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FiscoNews

【NY市場・クローズ】18日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;44911.82;−34.30
Nasdaq;21629.77;+6.79
CME225;43805;+85(大証比)

[NY市場データ]

18日のNY市場はまちまち。ダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79ポイント高の21629.77で取引を終了した。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比85円高の43805円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.79円換算)で、ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、本田技研工業<7267>、第一三共<4568>、日本電産<6594>、オリックス<
8591>などが上昇し、全般やや買い優勢となった。

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