*07:05JST NY為替:ドルは強含み、米インフレ持続の可能性残る
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円31銭から145円08銭まで買われた。米長期金利の上昇を受けてドル買いが優勢となった。原油高も意識された。144円90銭で引けた。
ユーロ・ドルは1.1325ドルから1.1284ドルまで下落し、1.1290ドルで引けた。リスク回避の米ドル売りは縮小。ユーロ・円は163円35銭から163円91銭まで値上り。ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3489ドルの範囲内で上下した。ドル・スイスは0.8286フランから0.8245フランまで弱含み。
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