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FiscoNews

【NY市場・クローズ】トランプ米大統領に解任を表明されたクック米連邦準備理事会(FRB)理事が法的措置で対抗すると報じられており、今後の米金融

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;45418.07;+135.60
Nasdaq;21544.27;+94.98
CME225;42505;+205(大証比)

[NY市場データ]

26日のNY市場は反発。ダウ平均は135.60ドル高の45418.07ドル、ナスダックは94.98ポイント高の21544.27で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を巡るリスクを警戒、長期金利の上昇で、寄り付き後、下落。その後、長期金利が低下に転じるに連れ買戻しが強まり、上昇に転じた。終盤にかけて明日の半導体エヌビディア(NADA)決算を期待した買いも支援し、上げ幅を拡大し、終了。セクター別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇、電気通信サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比205円高の42505円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.41円換算)で、中外製薬<4519>、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJFG<8306>、日立製作所<6501>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。

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