[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;44938.31;+16.04
Nasdaq;21172.86;−142.09
CME225;42835;(大証比)
[NY市場データ]
20日のNY市場はまちまち。ダウ平均は16.04ドル高の44938.31ドル、ナスダックは142.09ポイント安の21172.86で取引を終了した。セクターローテーションと見られる取引が続き、寄り付き後、まちまち。ハイテクが引き続き重しとなり相場は下落も、一部小売り決算が支えダウは下げ止まった。ナスダックは終日軟調に推移。終盤にかけダウはプラス圏を回復しまちまちで、終了した。セクター別では不動産管理・開発、エネルギーが上昇した一方、テクノロジー・ハード機器が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円安の42835円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.31円換算)で、キヤノン<7751>、日本電産<6594>、小松製作所<6301>、ソニー<6758>、SMC<6273>などが上昇した一方で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、第一三共<4568>、デンソー<6902>、ソフトバンクG<9984>などは下落し、全体はまちまちとなった。
<ST>