*13:52JST 日経平均は594円高、ダウ平均先物堅調で安心感に
日経平均は594円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、クレセゾン<8253>、電通グループ<4324>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、非鉄金属、保険業、電気・ガス業、石油石炭製品が値上がり率上位、金属製品、水産・農林業、倉庫運輸関連、食料品が値下がりしている。
日経平均は上げ幅を拡大している。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、午前の時間帯に中国の1-7月固定資産投資や7月工業生産高など主要経済司法が発表されたが、予想を下回るものが多く、香港ハンセン指数が下落していることを懸念する向きもある。
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