コラム

コラムに関する記事一覧です。知って得するトリビアや、話題のモノ、サービスなどの、ちょっとした裏話などを紹介しています。

おばちゃんと筆者
【ビール飲むのはいいお客さん!】地元の人々に愛され、惜しまれて80歳で引退する、うどん店の“おばちゃん語録”
 長年、地元で愛されてきたお店が営業を終了すると、常連からすると寂しい思いもするだろう。そこで長く営業してきた店主には、さまざまな哲学がある。佐賀県唐津市在住のネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、…
2024.03.16 16:00
マネーポストWEB
かつては長者番付上位の常連だったロック界のカリスマ・矢沢永吉(2012年撮影)
【35億円詐欺被害も】ロック界のカリスマ・矢沢永吉の「半生とお金」 二度にわたるスタッフの“金銭的な裏切り”を乗り越えて
 ロック界のカリスマは、絶望の淵から這い上がり、現在の地位を築き上げた――。3月16日、矢沢永吉(74)が『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)の3000回記念スペシャル第3弾に出演。地上波の音楽番組にほとんど出演しな…
2024.03.16 07:00
マネーポストWEB
大谷翔平と愛犬デコピン(Getty Images)
大谷翔平の愛犬デコピン 大スターが超希少種のコーイケルホンディエを選択したことにペット業界が安堵する理由
 大谷翔平(29)の結婚報告とともに再び注目を集めたのが、愛犬「デコピン」(犬種:コーイケルホンディエ)だ。昨年MVP受賞の際に大谷選手の腕に抱かれて話題となり、結婚相手の女性も大の犬好きという報道もある…
2024.03.15 07:00
マネーポストWEB
タモリが芸人の地位とギャラを向上させたと言われる所以は(時事通信フォト)
【番組続々終了】タモリ「長者番付・法人所得」の推移から見えてくる驚きの“賃金上昇カーブ” かつては「番付に名前が載るとは思っていなかった」
 タモリのレギュラー番組が徐々に姿を消している──。3月9日、『ブラタモリ』(NHK)の放送終了後、番組公式サイトに「2015年からお届してきた今のスタイルでの放送は3月9日の回をもって、いったん区切りをつけるこ…
2024.03.12 07:00
マネーポストWEB
多くの人に愛される作品を生み出した漫画家の鳥山明さん(時事通信フォト)
鳥山明さんの凄さは長者番付にも現れていた 漫画家として初の所得5億円超え、漫画の地位を向上させた大功労者
『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』など作品を生み出した漫画家の鳥山明さんが3月1日、急性硬膜下血腫のため亡くなった。68歳だった。広告代理店に3年勤めた後、1978年に『週刊少年ジャンプ』でデビューした鳥山さ…
2024.03.09 16:00
マネーポストWEB
「長者番付」は時代を映す鏡でもあった(左から松下幸之助、タワー投資顧問運用部長の清原達郎氏/共同通信社)
【ニッポンの長者番付70年史】松下幸之助、土地長者が上位の時代から、バブル崩壊を経てサラリーマンが日本一になるまで
 1947年から1982年まで続いた「高額所得者公示制度」、いわゆる「長者番付」の公示廃止から20年超が経過した。モノづくりが元気な頃からITバブルまで、その上位の顔ぶれを見れば時代が見えてくる。長者番付の歴史…
2024.03.05 07:00
週刊ポスト
「飲酒ガイドライン」が発表されたことで広告表現にどう影響するか?(イメージ)
厚労省「飲酒ガイドライン」発表でお酒の広告どうなる? 「JTのようにマナー啓発CMばかりになる」流れも
 厚生労働省は2月19日、「飲酒ガイドライン」を発表した。「1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上」で生活習慣病のリスクを高めるという。純アルコール量20gは、ビールロング缶1本、日本酒な…
2024.03.02 16:00
マネーポストWEB
なぜ「ドア横」をキープしたい?(イメージ)
電車内で「ドア横キープ」を好む人たちの事情と言い分 「スマホがじっくり見られて便利」「酔いやすいのでガラガラでも座らない」
 電車内で“嫌われる存在”として、しばしば槍玉に挙げられるのが「ドア横キープマン」。ドアの横の位置を占拠し、乗降客がいても動こうとしない人のことだ。 とはいえ、ドアの横の位置はスペースも広く、寄りかか…
2024.02.27 16:00
マネーポストWEB
“ぶつかりおじさん”の傾向と対策は?(イメージ)
【気をつけて!】被害女性たちが明かす“ぶつかりおじさん”に狙われやすい女性の特徴 「就活生や新社会人は要注意」
 街中や駅構内で意図的にぶつかってくる中高年男性、通称“ぶつかりおじさん”。女性のなかには、それまで被害と無縁だったのに、就職活動を始めたり、新社会人になってから遭遇するようになったという声も少なくな…
2024.02.26 16:00
マネーポストWEB
「落書き」か「芸術」か(イメージ)
バンクシーが日本で標識に落書きアートを描いたら処罰されるのか? 弁護士は「管理する役所が柔軟な考えを持つかは疑問」
 全国各地で公共物などへの落書きが後を絶たない。しかし、著名なアーティストが描いたものならどうなるか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 今も気になっています。昨…
