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冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機…新生活の家電購入で早くも「間違えた」の声が続々 家電ライターが解説する「失敗しない家電選び」のコツ

「初期費用」と「ランニングコスト」のどちらを重視するかが鍵(Getty Images)

「初期費用」と「ランニングコスト」のどちらを重視するかが鍵(Getty Images)

 洗濯機については、こんな体験を話す人もいる。

「20年くらい前の話。結婚する半年ほど前から新居に住み始め、お金がなかったから家電がまったくない状態だったんですが、何に困ったかというと、やはり洗濯だった。風呂場で衣類を手洗いするのが本当に大変で、最初に買った家電が洗濯機でしたね」(40代・フリー)

 そんなに貧乏でよく結婚したなと思わないでもないが、それはともかく、洗濯以外はコンビニや外食で済んでしまうが、近所にコインランドリーがないと、洗濯はかなり面倒だということだ。逆に言えば、コンビニとコインランドリーがあれば、一人暮らしの場合、ほとんどの家電がなくてもなんとかなる。

「最近は、持ち帰り専門の弁当店やクリーニング店がコインランドリーに転換するケースが多く、けっこう増えています。だから、最初から家電を全部そろえるのではなく、最低限に抑え、実際に生活し始めて必要だと思ったものから揃えていくのがいいと思います」(藤山氏)

 新生活での自身の生活スタイルが確立してから、必要な家電を購入した方が、失敗が少なくなるはずである。

取材・文/清水典之(フリーライター)

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