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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か

*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯を予想する。前日22日のダウ平均は334.33ドル安の46590.41ドル、ナスダックは213.27pt安の22740.40ptで取引を終了した。政府機関の閉鎖が終了する兆しが見られず、警戒感に寄り付き後、下落。その後も、ネットフリックス(NFLX)の下落が重しとなったほか、中盤にかけ、トランプ政権が重要ソフトウエアの対中輸出制限を検討しているとの報道で、対中貿易摩擦の悪化懸念が再燃しハイテク中心に売られ、続落した。終盤にかけ下げを拡大し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買い交錯を予想する。米株安の流れを受け、朝方は売り先行での始まりが予想される。一方、昨日は出遅れ感に着目した買いやセクターローテーションの動きが観測されるなど、流れが変わりつつある。日足パラボリックの陽転(740pt)を射程圏に入れており、条件が揃えば買い手優位となる可能性もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の732ptで終えている。上値のメドは740pt、下値のメドは725ptとする。

<SK>

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