*11:09JST アドバンクリエ Research Memo(9):復配や株主優待の再開については主要株主の意向も確認しながら検討する方針
■株主還元策
アドバンスクリエイト<8798>は配当政策について、「将来の成長戦略を遂行していくための原資となる内部留保の充実に努めるとともに、業績に応じた配当の実施等により、株主価値を高める」ことを基本方針としている。配当性向は50%以上を目標としており、1株当たり配当金の実績は2022年9月期が32.5円、2023年9月期が35.0円であった。しかし、業績の悪化に伴い2024年9月期は17.5円へと減配した。2025年9月期は債務超過の解消を最優先するため無配とし、2026年9月期も未定としている。まずは内部留保の充実を優先することが重要であり、復配の時期については第三者割当増資に応じた主要株主の意向なども確認しながら検討していくことになりそうだ。
また、株主優待制度についても同様の理由で、2025年9月期に一時休止を発表しており、再開の時期については今後検討していくことになる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
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