期高齢者の医療保険料、防衛増税まで
「法令にのっとり適切に申告、納税を行なうようお願いしたい」──岸田文雄・首相の“特大ブーメラン発言”に国民の怒りは頂点に達している。だが、政権の横暴はこれだけに留まらない。国会議員たちは自分たちの甘い「…
2024.02.26 06:59
週刊ポスト
医療費控除、ふるさと納税など、本文中で紹介した項目の記入例
確定申告書とはどんなものか 還付申告だけなら税務署が繁忙期を終えた3月15日以降に窓口に行くのも1つの手
 確定申告の受付期間が2月16日にスタートした(3月15日まで)。年金暮らしの人も、会社勤めの人も、実は確定申告で税金が戻ってくる可能性は十分にあるが、面倒なのは書類の記入。実際に使う書類にはどういうもの…
2024.02.25 19:00
週刊ポスト
確定申告で取り戻せる「医療費」
【年金生活者の確定申告】65才以上の夫婦であれば「配偶者特別控除」が使える可能性 所得税の還付だけでなく翌年の住民税減額も
 2月16日から確定申告の受付期間が始まった(3月15日まで)。年金生活者の場合、年金収入が400万円以下なら確定申告は不要だが、確定申告をすることで戻ってくるお金がある。 公的年金を受給している人には年末調…
2024.02.24 15:00
週刊ポスト
インボイス制度導入で手続きが面倒になったという人は少なくない(イメージ)
インボイス導入後初の確定申告で納税者は大混乱 税理士は「仕事が増えただけで報酬は上がらない」と嘆息、「得してるのは税務署だけ」の指摘も
 2023年分の所得税などの確定申告の受付が全国で始まっている。今回は、消費税の「インボイス制度」が導入されて初の確定申告で、初めて消費税を申告するという人も多いはずだ。確定申告会場に赴いた人や税理士に…
2024.02.24 07:00
マネーポストWEB
67歳:合計収入440万円(年金収入240万円+給与200万円)の場合。確定申告で「所得金額調整控除」を申請すれば1万円を取り戻せる
「働きながら年金を受給する人」の確定申告 給料と年金の“天引きされ過ぎ”に要注意、退職金からも還付のチャンス
 2月16日から確定申告が始まった(3月15日まで)。「働きながら年金受給」は60代以降の当たり前のスタイルになりつつあるが、年金以外の給与所得が20万円超の人は確定申告をしなくてはならない。税理士の土屋裕昭…
2024.02.23 15:00
週刊ポスト
会社員が「特定支出控除」の経費として認められる可能性があるもの
会社員でも確定申告が必要となる代表例は「ふるさと納税」と「住宅ローン控除」 効率よく節税できるので漏れなく申告を
 2月16日から確定申告の受付期間がスタートした。現役の会社員は毎月の給料から税金を天引きされていて納税している意識が低くなりがちだが、払い過ぎた分は確定申告をすることで、確実に取り戻せる。フルタイムで…
2024.02.22 15:00
週刊ポスト
「働きながら年金を受け取る人」は確定申告を忘れずに(イメージ)
「働きながら年金を受け取る人」は“月収ベースで6万円強”なら確定申告が必須 控除を正しく反映すれば払いすぎた税金が還付される
 例年2月16日に始まる確定申告を「自分には関係ない」と思っていないだろうか。会社勤めの人や年金生活者には馴染みの薄い確定申告だが、“関係ない”と思っている人もやってみる価値はある。税理士の山本宏氏が指摘…
2024.02.21 15:00
週刊ポスト
同じ首都圏でも子育て支援の内容は大きく変わる(写真:イメージマート)
「東京は家賃も高いし…」千葉に引っ越した主婦が「018サポート」を受けられず涙目 友人の「子供2人で月1万円だよ?」にモヤモヤ
 小池百合子知事が東京都独自の子ども・子育て支援策として打ち出した「018(ゼロイチハチ)サポート」の支給が始まった。保護者等が申請すれば、都内在住の0歳から18歳を対象に月額5000円が支給されるこの制度。…
2024.02.20 15:00
マネーポストWEB
期限に注意!「ふるさと納税」の流れ
【ふるさと納税返礼品】中国の禁輸の影響で豪華になった海産物が狙い目 「禁輸」「緊急支援」で検索し目玉品をゲット
 実質2000円負担で豪華返礼品が手に入って人気の「ふるさと納税」。今年の10月からは自治体が返礼品を用意するに際し「総経費は寄付額の5割以下に」「地場産品基準を厳格化する」というルール変更が行なわれた。改…
2023.12.12 17:00
週刊ポスト
新潟県燕市は“クラウドファンディング型ふるさと納税”も活用し「全天候型子ども遊戯施設」を建設中。2024年度中のオープンを目指している
「ふるさと納税に頼り切る財政構造になってはいけない」 新潟県内で寄付額がトップの燕市はどう還元しているのか、市長が語る
 自己負担額2000円で全国各地の特産品を楽しめるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今…
2023.12.09 07:00
