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社会

社会に関する記事一覧です。国内外の社会情勢に関するニュースや家計に直結する政治動向などを紹介、今の社会の姿を浮かび上がらせます。

運転手不足は深刻
2030年代にバス運転手は現行の半数以下に?「路線バスの縮小」が止まらない
 鉄道と並び、地域の足として最も身近な存在である「路線バス」も廃止や減便が広がっている。その背景には、深刻な運転手不足があり、いわゆる「2024年問題」とも密接につながっている。人口減少問題に詳しい作家…
2024.08.06 15:00
マネーポストWEB
「国民データベース」の導入で何が実現できるか(イラスト/井川泰年)
マイナンバー制度が抱える問題点を解決できる制度とは? 同性カップル、夫婦別姓、養子縁組に…
 自民党は3年ぶりに「選択的夫婦別姓」のワーキングチームを再開したが、意見の集約に四苦八苦している。「問題の原因は『家族』を単位にしているから」と指摘するのは経営コンサルタントの大前研一氏だ。大前氏は…
2024.08.06 07:00
週刊ポスト
人口減少社会で豊かになるためには何が必要か(写真:イメージマート)
【人口減少社会は「縮んで勝つ」】企業は商品やサービスを高付加価値化、「30万人商圏」構…
 2023年の日本人の年間出生数は過去最低の72万7277人(概数)を記録した。出生数の実績値は、すでに政府の予想をはるかに上回る激落ペースとなっている。2019年から2023年にかけて急落し、この5年間の出生数の対前…
2024.08.04 07:02
週刊ポスト
人口減少社会の活路をどこに見出すか(写真:イメージマート)
【人口減少社会は「縮んで勝つ」】消費者不足による内需の激減への対応策 女性を「安い労働力…
 2023年の日本人の年間出生数は過去最低の72万7277人(概数)を記録した。出生数の実績値は、すでに政府の予想をはるかに上回る激落ペースとなっている。2019年から2023年にかけて急落し、この5年間の出生数の対前…
2024.08.04 07:01
週刊ポスト
赤字ローカル線の問題は深刻(写真:イメージマート)
「線路」を残して「住民」が消える 赤字ローカル線“延命策”の末路
 全国で深刻化している赤字ローカル線の拡大は、“日本崩壊”を警告するシグナルの典型と言える。このままでは赤字路線の見直し論議は人口減少スピードについて行けず、ローカル線の負債が積み上がって鉄道各社の経…
2024.08.03 11:00
マネーポストWEB
2023年生まれが12歳になる時、日本人小学生の人口は36.7%減
【人口激減社会ニッポンの未来】2023年生まれが歩む「苦難の一生」 学校統廃合で小学生か…
 2023年の日本人の年間出生数は過去最低の72万7277人(概数)を記録した。出生数の実績値は、すでに政府の予想をはるかに上回る激落ペースとなっている。2019年から2023年にかけて急落し、この5年間の出生数の対前…
2024.08.02 15:00
週刊ポスト
赤字ローカル線の負債拡大を食い止めるにはどうするか(JR羽越本線)
【赤字ローカル線の負債拡大】JR各社が大都市圏や新幹線の利益を「内部補助」に回す“経営努力”…
 国内移動の“大動脈”が丸1日運休する事態となった東海道新幹線の保守用車輌衝突事故。何よりも驚かされたのが、事故が経済活動に与えた影響だ。飛行機の16倍、25万人もの足に影響が及んだとされ、改めて新幹線の輸…
2024.08.01 07:00
マネーポストWEB
プーチン大統領が国有企業をモスクワから移転させる計画の狙いは(SPUTNIK/時事通信フォト)
プーチン大統領がロシア国有企業をモスクワから移転させる計画、狙いはアジア経済圏との緊密化…
 ロシアの経済情勢について、日米欧メディアがポジティブな情報を伝えるケースは少ない。そのためあまり知られていないかもしれないがここ数年、ロシア経済は予想に反して好調のようだ。 世界銀行が6月11日に発表…
2024.07.31 16:00
マネーポストWEB
コンパクトシティへの転換をいち早く進めた富山市では何が変わったか(写真/共同通信社)
【人口減少社会の地方創生モデル】「都市の魅力が高まり税収増の好循環に」 公共交通の活性化…
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.24 16:02
女性セブン
「生前贈与」しないという選択肢も(イメージ)
【少子化・人口減少社会】AIを活用した2万通りのシミュレーションが弾き出した“持続可能な日…
