*11:57JST 東京為替:欧米市場休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄
18日午前の東京市場で米ドル・円は142円52銭まで買われた後、142円22銭まで反落したが、その後は主に142円30銭台で推移。本日は欧米諸国などが祝日となるため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。ユーロ・ドルは1.1362ドルから1.1386ドルまで反発。ユーロ・円は下げ渋り、162円10銭から161円74銭の範囲内で推移。
【要人発言】
・石破首相
「日米関税交渉、当面は閣僚級での協議を継続する
・加藤財務相
「為替の過度の変動は経済に悪影響という認識は米国と共有」
【経済指標】
・日・3月全国消費者物価コア指数:前年比+3.2%(予想:+3.21%、2月:+3.0%)
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