*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:下値固めの展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、下値固めの展開を予想する。前日3日のダウ平均は403.51ドル安の48501.27ドル、ナスダックは232.17ポイント安の22516.69で取引を終了した。トランプ大統領が目標達成するまで何があっても対イラン攻撃を継続すると断固とした方針を示したため中東危機の長期化や原油高を警戒し寄り付き後、大幅安。プライベートクレジットを巡る懸念もさらなる重しとなり、続落した。終日、原油動向を睨む展開となったが、終盤にかけ、トランプ政権がホルムズ海峡のタンカー運航を巡り必要とあれば海軍が護衛すると発表し、原油価格の上昇が止まると、株式相場も回復。下げ幅を縮小し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、下値固めの展開を予想する。夜間取引において大きく売り込まれた後、下げ幅を縮小しており、全面安スタートは避けられそうだ。直近の下落で日足のストキャスティクスが急速に低下しており、押し目買いニーズの拡大も期待される。一方、投資家心理の冷え込みによる商いの減少や、来週のSQと年度末に向けた持ち高調整の動きも警戒されるため、留意したい。
なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比12pt安の725ptで終えている。上値のメドは735pt、下値のメドは705ptとする。
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