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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】アドバンクリエ Research Memo(7):第三者割当増資等の実施により債務超過を解消

*11:07JST アドバンクリエ Research Memo(7):第三者割当増資等の実施により債務超過を解消
■アドバンスクリエイト<8798>の業績動向

3. 財務状況と経営指標
2025年9月期末の資産合計は前期末比3,114百万円増加の10,288百万円となった。債務超過状態の解消を目的に、2025年9月に第三者割当による普通株式及びA種種類株式を発行し、約70億円の資金調達を実行したことが増加要因となった。流動資産では現金及び預金が4,344百万円、売掛金が338百万円それぞれ増加し、未収還付法人税等が911百万円、未収消費税等が388百万円それぞれ減少した。一方、固定資産では保険積立金が124百万円、差入保証金が61百万円、ソフトウェアが36百万円それぞれ減少した。

負債合計は前期末比2,418百万円減少の9,728百万円となった。借入金の積み増しにより有利子負債が1,478百万円増加した一方で、債権流動化に係る調整勘定が3,637百万円減少した。同調整勘定の減少については、過去決算でPV売上算出方法の誤謬に伴い過剰に膨らんでいた残高の解消によるものである。期末残高は1,152百万円となっており、誤謬分については解消した。純資産合計は同5,533百万円増加の559百万円となった。親会社株主に帰属する当期純損失1,539百万円を計上した一方で、第三者割当増資等により約70億円の資金調達を実施したことが増加要因となった。

経営指標を見ると、安全性を示す自己資本比率については5.4%と3期ぶりに債務超過を解消したが、低水準にとどまっている。当面は収益の回復により内部留保を拡充し、財務体質の改善を図る必要がある。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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