家族

家族に関する記事一覧です。親・夫婦・子供に関する制度や情報を中心に、家族で得する情報を紹介します。家族間の人間関係の悲喜こもごもの体験談も掲載。

働けないきょうだいの面倒を見る前に親とも相談を(イメージ)
「生活に不安要素のあるきょうだい」にどう対応すべきか? 親の存命中にやってもらうべき6つのこと
 大切な家族である「きょうだい」だが、場合によっては大きな負担となることもある──。「引きこもり」「無職」「依存症」など、さまざまな要因で“自立ができないきょうだい”がいる場合、親が亡くなったあとに面倒…
2023.07.23 15:00
女性セブン
「きょうだいの面倒」を見るようになった経緯は(イメージ)
半身不随になった弟の介護を一身に背負う57才作家 40年以上の関係断絶から身元引受人になるまで
「よく、“人生100年時代”なんていいますけど、その計算でいくと、この先まだ50年近くも、私は弟の世話をし続けないといけない。そう思うと医学の進歩が憎くなります。80才の母親の介護ならあと20年くらいかなとか先…
2023.07.20 16:00
女性セブン
きょうだい間で借金をするケースもあるが…(イメージ)
吉田潮さん ほぼ引きこもりだった姉の自立を促した生命保険加入と「お金を貸さない」宣言
 何らかの事情で自立していないきょうだいがいた場合、どうやって支えればいいのだろうか──。コラムニストでイラストレーターの吉田潮さん(51才)には、3才年上の仲のいい姉がいる。ところが、吉田さんはそんな姉…
2023.07.19 07:00
女性セブン
法的にきょうだいの面倒を見る義務はどこまであるのか?(写真:イメージマート)
関係性の悪いきょうだいをどこまで背負わなければならないか 面倒を見る法的義務は“原則ない”
 外出をほとんどしない状態が長期間続く「引きこもり」の人は、15~64才で推計146万人おり、増加していることが2022年の内閣府調査でわかった。多くの場合、彼らの生活費は親が払っているが、親の死後、そのお鉢は…
2023.07.18 16:00
女性セブン
世界的な原材料価格の上昇が紙おむつ、粉ミルク価格にも及んでいる(イメージ)
赤ちゃん物価の上昇が家計を直撃 「紙おむつも粉ミルクも高すぎる!」育児ママたちの悲鳴
 物価上昇が子育て世帯を直撃している。浜銀総合研究所によると、2023年5月の「赤ちゃん物価指数」は前年同月比6.9%上昇し、同月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)プラス3.2%(前年同月比)の2倍以上…
2023.07.17 16:00
マネーポストWEB
認知症行方不明者は年々、増加しているという(イメージ。写真/AFLO)
認知症の親が行方不明になった家族の告白、10年以上待ち続ける息子たちの思い
 認知症による行方不明者が年々増え続けている──そんな深刻なデータを警察庁が明らかにした。両親が、妻が、ある日突然姿を消す……あなたの身にも迫る危機を未然に防ぐためにどうすればいいか、体験者の話とともに…
2023.07.12 07:00
週刊ポスト
大泉洋の兄・潤さんは函館市長(公式サイトより)
大泉洋の兄は函館市長、尾崎豊さんの兄は埼玉弁護士会会長 異分野で活躍するきょうだい
 いまをときめく活躍をする芸能人のきょうだいのなかには、異なる分野で活躍する人たちもいる。 4月23日に行われた北海道函館市長選挙で、現職を大差で破り、見事初当選したのは函館市職員だった大泉潤さん(57才…
2023.07.02 07:00
女性セブン
家族の期待も背負って戦い続けた吉田沙保里(右)の引退会見。会場には母(左)も駆けつけた(2019年。撮影/平野哲郎)
実兄が見続けてきた吉田沙保里のレスリング人生 「家族の期待と重荷」「連勝記録が途絶えた日」「涙のない引退会見」
 女子レスリング個人でオリンピック3連覇(2004年・アテネ、2008年・北京、2012年・ロンドン)、個人戦206連勝という輝かしい戦歴を誇り、「霊長類最強女子」の名を馳せた吉田沙保里(40才)は、3人きょうだいの末…
2023.07.01 07:00
女性セブン
神職の装束に身を包む狩野英孝(右)と弟・孝彦さん
狩野英孝、放送作家の弟が明かす“夢を貫き通した兄”の姿 実家の神社は「兄弟2人で守る」
 長髪に全身白のスーツで、「ラーメン つけ麺 僕、イケメン」というギャグでブレークした狩野英孝(41才)。親に反対されても芸能人なる夢を貫いたからこそ、いまがある。放送作家として活躍する弟の孝彦さん(3…
2023.06.30 15:00
女性セブン
「かながわ名産展」(2018年)で店頭販売を行う出川哲郎(右)と兄・雄一郎さん(「ヨコハマグッズ 横濱001」Facebookより)
実兄から見た出川哲郎の半生 今でも守り続ける母からの教え「やりたいことはブレずにやり続けろ」
 テレビやCMなどに引っ張りだこの出川哲朗(59才)。3人きょうだいの末っ子で、実家は神奈川県横浜市にある明治27年創業ののり問屋「蔦金商店」だ。出川はブレークするまでどんな道を歩んだのか。「小柄でかわいい…
