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【注目トピックス 経済総合】金は、目先の強材料出尽くしで調整安の可能性あり サンワード証券の陳氏

*09:24JST 金は、目先の強材料出尽くしで調整安の可能性あり サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『金は、目先の強材料出尽くしで調整安の可能性あり』と述べています。

続けて、『米連邦準備制度理事会(FRB)17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.25%引き下げた。また、同日公表した経済見通しでは年内に更に2回の利下げを見込んだ』と伝え、『このため、金相場も目先の強材料出尽くしから、いったんは利益確定売りに反落する可能性がある』と述べています。

一方、『19日の日銀金融政策会合は、現状維持の見込みで、植田日銀総裁が利上げに関して何らかのヒントを与えるかどうか注目される。市場では10月の利上げを予想する向きの多いが、サプライズはないのではないか』と考察しています。

陳さんは、『OSE金は12日に1万7646円と最高値を更新した。RSIは依然として90%台で推移しており、買われ過ぎ感が強い。日銀会合終了で調整安を迎える可能性もあり、注意したいところ。ただ、長期上昇トレンドは健在であり、1万7000円割れからは押し目買いが活発化しそうだ』と見解を述べています。

OSE金予想レンジは、『1万6600~1万7600円』と想定しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月18日付「金は、目先の強材料出尽くしで調整安の可能性あり」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

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