*03:59JST 8月13日のNY為替概況
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円09銭まで下落後、147円51銭まで上昇し、引けた。
ベッセント米財務長官が連邦準備制度理事会(FRB)が9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイントの利下げで一連の利下げサイクル開始することが可能と言及し、長期金利低下に伴いドル売りに拍車がかかった。その後、グールズビー米シカゴ連銀総裁が高コスト状況に戻っているリスクを指摘し、ドルが下げ止まった。
ユーロ・ドルは1.1692ドルへ下落後、1.1724ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は172円24銭へ下落後、172円60銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3553ドルから1.3585ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8028フランから0.8058フランまで上昇。
[経済指標]
・特になし
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