2023.06.29 07:00
女性セブン
ノーマスク生活の再開で新たな悩みも…(イメージ)
「脱マスク」が引き起こす家族トラブル 夫に内緒で60万円の美容整形に契約した40代女性の想定外
 新型コロナ感染症が5類へ移行したことにより、街中では感染対策としてのマスクを着用しない人も徐々に増えてきている。そこで多くの人が気になるのが、これまでマスクで隠れていた「顔周りの変化」ではないだろう…
2023.06.16 16:00
マネーポストWEB
結婚すれば幸福になれる?(イメージ)
日本で一番不幸なのは「40〜50代の未婚男性」 無視できない「既婚者/未婚者」の幸福度格差
 今年3月に発表された国別の「世界幸福度ランキング」で日本は47位となり、前年の54位からは上昇した。一方、独身研究家・荒川和久氏は、「年齢」「既婚か独身か」「年収がいくらか」によっても幸福度に大きな差が…
2023.06.11 07:00
マネーポストWEB
結婚前は「夫婦共働きでいいよね」と合意があったとしても…(イメージ)
女性が結婚相手に高収入男性を望む当たり前の理由 結婚当初は「夫婦共働き」のつもりでも「夫の一馬力」になる現実
「給料が少ないからこそ、結婚して夫婦共働きになれば生活に余裕が出る」──経済的に苦しい若者世代に結婚を勧める際に、よく用いられる理屈だ。しかし、独身研究家・荒川和久氏は、「夫婦共働きなら世帯年収が増え…
2023.06.08 07:00
マネーポストWEB
「婚姻数の絶対減」のほうが深刻な問題(イメージ)
増加する「若者のうちに結婚できない」若者たち 政府の「若者いじめ」によるお金の不安が婚姻数を減少させている
 日本社会を衰退させる「少子化」の原因として、平均初婚年齢がかつてより高くなったとする「晩婚化」が挙げられることがしばしばある。自民党の麻生太郎・副総裁も今年1月、講演で「(少子化の)一番、大きな理由…
2023.06.05 07:00
マネーポストWEB
義実家への帰省が気重な理由とは?(イメージ)
脱コロナ禍で悩みのタネとなる「厄介な親戚づきあいの再開」 義実家への帰省予定に気が重くなる妻の憂鬱
 新型コロナウイルス感染症が「5類移行」となり、日常生活における制約や不自由がなくなりつつある。水際対策が大幅に緩和された海外からの旅行客が増え、インバウンドで全国各地がにぎわっている。また、今年のゴ…
2023.05.24 16:00
マネーポストWEB
大谷家では「お金との付き合い方」をどう教えていたのか(写真/共同通信社)
年収85億円・大谷翔平の自立心を育んだマネー教育 「自分の生活は自分で働いたお金で」と家族は“大谷マネー”に手を付けず
 スーパースターに成長した青年の言動に、世界中のファンが注目している。インタビューに応えれば冷静沈着に言葉を選び、巨額の収入を得ていながら豪遊している様子もない。大谷翔平(28才)のマインドはいかにし…
2023.05.22 07:00
女性セブン
戸籍とはどのような制度なのか?
「外国人と結婚する場合は?」「おひとりさまの戸籍も作れる?」…意外と知らない戸籍の話
 出生、結婚、死亡など、人生の節目において、登場するのが「戸籍」だ。そもそも戸籍とは何なのか? 意外と知らない戸籍の役割について、元市役所職員の山下敦子さんに聞いた。先祖をたどれる戸籍は日本だけの制…
2023.05.05 07:00
女性セブン
「慰謝料なし」で離婚合意したのに今更…(イメージ)
「今なら払えるでしょ」10年前に「慰謝料なし」で離婚した元妻のからの請求 払う必要はあるのか
 離婚トラブルの種となりやすい「慰謝料」。離婚後数年経ってから請求された場合でも、支払う必要があるのだろうか。実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【相談】 10年前に事業で失敗…
2023.05.03 15:00
週刊ポスト
親が定年後も働いていてくれると安心する(イメージ)
「老親元気で留守がいい」高齢の父親が定年後もバリバリ働いていることのありがたさ
 成人した子供が働いていないと、親の立場としては不安になる。「子供に自立してほしい」と願う親は多い。その一方で子供の立場からすると、「老親に自立してほしい」と願い、高齢になっても働く親に感謝の気持ち…
2023.04.29 16:00
マネーポストWEB
中高年のひきこもりは全国に60万人超いると推計されている(イメージ)
「根本的な原因は両親にありました」 50代男性は“20年超のひきこもり生活”をどう抜け出したのか
 社会問題として取り上げられることも増えている、中高年のひきこもり。内閣府が2019年に実施した「生活状況に関する調査」によると、40~64歳のひきこもり出現率は1.45%で、全国に推計61万3000人いるという。 …
2023.04.23 15:00
マネーポストWEB

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