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.24 16:01
女性セブン
「三中全会」で示された中国の成長戦略とは
世界が注目した「中国三中全会」、“決定”全文を読んでも理解しにくい「成長戦略の枠組み」を…
 世界が注目した中国三中全会だが“どう評価したら良いのかわからない”。これが声明文を読んで感じるグローバル投資家の率直な感想なのではなかろうか。 それは本土投資家にとっても同じであろう。7月18日に閉会、…
2024.07.24 11:00
マネーポストWEB
岸田内閣が掲げる「異次元の少子化対策」の効果は(時事通信フォト)
出産費用の補助、児童手当の拡充… 岸田内閣の少子化対策はなぜ「的外れ」と指摘されるのか
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.22 15:02
女性セブン
少子化がもたらすのは悪いことばかりなのだろうか(イメージ)
【人口減少は必然か】「このまま行けばみんな貧しくなる」…合理的な選択として少子化を“選択”…
「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとな…
2024.07.22 15:01
女性セブン
住宅街の民泊施設から出てきたと思われる外国人観光客(撮影/杉原照夫)
大阪のマンションで“家賃が突然2倍に”大騒動 民泊需要を狙って中国系不動産会社が一棟買い…
「なにわの台所」として知られ、1日2万4000人の外国人観光客が訪れる「黒門市場」。そこから歩いて10分ほどのところにある大阪府内のマンションで今、騒動が起きている。住人が、突然オーナーから「家賃を2倍にする…
2024.07.05 07:00
週刊ポスト
日本橋周辺で大きなスーツケースを引きながら歩く外国人観光客(撮影/杉原照夫)
《民泊バブルの光と影》大阪のマンションで相次ぐ「管理会社変更のお知らせ」の張り紙が意味す…
 ホテルや旅館が足りない地域や観光地で、自宅や空き家を活用して宿泊施設として使えるようにする「特区民泊」。導入している自治体は全国で8か所(東京都大田区、千葉県千葉市、新潟県新潟市、大阪府大阪市・八尾…
2024.07.05 06:00
マネーポストWEB
大阪・道頓堀のタコ焼き屋で使うタコにも異変が(イメージ)
【安すぎニッポン】国内の卸業者が直面する苦境 マグロ、カニ、タコ、牛肉…アジア諸国に「買…
 物価水準の低さに空前の円安が加わり、訪日外国人にとっては天国のような“安すぎニッポン”。一方で日本国内で大きな問題となってくるのが、アジア諸国に対する「買い負け」である。他国がモノを高く買えるように…
2024.07.03 06:00
週刊ポスト
アジア圏内で「100円ショップ」商品の値段を比較
【物価も給料も激安ニッポン】アジア諸国では200円超で売られる100均商品、“経営幹部の給料…
 日本の「物価」はいつの間にかアジアのなかでも突出して安い水準になっていた。掲載の棒グラフは、アジア各国でのダイソーの価格を図示したものだ。日本では多くの商品が「100円均一」であることでお馴染みだが、…
2024.06.30 07:00
週刊ポスト
「漫画村」に無断掲載され、約19億円の損害賠償の対象となった漫画作品の数々(時事通信フォト)
漫画村の元管理者は「支払うつもりはありません」と開き直り宣言 財産がないという理由で賠償…
 今年4月、海賊版サイト「漫画村」元管理者に大手出版社3社が賠償を求めた裁判で、東京地方裁判所は、17億円余りの支払いを命じた。著作物の権利侵害をめぐる裁判の賠償額としては過去最高とみられるが、元管理者…
2024.06.27 19:00
週刊ポスト
大阪の課題について語った泉房穂氏
「維新の終わりの始まり」前明石市長・泉房穂氏が語る「大阪行政」の問題点
「今の大阪の課題は“介護保険料”と“クジラ”、その2つによく表われています」──そう語るのは兵庫県明石市長を務めた泉房穂氏。3期12年の在任中は「子育ての街」を掲げ、市の人口増を実現した泉氏は大阪の現状をどう…
2024.06.18 19:00
マネーポストWEB
外国人観光客で溢れかえる黒門市場
なにわの台所「黒門市場」がインバウンド特需で分裂危機 外国人向け新規店が繁盛する裏で地元…
「なにわの台所」と呼ばれ、府民の胃袋を満たしてきた大阪・ミナミの「黒門市場」。野菜や鮮魚、精肉など、新鮮な地元の食材を安価で売ることで知られ、170ほどの店舗が軒を連ねる。 関空に格安航空会社が乗り入れ…
2024.06.18 07:00
週刊ポスト

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