*07:04JST NY為替:日本の国債発行計画見直しや欧米株高で円売り優勢
27日のニューヨーク外為市場でドル・円は143円88銭から144円45銭まで買われた。5月CB消費者信頼感指数の大幅な改善を受けてドル買いが優勢となった。株高も意識された。144円33銭で引けた。
ユーロ・ドルは1.1375ドルから1.1324ドルまで下落し、1.1331ドルで引けた。リスク回避の米ドル売りは縮小。ユーロ・円は163円94銭まで買われた後、163円49銭まで値下がり。ポンド・ドルは1.3565ドルまで上昇後、1.3500ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8246フランから0.8280フランまで反発。
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