*13:14JST 日本PCサービス---2Qは増収、引き続き2025年8月期を最終年度とする中期経営計画達成に向け注力中
日本PCサービス<6025>は14日、2025年8月期第2四半期(24年9月-25年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.6%増の32.34億円、営業利益が同88.9%減の0.02億円、経常利益が同92.7%減の0.01億円、親会社株主に帰属する中間純損失が0.12億円(前年同期は0.49億円の利益)となった。
同社グループにおいては、以下の施策に注力し、2025年8月期を最終年度とする中期経営計画(連結売上高68億円、連結営業利益率3%)達成へ向け、事業活動を行っている。
「1」 「デジタルホスピタル」戦略による個人向けサポートの事業成長
「2」 法人DXサポート領域のシェア拡大
「3」 新規事業「IoTリフォーム」の拡大
2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比8.5%増の68.00億円、営業利益は同75.6%増の2.04億円、経常利益は同93.6%増の1.84億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.1%増の1.20億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>