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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か

*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:堅調推移か
本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移を見込む。前日13日のダウ平均は463.66ドル高の44922.27ドル、ナスダックは31.24pt高の21713.14ptで取引を終了した。ベッセント財務長官が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの可能性を指摘し、期待感に寄り付き後、上昇。長期金利の低下を好感し、相場は終日堅調に推移した。半導体が冴えず、ナスダックは伸び悩んだが、連日で過去最高値を更新し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、堅調推移を見込む。このところ利益確定の売りに加え、プライム買い・グロース売りのローテーションなどにより、上値を抑えられる状況が続いている。一方で、RSIやストキャスティクスといったオシレーター系指標の過熱感は後退しつつあるため、循環物色の買いも期待でき、再浮上機運も整いつつある。日足ボリンジャーバンドのプラス1シグマを中心としながらも、プラス2シグマを上値メドとした
「バンドウォーク」の動きを予想する。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の777ptで終えている。上値のメドは790pt、下値のメドは770ptとする。

<SK>

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