女性セブン
米沢市のふるさと納税返礼品の「米沢牛ローストビーフ」
【山形県米沢市のふるさと納税】市長が語る“米沢愛”「米沢牛だけにとどまらず、自然・町・人・もの・食すべてが魅力的なところです」
 寄附することで、返礼品として全国各地の名産品が楽しめるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてく…
2023.12.06 07:03
女性セブン
海の幸がてんこ盛りの「大トロ入り海鮮6品福袋」
【ふるさと納税】福島県いわき市、処理水放出後に寄付件数16倍に増加 「“いわき常磐もの”の魚介の魅力を伝えたい」と市長
 2023年も残すところ1か月を切り、ふるさと納税の申し込み期限が迫っている。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いて…
2023.12.06 07:02
女性セブン
市場での流通量の少なさから「幻のマンゴー」と呼ばれるキーツマンゴーも
鹿児島県徳之島町のふるさと納税、人口の4倍にあたる4万人が寄付 町長は「金額や人数を問うものではありません」
 年末、駆け込みでふるさと納税を申し込む人も少なくないだろう。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。…
2023.12.06 07:01
女性セブン
所得税の申告漏れが多い業種は?(イメージ)
所得税の申告漏れが多い業種ランキングの変遷 「経営コンサルタント」「くず金卸売業」が急上昇の理由
 国税庁は11月22日、「令和4事務年度 所得税及び消費税調査等の状況」を公表した。これによると、今年6月までの1年間に調査した63万7823件の半数以上(33万8268件)に申告漏れなどがあった。申告漏れ所得の合計は…
2023.12.05 07:00
マネーポストWEB
Aさん夫婦は確定申告で取り戻せるお金がたくさん
年金生活者、確定申告不要でも申告したほうがお得なケース 保険料、医療費、台風損害などが控除の対象で「10年で27万円」還ってくることも
「こんなに税金を取られるのか」──年金振込通知書を見てため息をつきたくなる人は多いかもしれない。だが、年金から天引きされた税金を取り戻す方法がある。税理士の犬山忠宏氏が語る。「高齢者に負担をかけないよ…
2023.12.04 17:00
週刊ポスト
養殖ぶりの中でも最高峰と名高い「黒瀬ぶり」を堪能できる刺身盛り
【市長が紹介】宮崎県串間市、ふるさと納税が4倍増「串間ならではの返礼品を育てていくことで、活気も生まれた」
 年末の風物詩になりつつあるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7つの市や町の…
2023.12.03 07:03
女性セブン
ふるさと納税が町の産業発展に貢献(茨城県産 熟成紅はるかの干し芋)
【寄付額6年連続関東1位】茨城県境町“ふるさと納税返礼品”をきっかけに開発した干し芋が「町の産業」に発展
 物価高で家計防衛策としても注目されるふるさと納税。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7つ…
2023.12.03 07:02
女性セブン
「かねふく からし明太子特大切子」は寄付額全体の約3割を占めるほどの人気返礼品
【茨城県大洗町】町長が案内するふるさと納税返礼品 寄附額全体の3割を占めるのは「からし明太子」
 年末の恒例行事となりつつあるふるさと納税の申し込み。ついつい返礼品の善し悪しで選んでしまいがちだが、本来は自治体への“応援”を意味するもの。町の魅力を知ってこそ応援の気持ちが湧いてくるはず。今回は、7…
2023.12.03 07:01
女性セブン
自治体によって住民税非課税世帯となる所得の基準は異なる
手取り額を左右する「住民税非課税世帯の壁」 大都市部では「年金収入211万円以下」が目安、収入が1万円多いだけで手取りが6万円以上減る逆転現象も
 税金を減らして豊かな暮らしを目指すうえでは、「住民税」が大きなポイントとなる。ファイナンシャルプランナーの柘植輝氏が語る。「所得税の最低税率が5%なのに対し、住民税は所得にかかわらず一律10%が課され…
2023.12.02 07:00
週刊ポスト
「増税メガネ」と呼ばれることについて答える岸田首相(時事通信フォト)
【増税メガネ批判を甘く見てはいけない】税負担への反発が大事件に発展した歴史 西洋では独立・革命の契機に、日本では「斬首」の例も
 自民・公明各党の税制調査会で、来年度の税制改正に関する本格的な議論が11月17日に始まった。12月半ばまでに与党「税制改正大綱」としてまとめられる予定だが、焦点とされる「所得減税」案に対する世間の評判は…
2023.11.29 15:00
マネーポストWEB

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