家族
家族に関する記事一覧です。親・夫婦・子供に関する制度や情報を中心に、家族で得する情報を紹介します。家族間の人間関係の悲喜こもごもの体験談も掲載。
「アカウントの意味がわからない…」ペーパーレス化の波に乗れない高齢者たち 電気・ガスの「検針票・料金」ウェブ移行で子供世代がヘルプに四苦八苦
環境への配慮や省力化、経費削減のためとして、多くの電力会社やガス会社で紙の検針票や領収書の配布を終了、ウェブサービス上で使用量や料金を確認させるようになっている。一見便利に見えるが、ウェブサービス…
2024.09.03 15:00
マネーポストWEB
「イヌやネコを飼っている人は本当に立派」 ネコを飼えないネコ好きライターの憧れ
国内で飼育されるペットの代表格といえば、イヌとネコ。ペットフード協会によると、2023年の全国犬猫飼育実態調査(推計値)では、ネコの推定飼育数が約906万9000頭で犬は約684万4000頭となっている。ネコが好き…
2024.08.24 16:00
マネーポストWEB
嘉門タツオさんが語った“妻亡き後の過ごし方”「妻が好きだったワインを妻の友人や親族と楽しむ時間が、僕にとっての救い」
妻を亡くした男性は「まさか俺より先に逝くとは」と口を揃えて語る。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死にどう備え、どう乗り越えたのか。シンガーソングライターの嘉門タツオさん(65)は、2022年9月、14年間…
2024.08.17 07:00
週刊ポスト
岩本恭生さんが明かす“妻亡き後”の生活 「食費が想像以上に増えて…」育ちざかりの子供2人と過ごす時間で背筋が伸びた
妻が自分より先に亡くなった──いざパートナーの「死」に直面すると、悲しみに暮れる間もなく膨大な手続きに追われる。そして、訪れる孤独な生活。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死にどう備え、どう乗り越え…
2024.08.16 07:00
週刊ポスト
《乳がんを明かされて…》コント赤信号・小宮孝泰さんが亡き妻の闘病中に備えた“ひとりの生活”「レシピで妻の味を再現すると思い出が蘇ります」
長い年月を共に過ごした妻が、まさか自分より先に旅立つとは──妻を亡くした男性の多くは、こう思ったのではないだろうか。伴侶を失った悲しみに沈むなか、否応なく押し寄せる孤独な生活。著名人は最愛の人の死に…
2024.08.15 15:00
週刊ポスト
「自分の体が半分なくなるほどの衝撃でした」…2004年に妻を亡くした田原総一朗さんを救ってくれた“娘と仕事”の存在
多くの男性は、連れ添うパートナーが先立つことを想像だにしないだろう。「まさか俺より先に逝くとは」──妻を亡くした男性は、口を揃えてそう言う。90歳を迎えた今もテレビで活躍するジャーナリスト・田原総一朗…
2024.08.14 07:00
週刊ポスト
《妻に先立たれて10年》ダンカンさんが告白する今の心境 衣類や持ち物は全く処分せず「これからも妻と一緒に生きていく」
長年連れ添った妻を亡くした男性は、その後の人生をどう生きるのか。孤独な日々は「時間が解決する」とよく言われるが、そうでない人もいる。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死をどう受け止めているのか。た…
2024.08.13 15:00
週刊ポスト
円広志さんが明かす、亡くなった妻への思い 「死後の整理や手続きは、少しずつ受け入れて消化していくために必要な作業だったのかも」
「まさか俺より先に逝くとは」──妻を亡くした男性は口を揃えてそう言う。悲しみに沈むなか、否応なく押し寄せる膨大な手続き、そして向き合う孤独な生活。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死にどう備え、どう乗…
2024.08.12 07:00
週刊ポスト
アメリカ人が日本を旅行中に出産したら、国籍は日本か、アメリカか、それとも選択できるのか? 弁護士が解説
円安の影響もあって訪日外国人が増えている。もし外国人観光客が日本を旅行中に出産した場合、その国籍はどうなるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する【質問】 私、アメリ…
2024.08.04 16:00
週刊ポスト
悩ましい「孫の世話に金銭は発生するのか」問題 「気軽に頼みすぎていた」と反省の声も、祖父母世代からは「当たり前に頼まれるのはつらい」
