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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は491円高でスタート、花王やNTTデータなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;37420.39;+491.76TOPIX;2734.02;+35.30

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比491.76円高の37420.39円と、前引け(37478.58円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37410円-37530円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=145.60-70円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は前日終値をはさんで方向感が定まらず0.1%
ほど下落している。

 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。週末ということもあり、一段の上値追いには慎重な向きがあるようだ。一方、朝方軟調だったダウ平均先物が底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。

 セクターでは、倉庫運輸関連、銀行業、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、海運業、医薬品が下落している。

 東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、NTTデータ<9613>、花王
<4452>、味の素<2802>、住友ファーマ<4506>、NTT<9432>、F&LC<3563>、ルネサス<
6723>、サンリオ<8136>、NEC<6701>が高い。一方、ダイキン<6367>、メルカリ<4385>、川崎重<7012>、コナミG<9766>、郵船<9101>、川崎船<9107>、OLC<4661>、中外薬
<4519>、武田薬<4502>、任天堂<7974>が下落している。

<CS>

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