*19:19JST 6日の中国本土市場概況:上海総合は続落、景気敏感株の下落や外部環境の不透明感で
6日の中国本土市場は続落。主要指標の上海総合指数が前日比10.33ポイント(0.25%)安の4065.58ポイントで引けた。
中国株式市場は続落。前日の米株安や暗号資産の急落など外部環境の不透明感を受けてアジア株が軟調推移となり売り優勢の展開。景気敏感株が軟化し市場心理を冷やした。一方で朝方の下値では資源株中心に押し目買いが入り下げ渋る場面も観測されたほか、春節(旧正月)前の金融緩和期待が指数をサポート。上海総合指数は前日比で小幅安で取引を終えた。全体として上値の重さが意識された展開。
セクター別では、消費関連の酒造銘柄が安い。舎得酒業(600702/SH)が3.6%安、四川水井坊(600779/SH)と江蘇今世縁酒業(603369/SH)がそろって3.1%安となった。
また、不動産株も売られた。新城控股集団(601155/SH)が3.3%安、保利発展控股集団(600048/SH)が2.7%安、金地集団(600383/SH)と緑地HD(600606/SH)がそろって1.8%安となった。
半面、ハイテク株の一角は高い。光ファイバーケーブルの飛光繊光纜(601869/SH)が8.0%高、環旭電子(601231/SH)が7.8%高、方正科技集団(600601/SH)が3.4%高、雲賽智聯(600602/SH)が2.0%高となった。
外貨建てB株相場では、上海B株指数が0.74ポイント(0.28%)安の262.93ポイント、深センB株指数が0.01ポイント(0.00%)高の1244.36ポイントで終了した。
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