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FiscoNews

【NY市場・クローズ】19日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;44922.27;+10.45
Nasdaq;21314.95;−314.82
CME225;43390;-170(大証比)

[NY市場データ]

19日のNY市場はまちまち。ダウ平均は10.45ドル高の44922.27ドル、ナスダックは314.82ポイント安の21314.95で取引を終了した。ホーム・デポ(HD)の上昇が支え、寄り付き後、まちまち。ダウは日中、過去最高値を更新後、小売決算やパウエルFRB議長の講演待ちで、様子見気配が強まり一時下落に転じた。ナスダックは、セクターロテーションに加え半導体エヌビディア(NVDA)などのハイテクの高値警戒感、オプション絡みの売り、大幅利下げ期待の後退で売りが加速し終日軟調に推移し相場全体の重しとなった。終盤にかけて、ダウはかろうじてプラス圏を回復しまちまちで、終了。セクター別では不動産、家庭・パーソナル用品が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比170円安の43390円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.59円換算)で、日本郵政<6178>、ゆうちょ銀行<7182>、富士フイルム<4901>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>などが下落し、全般売り優勢となった。

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