2024.02.26 15:00
週刊ポスト
『紫式部日記絵巻(模本)』より。出典:ColBase(https://colbase.nich.go.jp/)
【光る君へ】花山天皇の「荘園整理令」で上級貴族が被る不利益とは? 大河ドラマが描く「日本史の根幹」
『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描くNHK大河ドラマ『光る君へ』。現在、物語は吉高由里子演じる主人公のまひろ(のちの紫式部)と柄本佑演じる藤原道長が徐々に関係を深める一方、宮中では花山天皇を取り巻く貴…
2024.02.18 16:00
マネーポストWEB
「バラスト」と呼ばれる砂利(砕石)を敷き詰めた線路
線路に敷き詰められた「砕石」の重要な役割 新幹線には砕石を使わない軌道もあるのはなぜか?
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第18回は「…
2024.02.12 16:00
マネーポストWEB
映画『PERFECT DAYS』では丹念にトイレを清掃する様子が描かれている(公式Xより)
映画『PERFECT DAYS』効果で世界からも注目 「トイレ掃除」と日本人の精神性
 いにしえより「ご不浄」と呼ばれ、清潔に保つことが美徳とされてきた日本のトイレ。“清掃員の日々”が世界中で喝采を浴びているいま、日本人にとってのトイレ掃除とその精神性について、改めて考察する。 ある公…
2024.02.12 15:00
女性セブン
「20歳未満の飲酒禁止」の法律で禁じられている範囲とは(写真:イメージマート)
「飲めなきゃ、男じゃねえ!」と社長が18才バイトに飲酒を無理強いしても罪に問われないのはなぜ? 「20歳未満の飲酒禁止に関する法律」を弁護士が解説
 2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられたが、飲酒ができるのは20歳から。もし18歳の学生などに飲酒をすすめた場合、法的にはどんな問題があるのか。あるいは問題ないのか──。実際の法律相談に回答する形で、…
2024.02.08 15:00
週刊ポスト
首相在任中は「3本の矢」について何度も繰り返した(時事通信フォト)
森永卓郎氏『ザイム真理教』が示唆する「アベノミクス失敗」の本質 「財政均衡主義」という“根本教義”が「二本目の矢を止めた」
「財政への信任が失われることがないよう、財政健全化を着実に進める」──1月22日、経済財政諮問会議で岸田文雄首相はそう発言した。内閣府は同日、2025年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)について、…
2024.02.04 19:00
マネーポストWEB
「ひとりだと難しくても、友達を作って巻き込めば必ずうまくいきますよ」と話す中尾ミエ
【中尾ミエに完全密着】友達を巻き込みながら新しいことに次々チャレンジ そこから生まれる「豊かなシニアライフ」の今
 16才でリリースしたデビュー曲『可愛いベイビー』が大ヒットし、一気に芸能界のスターダムにのし上がった中尾ミエ(77)。それから60年以上経ったいまでも、芸能界の最前線に立っている。そんな中尾に完全密着。…
2024.02.01 07:03
女性セブン
密着日は『5時に夢中!』に出演。髪を整えてから本番へ(撮影/浅野剛)
中尾ミエ、バリバリ働ける秘訣は「借金をすること」と語る真意 返すために働くことが「自分のパワーになっている」
 16才でリリースしたデビュー曲『可愛いベイビー』が大ヒットし、一気に芸能界のスターダムにのし上がった中尾ミエ(77)。それから60年以上経ったいまでも、芸能界の最前線に立っている。そんな中尾に完全密着。…
2024.02.01 07:02
女性セブン
喜寿を迎えてなお精力的に活動する中尾ミエ
【中尾ミエに完全密着】喜寿記念ライブのバンドメンバーは総年齢400才超え「同世代の人にワクワクを感じてほしい」
 16才でリリースしたデビュー曲『可愛いベイビー』が大ヒットし、一気に芸能界のスターダムにのし上がった中尾ミエ(77)。それから60年以上経ったいまでも、芸能界の最前線に立っている。なぜトップを走り続けら…
2024.02.01 07:01
女性セブン
自分だけは大丈夫と思いがち
【ネット通販詐欺】「入力した個人情報どうなる?」「最近の新しい手口は?」 被害に遭って警察に行ったらいろいろ教えてもらえた
「自分は絶対に大丈夫」と高をくくっていても、被害にあってしまうのが詐欺というもの。ネットニュース編集者・中川淳一郎氏の知人・Aさんも、ネット通販でリュックを買おうとして7390円の振込をした後で、それが詐…
2024.01.27 16:02
マネーポストWEB
ネット通販の落とし穴
【実録】「疲れてなかったら気付けてたのに…」ネット通販でリュックを買おうと7390円振り込んだら、詐欺サイトだった
 詐欺被害に遭ったという報道を見るたびに、「どうしてそんなものに引っ掛かるんだ?」と思う人もいるかもしれない。だが、実際に引っ掛かってしまうと「私は大丈夫だという自信があった」と言いつつも、「でも、…
2024.01.27 16:01
マネーポストWEB

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