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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】個別銘柄戦略:あおぞらや京セラなどに注目

*09:05JST 個別銘柄戦略:あおぞらや京セラなどに注目
昨日14日の米株式市場でNYダウは89.37ドル安の42,051.06、ナスダック総合指数は136.73pt高の19,146.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比420円安の37,720円。為替は1ドル=146.60-70円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比2.0倍となった東海カーボ<5301>、第1四半期営業利益が99.4%増となったサイボウズ<4776>、上期営業利益が32.4%増と第1四半期の5.2%増から増益率が拡大したオープンH<3288>、営業利益が前期9.8%増・今期28.7%増予想と発表した三浦工<6005>、営業損益が前期114億円の赤字だが今期210億円の黒字予想と発表した日揮HD<1963>、営業利益が前期70.6%減だが今期は前期比2.0倍予想で発行済株式数の9.67%上限の自社株買いも発表した京セラ<6971>、営業利益が前期13.1%増・今期9.4%増予想で発行済株式数の3.75%上限の自社株買いと7.53%
の自社株消却を発表したTOPPAN<7911>、26年3月期営業利益が9.8%増予想で発行済株式数の1.32%上限の自社株買いも発表した清水建<1803>、経常利益が前期黒字化・今期70.8%
増予想で中期経営計画も発表したあおぞら<8304>、発行済株式数の4.47%上限の自社株TOBと自社株消却を発表したKDDI<9433>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が332億円の赤字となった楽天グループ<4755>、営業利益が前期59.5%増だが今期73.1%減予想と発表した三菱マ<5711>などは軟調な展開が想定される。

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