*09:19JST <4563> アンジェス 70 +2
上昇。慢性椎間板性腰痛症治療用NF-κBデコイオリゴDNAの米国における後期第I相臨床試験結果の論文が発表されたことを明らかにし、好材料視されている。NF-κBデコイオリゴDNAの後期第I相臨床試験では、重篤な有害事象(SAE)は認められず、高い安全性が確認された。有効性についても探索的にデータを評価したところ、投与早期より腰痛は大幅に軽減し、腰痛の抑制は投与12ヶ月後まで継続した。この臨床試験結果についての論文がThe SPINE JOURNALに掲載されたとしている。
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