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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】精工技研 Research Memo(6):精機は回復、光製品は堅調の見込み。先行投資継続、成長と収益力の両立図る

*15:06JST 精工技研 Research Memo(6):精機は回復、光製品は堅調の見込み。先行投資継続、成長と収益力の両立図る
■精工技研<6834>の今後の見通し

2026年3月期の業績見通しは、売上高が22,000百万円(前期比10.1%増)、営業利益が3,000百万円(同6.5%増)、経常利益が3,100百万円(同4.0%増)、当期純利益が2,300百万円(同3.4%増)と、前期の高成長を踏まえつつも堅調な増収増益を計画している。

事業別では、精機関連が売上高10,500百万円(同14.1%増)、営業利益700百万円(同19.0%増)と回復基調。一方、光製品関連は売上高11,500百万円(同6.7%増)、営業利益2,300百万円(同3.2%増)と堅調な成長を継続する見通しとなっている。また、設備投資は1,279百万円、研究開発費は512百万円と、将来の競争力強化に向けた先行投資も継続している。中期経営計画で掲げる「収益力と成長の両立」の方針に沿った構造的な取り組みが反映されている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)

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