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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】データ・アプリケーション—3Q増収増益、ソフトウエア事業ではサブスクリプション売上が堅調に推移

*14:35JST データ・アプリケーション---3Q増収増益、ソフトウエア事業ではサブスクリプション売上が堅調に推移
データ・アプリケーション<3848>は10日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比76.2%増の30.87億円、営業利益が同45.2%増の1.26億円、経常利益が同49.8%増の1.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同8.8%増の0.87億円となった。

ソフトウエア事業の売上高は17.67億円となった。クラウド型データ連携プラットフォーム「ACMS Cloud」を2025年11月28日より提供開始した。これにあわせて、市場展開を加速するため、同社の最新戦略や製品情報を販売代理店と共有し、市場展開を進めるためのパートナー向けセミナー「DAL COMMUNITY Update Seminar for Partners 2025」を開催した。また、ワークマネジメントプラットフォーム「Placul(プラカル)」のカスタマーサクセス業務に特化した新エディション「Placul - Customer Success Edition(カスタマーサクセス・エディション)」を2025年10月17日より提供開始した。なお、リカーリング売上比率は84.9%、リカーリング内のサブスクリプション売上比率は48.5%となった。サブスクリプション売上は堅調に推移しており、当第3四半期累計期間のMRR(Monthly Recurring Revenue:月次経常収益)は0.86億円となっている。

システムインテグレーション事業の売上高は9.24億円となった。デジタルトランスコミュニケーションズ社がEDI/EAIを基軸とした業務インフラ構築を推進し、ACMS Cloudの構築体制を継続的に強化している。また、メディア露出を通じて同社の認知向上を図っている。さらに、新卒を対象とした採用活動を継続して推進しており、専門人材の獲得を目指すとともに外注依存の軽減による内製化比率の向上を通じて、将来的な利益率の改善につながる体制づくりを進めている。

AI関連事業の売上高は3.95億円となった。メロン社が「第1回製造業AI・DXEXPO(MDX2025)」などに出展し、製造現場における「設備異常の予兆検知」を実現するAI技術や、需要予測サービス「KISS」の紹介を行った。また、WEEL社も「生成AIサミットVol.6」などに出展することで、AI技術の実用化と市場展開を推進した。これらの販売促進活動を通じて、複数の企業から具体的な引き合いや相談が寄せられている。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比72.6%増の45.00億円、営業利益が同14.9%減の2.80億円とする期初計画を据え置いている。

<AK>

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