幼い子供を、自分の両親や義両親に預けるのは、「有償」なのか「無償」なのか――。先日、5歳の娘と0歳の息子を育てる父親のXでの投稿が注目を集めた。風邪を引いた長女を病院に連れていくため長男を義両親に預けた…
2024.07.09 15:00
マネーポストWEB
【ひとり身になったらどうすればいいのか…】妻を亡くした嘉門タツオさん、ダンカンさんが明かす「人間関係の再構築」
仕事関係を除いて、人づきあいの中心が妻という男性は多い。そんな人ほど、いざ妻に先立たれると周囲とのコミュニケーションが途絶してしまうリスクがある。「夫婦ともに元気なうちに、人間関係の構築を意識して…
2024.07.07 07:00
週刊ポスト
手続き時に求められる「緊急連絡先」という難題 独身一人っ子、親きょうだいと疎遠など、家族を頼れない人たちが悩みを吐露
就職時はもちろん、賃貸契約をはじめ、旅行ツアーや入院時など、何かと手続き時に求められる機会の多い「緊急連絡先」。親や配偶者、親族が求められるが、必ずしもそういった身内がいる人たちばかりではない。独…
2024.07.04 15:00
マネーポストWEB
名字をどうするかという問題に3度直面したオバ記者がつづる「わが姓の遍歴と夫婦別姓」
夫婦が結婚後もそれぞれの姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」についての議論が注目されている。そんな夫婦別姓について考えた『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、自身の「姓の遍…
2024.06.24 19:00
女性セブン
65歳以上の孤独死が20年で50倍に激増、背景にあるのは家族との「絶縁」か “毒親なので親を捨てたい”と「家族じまい」代行業者への依頼も急増
「1万7034人」。この数字は、警察庁の発表による今年1~3月に自宅で死亡した、ひとり暮らしの65才以上の高齢者の人数だ。年間の死者数は約6万8000人に上ると推計される。国土交通省の発表によると、2003年の時点で…
2024.06.08 07:00
女性セブン
安達祐実や風吹ジュンも悩まされた肉親との関係 最悪の負の連鎖を防ぐために「絶縁」が賢明な判断になることも
家族関係に悩み、「家族を捨てたい」と考えるほど追いつめられる人もいる。だが、「縁を切る」と決意してなお、家族の縁を切るのはなかなか容易ではない。(特集「家族を捨てる」全文を読む) 女優の安達祐実(4…
2024.06.07 07:00
女性セブン
虐待サバイバーのノンフィクション作家が語る「母から自由になる、母を捨てる決心をする」に至るまでの半生
「私はめちゃめちゃ母親に依存していました。だからこそ将来を考え、母を捨てることを選択したんです」──そう語るのは『母を捨てる』の著者で、ノンフィクション作家の菅野久美子さん。彼女に残っている最も古い記…
2024.06.06 15:00
女性セブン
「その日、私は母を捨てました」医師・タレントおおたわ史絵さんが振り返る“母と過ごした苦難の日々” 母の孤独死の後も続く葛藤
「あまりの憤りと憎悪で、このままでは母を殺めてしまうと思いました」。そう母への葛藤を振り返るのは、著書『母を捨てるということ』がある総合内科専門医、法務省矯正局医師のおおたわ史絵さん。知性派タレント…
2024.06.05 07:00
女性セブン
【特集】最後の手段として「家族を捨てる」選択とその意義 人生の“第二章”をスタートさせるために「私はこうして“絶縁”した」当事者たちの告白
60才以上の年寄りは山に捨てられるという因習に従い、母親をおぶって山まで行くが最後は子供がその非道さに気づき、2人で引き返す──民話「姥捨て山」の“美談”とは程遠く、現実で「家族を捨てたい」と考えるほど追…
2024.06.05 06:00
女性セブン
愛犬のために「洋服も、幼稚園も、次の子も…」金銭的理由で子供をもたない選択をした夫婦が迎え入れたチワワとの生活 やはり直面するお金の問題
ペットフード協会の最新調査結果によると、犬猫を合わせた飼育頭数は推計1591万頭だった(2023年12月公表の「令和5年全国犬猫飼育実態調査」)。犬は前年より20万頭減少、猫は横ばいで、全体として減少傾向にある…
2024.06.01 19:00
マネーポストWEB
モラハラ配偶者と戦うために必要なのは「支えになるキーパーソン」、外の世界とつながり情報を得ることが重要【堀井亜生氏×中野信子氏】
厚生労働省の最新統計によると、離婚理由の男性の2位、女性の3位と上位にあるのが「精神的な虐待」、つまりモラハラだ。では、もしもモラハラを受けた場合、どうやって問題を解決すればいいのか──『モラハラ夫と…
2024.05.30 15:03
女性セブン