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FiscoNews

【NY市場・クローズ】6日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;46694.97;−63.31
Nasdaq;22941.67;+161.16
CME225;48585;+395(大証比)

[NY市場データ]

6日のNY市場はまちまち。ダウ平均は63.31ドル安の46694.97ドル、ナスダックは161.16ポイント高の22941.67で取引を終了した。オープンAIとAMD半導体契約などが好感されハイテクセクターを押し上げ、寄り付き後、上昇。金利の上昇や高値警戒感にダウは下落に転じた。人工知能(AI)関連事業への期待感が根強く、ナスダックは終日堅調に推移し過去最高値を更新。まちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品、ソフトウエア・サービスが上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比395円高の48585円。ADR市場では、対東証比較(1ドル150.31円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、中外製薬<4519>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、ディスコ<6146>、富士通
<6702>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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