閉じる ×
FiscoNews

【注目トピックス 日本株】マクセル—2025年3月期の個別業績実績と前期個別業績実績との差異

*14:11JST マクセル---2025年3月期の個別業績実績と前期個別業績実績との差異
マクセル<6810>は25日、2025年3月期の個別業績実績と前期個別業績実績との差異について発表した。
発表によると、2025年3月期の売上高は724.14億円となり、前期比で1.9%減少した。営業利益は47.44億円で前期の29.8%増加し、経常利益も100.38億円と、38.0%増加した。当期純利益は83.23億円となり、前期の29.3%増加した。
売上高において、主に車載用及び医療機器用の一次電池がが円安の影響もあり増収となった一方で、二次電池及び車載光学部品が減収となったことにより、前期との比較で減収となった。
営業利益において、角形リチウムイオン電池の生産終了に伴う営業費用の計上や車載光学部品の減益があったが、一次電池が増益となったことにより、前期との比較で増益となった。
また、経常利益、当期純利益ともに増加したが、主に連結子会社からの受取配当金が増加したことによるものである。

<ST>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。