*13:53JST 日経平均は667円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に
日経平均は667円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、イオン<8267>、良品計画<7453>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、その他製品、銀行業、非鉄金属、パルプ・紙が値上がり率上位、海運業、空運業が値下がりしている。
日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移しているほか、香港ハンセン指数や上海総合指数が上昇していることが、東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、外為市場で1ドル=143円00銭台と、朝方に比べ60銭ほど円高・ドル安に振れていることから上値追いには慎重な向きもある。
<SK>