*12:12JST ＡＨＣグループ株式会社：2025年11月期第２四半期決算説明文字起こし（2）
ＡＨＣグループ＜7083＞
■決算説明
■AHCグループ 土山様
皆様、ご視聴ありがとうございます。
AHCグループ株式会社 取締役副社長 土山茂太でございます。
2025年11月期第2四半期決算の内容について、ご説明させていただきます。
はじめに連結決算概要についてご説明いたします。
前年同期との対比につきましては、既存事業所及び前期開設事業所の売上が伸びたことに加え、2024年12月に完全子会社化したパパゲーノも加わり、売上高は32億5千8百万円と、前年同期30億9千6百万円に対し、1億6千百万円増加いたしました。
売上原価は29億2千9百万円と、前年同期27億6千9百万円に対し、1億5千9百万円増加、販売費及び一般管理費は3億6百万円と、前年同期2億5千4百万円に対し、5千百万円増加いたしました。
これらを受けまして、営業利益は2千2百万円、経常利益は3千8百万円となりました。
次に業績予想との対比についてご説明いたします。
売上高は介護事業では未達となったものの、福祉事業・外食事業で予想を達成し、全体では予想に対し、プラス6千2百万円となりました。
営業利益は物価の高騰により販売費及び一般管理費が増加したものの、予想に対し、プラス6百万円となりました。
経常利益は想定以上に助成金などの入金があり、予想に対し、プラス2千5百万円となり、四半期純利益についても、予想に対し、プラス1千6百万円となりました。
連結業績推移につきましては、福祉事業・外食事業で大きく売上高を伸ばすことができました。
経常利益につきましては、新規事業所開設の費用を計上したことにより、前年同期比では減少したものの想定内の推移となりました。
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