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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:伸び悩みか、週末控え調整売りに警戒

*13:34JST 米国株見通し:伸び悩みか、週末控え調整売りに警戒
(13時30分現在)

S&P500先物      6,855.00(+4.00)
ナスダック100先物  24,788.75(+20.75)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は3ドル高。米長期金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は続落。ダウは669ドル安の49451ドル、ナスダックとS&Pは軟調に終了した。人工知能(AI)の普及が既存ビジネスを揺るがすとの懸念が再燃し、ハイテク株中心に売りが膨らんだ。決算が市場期待に届かなかったネットワーク機器大手が失望を誘い、IT大手や半導体関連へ下げが波及。一方で生活必需品や一部小売などディフェンシブ銘柄には買いが入り、物色は明暗を分けた。引けにかけてリスク回避姿勢が強まった。

本日は伸び悩みか。今晩発表の消費者物価指数(CPI)は鈍化が見込まれ、インフレ圧力の後退を手掛かりに買いが先行しやすい。物価指標を受けた長期金利の動向が焦点となり、低下が鮮明となればハイテク株を中心に買い戻しが予想される。金融政策を巡っては連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ余地を探る動きが続く。主力ハイテクの自律反発を試す場面も想定されるが、AI関連の競争激化への警戒や週末を控えた持ち高調整の売りが上値を抑えよう。

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fisco

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