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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は697円高でスタート、コナミGやソシオネクストなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;52023.59;+697.98TOPIX;3313.61;+12.82

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比697.98円高の52023.59円と、前引け(51948.26円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は51910 円-52100 円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.90-154.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小動きで始まった後に下げ幅を広げ0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったっことが安心感となっているようだ。一方、日経平均は高値警戒感が強まっており、明日からの東京市場3連休を前に利益確定売りを優先する向きもある。

 セクターでは、電気・ガス業、食料品、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、鉱業、鉄鋼が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、コナミG<9766>、ソシオネクスト<6526>、SCSK<9719>、JT<2914>、日立<6501>、関西電<9503>、良品計画<7453>、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>が高い。一方、DMG森精機<6141>、OLC<4661>、パナHD<6752>、ニデック<6594>、デンソー<6902>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>、武田薬<4502>、NEC<6701>、トヨタ<7203>が下落している。

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