閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 日本株】トレンダーズ—1Qは2ケタ増収、マーケティング事業の売上高が順調に推移

*19:28JST トレンダーズ---1Qは2ケタ増収、マーケティング事業の売上高が順調に推移
トレンダーズ<6069>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.8%増の16.95億円、営業利益は同57.2%減の0.84億円、経常利益は同36.7%減の1.24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同50.2%減の0.61億円となった。

マーケティング事業の売上高は前年同期比16.1%増の16.67億円、セグメント利益は同60.1%減の0.82億円となった。美容マーケティング領域において、zenplusを2025年3月に子会社化して当第1四半期より損益計算書を連結しており、その影響により売上高が増加しているが、zenplusは毎期売上高・売上総利益が下半期偏重である一方で、販売費及び一般管理費は四半期ごとの変動が小さく、当第1四半期でzenplusは営業赤字であったためにセグメント利益は減少している。

インベストメント事業の売上高は同65.0%減の0.28億円、セグメント利益は同11.6%増の0.27億円となった。営業投資有価証券として保有する社債の利息収益を計上し、前年同期にあった営業投資有価証券の売却は発生しなかった。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比40.5%増の87.00億円、営業利益が同31.5%増の13.00億円、経常利益が同31.1%増の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.2%増の8.00億円とする期初計画を据え置いている。

<AK>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。