閉じる ×
FiscoNews

【注目トピックス 日本株】ティーケーピー—ハークスレイと業務提携、ケータリング事業子会社の株式を取得し持分法適用会社化へ

*19:43JST ティーケーピー---ハークスレイと業務提携、ケータリング事業子会社の株式を取得し持分法適用会社化へ
ティーケーピー<3479>は14日、弁当チェーン「ほっかほっか亭」を展開するハークスレイ<7561>との間で業務提携を行い、同社の子会社でケータリング事業を担う味工房スイセンの発行済株式の一部を取得し、持分法適用会社化すると発表した。

本提携は、ケータリング・フードデリバリー領域の事業シナジーの創出を目的とするものであり、同社は、ハークスレイが保有する味工房スイセン株式のうち1,400株(発行済株式総数の35%)を取得する。株式譲渡実行日は2025年4月24日。これにより、味工房スイセンは同社の持分法適用会社となる。

味工房スイセンは、仕出し料理事業やケータリング事業、お弁当宅配事業を展開している。味工房スイセンを持分法適用会社とすることで、同社施設における懇親会・パーティー案件において供給の安定化を図るとともに、オペレーションの効率化や新商品の共同開発、共同仕入れによるコスト最適化を目指していく。

<AK>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。